みなさん こんにちは。
東京は朝晩はかなり寒くなっていますが
日中は日差しもあって
年末の雑事もこなしやすい日が続きます。
今日は 冬至。 ゆず湯ですね。
さて
娘から写真が送られてきました。
生後6か月になったおチビさんが
パパの枕カバーのバスタオルを
すっぽりとかぶって寝ています。
足の先だけが見えています。
ばっちい 笑い と添えられています。
今日は民間の保育サークルへ行って
ママたちだけで話をする1時間、
おチビさんたちは保育士さんに
あずかってもらったそうです。
はじめての体験です。
大泣きするか? と思っていたところ、
よくしゃべって笑って いい子でした
ということでした。
へえー そうか。
で、帰宅してから
この写真のようなかっこうで眠ったそうです。
おうちのニオイに包まれて
ほっとしているのでしょう。
ちょっとバッチイ?ようでも
安心する匂いなのですね。
小さいなりに環境の変化に適応しようと
努力したのでしょう。
身体も心もめちゃくちゃ疲れたのでしょう。
ビーグルの子犬を飼ったときのことを
思い出しました。
とにかく やんちゃなチビわんこで、
家じゅう めちゃくちゃ。
パピー向けの犬のしつけ教室に
通いました。
最初にやった訓練は
クレートに入ることでした。
入り口の金網状のドアを閉めると
左右に小さい窓があるだけで
洞穴の世界になります。
持ち運びもできます。
災害などのときには
クレートに長時間入っていられないわんこは
船などにも乗せられません。
で、最初にやるのがこの訓練です。
でも 一番の目的は
彼らの居場所となる洞穴を
つくってあげることです。
野生のオオカミのDNAは、
身の危険といつも背中合わせです。
洞穴が命綱なのです。
左右と後ろは塞がれています。
入り口だけを見ていれば 安心です。
彼らのゼロポイントです。
このゼロポイントがなくては、
一瞬たりとも深く眠ることはできません。
クレートの上からバスタオルをかけて
左右の小窓を塞ぐと、
ほんとうに前面の網目状のドアからしか
光は入りません。
ほどなくして子犬のいびきが聞こえてきました。
一人ひとりの人間も、
自分だけのゼロポイントが必要ですね。
心から安心して、ほっとして
おならをしたり、気づいたら歌ってたり
そういう場が必要です。
生後6か月だって一歩家の外に出れば、
気を使ってがんばって笑っているのです。
安心してばーんと眠ることのできるところ。
自分だけのゼロポイントがあればこそ、
一回一回 ニュートラルに戻って
お外でがんばれるのですね。
ママが、
おチビさんのゼロポイントになれるか?
いつの時代も
やんわりと真綿で首をしめるように
見えないなにかが
ママたちを追い詰めてきました。
そうなれないときには、
ママは自分で自分を責めてきました。
でもね 一番大切なことは
ママ自身が自分だけのゼロポイントを
ちゃんと持っていること。
そういう場所と時間を持っていることですよ。
子どものことさえすっかり忘れて
、
溶けてしまうように安心できる場所と時間を
持っていることですよ。
それがあってはじめて
誰かのゼロポイントになることもできるのです。
子どもを生みました!
そのトタンに突然
菩薩やマリアになれるわけじゃない。
まずは、
自分が心からほっとできる
ゼロポイントをしっかり持つことから
なのですよ。
この子を守らなければ、と
がんばる前に
まずは、 あなた自身が
ナマケモノになってぐだぐだできる
そんな場所と時間を持ってくださいね。
がんばっている人も
がんばれない人も
がんばらないようにがんばっている人も
今日も、ありがとうございます。