みなさん こんにちは。
東京は今日もどんよりと重い曇り空で
細かい雨が降ったりやんだりです。
涼しくなったのはうれしいですが
日差しがない日が続きます。
さて、雨がやんでいる間に
買い物に出ました。
帰りに通りかかった
横断歩道での出来事です。
中年の男性と若い女性が
それぞれ反対方向からやってきて
横断歩道で足を止めました。
ほとんど同時です。
信号は赤で
この横断歩道は押しボタン式で
ボタンを押さないと青に変わりません。
男性は何もせずに
若い女性の動きを見ています。
女性はボタンを押すような動きを
しました。
男性は待っています。
その時、
女性の携帯電話が鳴りました。
リュックの中で鳴っています。
あわてて出そうとしています。
男性の顔がひきつってきました。
女性はやっと携帯を出して
応答できました。 話します。
で、男性は?
ものすごい形相になってきました。
そして、きびすを返すと
女性をにらみつけるように顎を上げて
そして歩き出しました。
どうやら、
次の横断歩道で渡ろうと
決心したようです。
ほんの1分くらいのことでした。
へえー。
変わっている人だなあ、と思います。
あの信号のボタンは、
彼女が押す係と決まっているのでしょうか?
誰がやってもいいことは女がやるものだ
という、昭和の化石の企業体質みたいな、
そんな名残でしょうか。
以前、バス停でもそういう人を見かけました。
次は○○前です。
アナウンスが流れました。
誰もブザーを押しません。
降りる人はいないようです。
が、停留所の直前まで来て
いきなり、一人の中年男性が
思い切りブザーを押しました。
あわててバスは停車します。
ビーッ ドアが開くと男性は、
バスごと壊すか? というくらいの
怒りの形相で降りていきました。
なんだ? あれは?
思うに、いつもは
何人も降りる停留所なのでしょう。
今日も当然誰かがブザーを押すと
思っていたのですね。
ところが、誰も押さない。
ああ、もう 通り過ぎる!
で、あわてて怒りごとバチンと
すごいチカラでブザーを押して、
湯気が立ちそうに
怒りまんまんの背中で
どすどすと降りていったのですね。
なんだ? あれは?
3歳くらいの男の子が
ずっとブザーに手をかけて待っています。
次は○○駅 終点です。
ピンポーン!
男の子は、間髪入れずに押しました。
終点だろうが、なんだろうが
押したいから、押すのです。
満足気な顔。
いいねー。
まったくね
あれこれめんどくさいことは
どうでもいいのよ。
メンツ? 女がやれ?
どーでもいいのよ。
押したいから、押す。
そして やったー と、うれしい。
これだけでいいのよ。
子どものころの素直さを忘れて
いつから人はぐちゃぐちゃと
めんどくさくなっちゃうのでしょうね。
やりたいから、やる。
やったら、うれしい!
これだけで いいね。
これだけで十分です。
昭和の化石は、めんどくさいのです。
たったそれだけで いいのです。
がんばっている人も
がんばれない人も
がんばらないようにがんばっている人も
今日も、ありがとうございます。