みなさん こんにちは。
今日の東京は朝から快晴です。
強い南風が吹いています。
30度を超えていますが、空も光も
もう、夏のそれとは違ってきています。
さて、娘が出産しました。
産後実家に里帰りして、
1か月たったので自宅に戻りましたが
すぐ近くにいるので 日中おちびさんと二人
しょっちゅうこちらに来ています。
子育ても終わって、両親の介護も終わって
夫はとうに送っています。
やっと自分の好きなリズムで
好きなように生活できる!
と思ったのもつかの間
こんなに小さな命に一日中
振りまわされる日々がやってきました。
何が一番変わるか、というと
行動半径がぐっと小さくなるのです。
子どもだろうと老人だろうとわんこだろうと
命というものに24時間の責任が生じると
自分の身ひとつで動ける時間は
1時間だったりほんの20分だったり
するのです。
で、当然
どこに行くにしても
あっという間に戻れる距離だったりします。
この、24時間責任を持つ というのが
ポイントで
土日だけ責任を持つとか、
9時から5時まで責任を持つとかは
含まれません。
OFFがなく、365日24時間
来年も5年後も その命に責任を持つ
ということです。
自分の子どもではないので
かなり客観的でラクですが、
久々に命に責任を持つ体験をしています。
で、どうなったかというと、
へーえ、案外 これでよかったじゃない
という感じなのです。
気にいっていたハワイアンカフェにも行けない
そろそろ秋物の洋服のチェックにも行けない
映画? 美容院? 行けない
なのに
案外これでよかったじゃない
という感じなのです。
十分こと足りるのです。
こんなちっぽけな行動半径の中で
生活していても
けっこう十分なのです。
コロナで自粛も影響しています。
1年目はあれこれ欲求不満が出たものの
2年目になれば これはこれで
案外よかった感じなのです。
誰から強いられたわけでもなく、
法律で決められているわけでもないのに
いつのまにか
ぼーっとしていることは悪いことのように
思ってきました。
いつもどこかに向かって動いていること
いつも何かをしていること
が、当然と思っていました。
そうじゃないとナマケモノとかイケてない人
のようでした。
が、コロナが来て
どんな人も動きまわれなくなりました。
そしたら、なんだかね
堂々と ただぼーっとしている人
やれたりしました。
そしたらね、
案外これで けっこう十分なのですよ。
子どもや老人やわんこの命に
責任がある。
だから、行動半径も小さくなる。
あれってけっこう的を射ていたのかもね。
ほんとはね、そんな理由などなくたって
ただぼーっとしてたってよかったのだね。
DOingが称えられる時代は もう卒業。
BEing あなたがそこにいるだけで十分だよ
という時代に やっとなったのですね。
朝から晩まで飛び回って稼ぎまくっている
わけでもないし
掃除洗濯 するわけでもないし
一日中 泣いて、おしっこして、うんちして
眠っている
ただそれだけの新生児が にーっ と笑う。
それだけで
100カラットのダイヤも吹っ飛ぶくらい
地球中の人をしあわせにする。
そういうことだったのだね。
BEing いるだけで、すばらしい
がんばっている人も
がんばれない人も
がんばらないようにがんばっている人も
今日も、ありがとうございます。