みなさん こんにちは。
東京は晴天で 30度を超えました。
ずっと雨で秋の涼しさとなっていたので
久々の暑さです。
でも空が高くなって青くなって
雲も薄く、秋の雲になってきました。
朝晩は涼しくなってきましたね。
さて、 今朝も5時に起きて
早朝の散歩に行こうと雨戸を開けました。
あっ!
南東の空に、濃い七色の虹が
縦にすっくと昇っています。
虹だ!
雲の間からすっくと顔をだした虹は
雲が風に流れていくのにあわせて
少しずつ上に大きく昇り始めました。
どんどん虹は広がり
右にゆっくり傾いてアーチを形づくりながら
全貌を見せてきました。
大きく西の空にアーチをかけると
ゆっくり下に傾いていきます。
雲がさらに流れていきます。
とうとう西の空に半円を描いて
虹が全部のアーチをかけ終わりました。
その間、10分くらいでしょうか。
東の空が朝日でどんどん輝いてくるのを受けて
西の空の虹は、7つの色をどんどん薄くしていきます。
と、突然、強い風が出てきました。
風が出てきたな と思った瞬間、
あっという間に
ものすごい雨がザーッと降ってきました。
ものの5分くらいだったでしょうか
雨はあっという間に上がりました。
西の空は、今は雲で覆われて
虹は姿を消していました。
時間にしたら、ほんの20分くらいの
ことでしょうか。
ビーグル犬と早朝の散歩をしていた頃から
この時刻によく虹を見ました。
思うのですよ。
夜 我々がぐっすり眠っている時に
入れ替わるように動き出す
もうひとつの世界があって、
我々は それを、
夢を見た
というふうに表現しているのかもね と。
その世界はいつもすぐ隣に
今も同時に存在しているのだけれど
昼間の我々には見えていないのですね。
夜が明けてすぐの、こんな時刻には
もうひとつの世界の残り香のようなものが、
もわもわとまだそこここに残っているのです。
そんな時、人には何も見えなくても
犬は、見えない何かにむかって
吠えたりします。
そしてこんなふうに
2つの世界がまじりあってもやもやした
ほんのわずかな瞬間に
虹が出たり
もやが真っ白にかかったり
するのですよ。
犬や、生まれたばかりの新生児などは、
しっかり全身で この不思議な空気を
キャッチしているのです。
きっと我々も
このどちらの世界も同じように体感できる
そんな時代に戻っていくのだな、と
大きな虹が現れて
そして消えていくのを見ていて
なんだか確信したのですよ。
がんばっているひとも
がんばれないひとも
がんばらないようにがんばっているひとも
今日も、ありがとうございます。