みなさん こんにちは。
今日の早朝は
久々に寒さが厳しく 北風も強くて、
手袋をしていても手が冷たくなりました。
けれど 朝日が昇るのがかなり早くなりましたから
寒くても、明るい。
やはり 春ですね。
さて、 ブログを始めてみると
いつのまにか ○のマーク
アラカンmotherは メガネがないと、
小さい○にしか見えません が、
いわゆる いいね マーク ですね。 とか、
上 下 の矢印。 とか、
数字 とか。
に、 しょっちゅう心を取られますね。
なんでもパッとよく見える人は、
もっと気になって
一日中 見ちゃうかもしれませんね。
ほーーう。
なるほど、これは中毒症状になるな、
と思いました。
不思議ですね。
自分のことも、子どものことすら
成績の点数のしばりから卒業して、
リタイア年代ともなれば、
業績 ノルマのしばりからも卒業しました。
せいぜい、
たまご 一パック 118円。
おーー いいね。
くらいが、必死になる数字ってもので。
ところが、ひとたびブログというものを初めてみると、
あっというまに
いいね の数字に振り回されるなんて。
おもしろいものです。
いくつになっても蘇ってくる、
この、 いいね 願望。
じゃあ ルーツはいったいどこにあるのだろう。
会社 学校 塾
習っている芸事の発表会でのポジションに至るまで
遡って、さかのぼって。
で、 行き着いたのは、
記憶に残っていないような、ほんとうに小さかった頃の
自分と 母親がいるシーン です。
寝返りが できた!
すごーい! いいねーっ。 じょうずじょうず。
トイレが 一人でできた!
えらーい! いい子いい子。 すごいねー。
その時の 若くてきれいな母の
うれしそうな笑顔。
どうやら これが いいね のルーツです。
どんなに勉強がんばって いい点を取っても、
母が笑って喜んでくれなければ、
いいね マークはつかないのです。
オトナになったら わかります。
わたしのせいではなかったのです。
あの時 母は、
それどころじゃないような 何か重いことで、
頭も 心も いっぱいだっただけなのです。
ですが、子どもなんてものは、
すべて 自分が悪いんだ!
と思うのです。
そして、母を喜ばせるためなら何でもやって、
いいね 笑顔 を取ることだけを目標にしていきます。
年齢が進むにつれ、 母の いいね 笑顔 は、
成績 業績 収入 社会的評価。
あらゆるものに 転化していきました。
生きることは、ズバリ
いいね を稼ぐこと そのものになりました。
選挙で メンバー同士の順位を常に競わせる。
そんなアイドルグループもあらわれて、
世の中は いいね 争奪戦の様相 です。
そして、 SNS です。
いいね。
もっと もっと もーっと 欲しい。
だって、
はじめの一歩の あの人の
いいね が 今も
埋まっていないからね。
お金。
1億 10億 1兆
あってもあっても まだ欲しい。
だって、
はじめの一歩の あの人の
いいね が 今も
埋まっていないからね。
肩書き。
代表取締役 理事長 名誉会長
まだまだ 欲しい。
だって、、
はじめの一歩の あの人の
いいね が 今も
埋まっていないからね。
それほど大切な大切な存在なのだと
わかっていても、
さあ、
自分が 母になってみたら どう?
一生分の いいね を
授けてあげられたのだろうか?
沈黙 です。
そうなのよ。
そうなのよ。
だって、 この母だって、
はじめの一歩の あの人の、
いいね が
今も、埋まっていないのだから ね。
だから、今日も 地球中で、
ポチポチと、
押される音が しますよ、ね。
がんばっているひとも
がんばれないひとも
がんばらないようにがんばっているひとも
今日も
ありがとう ございます。