みなさん こんにちは。
今日も 風が強いですね。
昨日の初夏のような陽気が残っていますので、
暖かいですが、風が冷たくなってきました。
さて、
近頃 アラカンmotherは
書店にあまり行っていませんが、
今も 自己啓発 のコーナーというのは
あるのでしょうか?
もう20年くらい前になりますが、
大きな書店には、
精神世界の本のコーナーと
自己啓発の本のコーナーが
広く しつらえられていました。
24時間 戦えますか? なんていう
コマーシャルが流れた時代を経て、
みんな 自分の毎日に
息苦しさを感じ始めていました。
癒し という言葉もやたらと使われました。
自己啓発という世界でも、
戦う とか、 サバイバル などよりも、
癒し の雰囲気をまとったものが多くなりました。
やらされている と考えるから つらい。
自分からすすんで やろう! と思い始めると
何かが 変わってくる。
どうしてもイヤな 上司、親族などがいるときに
こちらが心の持ちようを変えれば、
見方 も変わるし
相手の持つ違う顔に、焦点が当たってくる。
などと いうように。
つまりは、
自分で自分の思いを コントロールする
ということです。
相手を変えることは できない。
じゃあ どうする?
自分の受け取り方を 変えましょう。
そんな感じのアドバイスが
多かったように思います。
自分の気持ちをコントロールして、
見ないようにしましょう。
そして、やすらぎの空間や、
没頭できる趣味を持つようにして、
リフレッシュ しましょう。
つまり 癒し ですね。
これで、 この生きづらさを乗り切って行こうよ!
こんな 感じです。
ではでは、 時は流れて、
今 生きづらさは
癒されて、乗り切れましたか?
もう、行きつくところまで来て、
にっちもさっちもいかないですね。
人を コントロールすることも、
自分をコントロールすることも、
何も 功を奏しません。
癒し という名目で
何かを マスキングしても
底のほうから ぼわっと、
黒い煙が漏れ出てきます。
さあ、 どうなる。
苦しみの もと。
生きづらさの もと。
これと、真正面から、
向き合うしか、ありません。
モト から絶たなきゃ ダメ! なのです。
何かを どう、コントロールしても ダメ。
何でごまかしても 癒されないのです。
忘れるために 100の大好きなことを
上塗りしても、
たった一つ
ほんとうにやりたくない ことが
そこにあったら、
もう ダメ なのです。
逃げても逃げても、
そこに引き戻されます。
あなたは、何がやりたいの?
というアドバイスは、たくさんもらえます。
あなたは、何がやりたくないの?
というアドバイスは、めったにありません。
そのアドバイスを受けて
その人が
その何かを 本当にやめたとき、
さあ、どうなるか?
何が 起こるのか?
何かを 失うのか?
その出来事に対して
アドバイスした人は 責任取れないからです。
何がやりたくないの? 何をやめたいの?
と尋ねることができるのは、
自分自身 だけです。
あなたは、何をやめたいの?
そして、それを実践できるのも
あなた だけなのです。
人をコントロールすることも
自分をコントロールすることも、
100の癒しを身にまとっても
効き目が ないのです。
そんな時代が やってきているのです。
がんばっているひとも
がんばれないひとも
がんばらないようにがんばっているひとも
今日も
ありがとう ございます。