韓国に興味を持ったきっかけ
埼玉大学 堀田菜央
期間:2025年2月28日〜2025年3月31日
私はK-POPアイドルの TWICE が大好きで、以前から韓国に興味がありました。
昨年は大学で韓国語の授業を受け、ゼロから勉強をスタート!最初は全く読めなかった韓国語も、まだ意味は分からない部分もありますが、読めるようになりました。
夏にはゼミ合宿で釜山とソウルを訪れ、現地の大学生と交流しました。韓国の学生たちは日本語がとても上手で、積極的に話しかけてくれました。翻訳機を使ったり、ジェスチャーで伝えようとしてくれる姿勢がとても嬉しく、「また韓国に行きたい!もっと知りたい!」と思うようになりました。
インターンに参加した理由
今回のインターンは先生から紹介していただきました。
「K-POPアイドルを目指す子をサポートできる」「国際交流ができる」そんな点に惹かれ、挑戦を決意しました。
1か月間海外で働くことには不安もありましたが、行きたかった韓国での経験!簡単にできることではないので、楽しみな気持ちも大きかったです。
広報のお仕事 📱
主な業務は広報で、Instagramやアメブロの投稿作成。
ただ作るだけではなく、
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見やすさ
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誰に向けて発信するのか
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色やフォントの工夫
などを意識しながら投稿しました。
最初は「作ればいい」と思っていましたが、文字の大きさや配置の違いで印象がガラッと変わることを実感しました。褒めてもらえると自信とやる気につながり、工夫する楽しさも覚えました。
撮影のお仕事 🎥
ダンスのショート動画撮影も経験しました。
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アップと引きの切り替え
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カメラを動かす判断力
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ダンスの動きを理解して追うこと
これらが難しく、迷いながら動かすと映像にも出てしまうことを学びました。まだまだ完璧ではありませんが、最初よりは確実に成長!自分が撮った動画が実際に使われたときは、本当に嬉しかったです。
MAKOキャンプのサポート
インターン期間中には K-POPキャンプ「MAKOキャンプ」 があり、参加者の同行や撮影も担当しました。
予定管理や準備でバタバタしましたが、「自分の役割はきっちりこなす!」と意識して動きました。助けが必要なときは頼るなど、臨機応変に行動する大切さを学びました。
気づいたこと ✨
働いてみて一番感じたのは、自分の力不足です。
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韓国語ができて通訳をする人
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撮影や編集が得意で動画を任される人
周りには専門的なスキルを持ったインターンがいて、私は特別な力がなく悔しく感じました。社会で働くには「必要とされる能力」を持つことが重要だと痛感しました。だからこそ、何か一つ突出したスキルを身につけたいと思いました。
1か月の学びをこれからに
このインターンは、大まかな指示はあっても「どうやるか」は自分次第。
自分が良いと思ったことを形にできる環境があり、とても良い経験になりました。
この貴重な1か月の学びを、これからの就活や人生に活かしていきたいです。
🌸韓国での1か月間、本当にあっという間でした。
新しい挑戦ができてよかったです!
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