こんにちは!ひろば韓国就職のインターン生です。
前回のブログでは、わたしの韓国大学留学合格準備のエージェント選びから書類集めまでの私の経験を載せました!
まだ読んでいない方は、ぜひこちらからどうぞ
今回は、【後半】自己紹介書作成から合格までのおはなしをまとめました✨
主な流れ
6月 エージェント選び
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大学選び 前回はここまで書いたよ
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9月~11月 TOPIK受験、書類集め、自己紹介書作成
(同時進行)
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11月末~ 書類送付
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1月 合格
自己紹介書作成
わたしは出願する2校とも自己紹介書の提出が必要だったので、2つ作成しました。
内容は学校によって異なる場合がありますが、基本的に共通するのは
自分の成長過程(自己紹介)、学校・学部の志望理由、学習計画
の3つかと思われます。
これらの内容を書く上で、
わたしがどのようなことに気を付けたのか、意識したのかを書いていきます!
自己分析をする
自己紹介書を書く上で、自己分析をすることはとても大切です!!
<自己分析のやり方>
- 自分の過去を振り返り、小・中・高~と自分の中であった出来事や頑張ったこと、挫折したことなど、些細な事まで書きだす。
- 家族や友人に、自分がどういう人間か聞いてみる
すると、一貫して自分の長所や短所、得意なこと、どんな性格なのか、などを客観視することができるので、難しく考えていた自己紹介書がとても書きやすくなりました!
成長過程の書き方の流れとしては、
自分の強み・性格・長所→要因となった出来事や環境について→それが今どのように繋がっているか
という感じでかきました!!
文を簡潔に書く
自己紹介書には文字の制限があります。これが意外と、文字数に収まらないんです💦
わたしは最初に日本語で文章を作成したのですが、言い回しが違うだけで同じことを何度も書いていたり、回りくどい言い方で書いてしまう節がありました。なので、文をできるだけわかりやすく簡潔に書くようたくさん修正しました。そのほうが、あとで韓国語に直しやすかったです。また、内容が頭に入ってきやすいように「わたしは~~である。理由は~~だ。」のように結論を先に書くようにしました!
志望校・学部についてよく調べる
志望理由や学習計画では、志望校についてよく調べたうえで書くことをおすすめします。私は、学校の理念やどんな授業があるかを調べて、これらを学びどのように将来へ活かしていくかを具体的に書きました。将来の夢も当時は決まっていなかったのですが、むりやり書き出して、どんな職に就きたいかまで具体的に書きました。
この学校でしかダメなんだ!という理由をかいて、とにかく熱意が伝わる内容にしましょう
作文が苦手な私でしたが、何度も何度も修正しながら納得のいくものに仕上げていきました!!
韓国語の作成は、ネイティブの韓国人の方(友人や先生)へ見てもらうことをおすすめします!
書類送付
書類をすべてそろえ終えたら、あとは学校に送付するのみ!!
しかし、気を抜いてはいけません。
書類は、学校が指定する期間内までに、学校に到着していなければいけませんでした。
この頃、EMSは到着まで2週間ほどかかることもあると不安定だったのと、大事な書類ということもあり、安全かつ配送スピードが速いDHLという海外発送サービスを利用しました!EMSより少しお値段高めです。
1校目は問題なくスムーズに手続きを終えたのですが、2校目の提出期間が12月24日(土)から1月3日(火)と、年末年始を跨いでいました。
わたしはのんきに27日(火)にDHLへ向かい、すると見事に年内郵送手続きが締め切られてしまっていました 焦ったわたしは急いで近くの郵便局へ向かい、期間内に届くかわかりませんでしたが一か八かEMSで郵送手続きを行いました。。
後で焦らないためにも、提出期間がはじまったらすぐに手続きをおこなうべきでした
書類は、提出書類に記載されている順番通りに並べて提出しましょう
(書類は折れないようにクリアファイルに入れました◎)
合格
無事2校とも書類提出まで終え、少し解放された気分になりつつ合格をもらえるか不安と緊張感を抱きながら過ごしました(;'∀')
合格日、学校の合格者発表サイトを確認して見事2校とも合格をいただくことができました!!2校目の書類がしっかり届いていたんだとそこで安心
わたしはエージェントを通して、必要書類案内などを受けましたがもちろん自分でも学校のサイトを何度も確認したり、不明な部分を学校へ問い合わせたりもしました!
出願した2校とも合格をいただけて、やっと一息つくことができました
いかがでしたか?
わたしの一個人の経験談にはなりますが、これから韓国の大学へ入学を考えている方のご参考になればとっても嬉しいです
学校ごとに、書類の必要記載事項や期限などが違うので、わからないことは全部ひとりで解決するのではなく、学校やエージェントの人など信用できる機関に、すぐ聞くのがいいと思います◎
最後まで読んでいただきありがとうございました
また、
これからも韓国大学や暮らしについて有益な情報を随時更新していく予定ですので、Twitter、Instagramのフォローをよろしくお願いします!