韓国での滞在先 ・お部屋タイプ

 

 

①コシウォン/コシテル

《留学生の味方、コシウォン/コシテル》保証金がなく、光熱費や管理費は家賃に含まれているため、毎月支払う必要があるのは家賃のみという分かりやすい仕組みになっていますにっこり

こじんまりとした部屋にベッド、机、椅子、冷蔵庫、収納、(トイレ、シャワー)があります。何も購入せず、契約せずとも韓国に身一つでやって来て、すぐ快適にその日から暮らせるのがコシウォンの良いところです飛び出すハート

基本的にコシウォンではキッチンと洗濯機は【共用】です!
時間帯によっては自分のタイミングで料理や洗濯ができないこともあるので、ストレスを感じる方がいらっしゃるかもしれません泣くうさぎ
ですが、「水・ご飯・ラーメン・キムチ」などは無料提供、という所が多いのは嬉しい点です!

最近のコシウォンは、Wi-Fi設備やテレビがあったり、監視カメラで24時間防犯、女性専用物件など、設備がかなり充実しています。費用面も含め、お勧めの滞在先です!

電球ちなみに電球
コシウォンとコシテルの違いは…
▶コシウォン=シャワー・トイレは共用
▶コシテル=部屋の中に個別のシャワー・トイレ
ですが、明確に区別せず、ひとまとめに「コシウォン(고시원)」と呼ぶことが多いです!

注意そのため、コシウォンに絞ってお部屋探しをする時は、シャワー・トイレが共用なのか、個別に付いているのかしっかり確認して下さい!
注意最近はコシウォンでありながら、室内に洗濯機などが付属しているお部屋もありますが、そういったお部屋は空きがなく、ご紹介できないのが現状です…悲しい
 


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➁ワンルーム/オフィステル

ワンルーム/オフィステルは、一般的な日本のワンルームアパートやワンルームマンションと似ています(基本的に契約期間は1年または2年

そのため、韓国でも日本での一人暮らしと同じような生活水準を保ちたい、という方にお勧めですグッ

ワンルーム/オフィステルで支払わなければならないのは【保証金・家賃・管理費・光熱費】の4つです!
家賃は、ワンルームが約5万円~、オフィステルは約7万円〜ほど。暑くて寒い韓国は光熱費も大きくかかります。管理費は、ワンルームは5000円くらいが多いですが、オフィステルは共同管理費部分が1万5000円〜2万円ほどと大きくかかり、驚く場合がありますガーン

中でも日本のワンルームと大きく異なるのは【保証金】制度です!
韓国でワンルームを借りるためには、先にまとめて約50万円〜100万円/オフィステルだと約100万円〜200万円を支払わなければなりません。(※日本で言う敷金のようなもので、契約期間中オーナーに預けておくお金になります

保証金は退去時に修理費や未払い分の家賃、管理費などを差し引いて返金されます。

注意近年、保証金・家賃が値上がり傾向にあるため、余裕のある予算設定をお勧めします!

加えて初期費用にも注意!
ワンルーム/オフィステル共に、フルオプションといって、冷蔵庫、エアコン、洗濯機は付いていますが、逆にベッド、電子レンジ、テレビ、インターネット設備、その他の家具や調理器具など、お部屋に付属していない設備は全て自分で購入・準備することになります。
➡特にインターネット設備については前回のブログで解説しましたので、ぜひ参考にしてみて下さい照れ

 


 

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③シェアハウス

シェアハウスは、1つの家を複数人でシェアしながら暮らします。

キッチン・リビング・トイレ・シャワー室などは共有で、部屋は個室であったりルームシェアだったり様々です。例えば4人部屋~1人部屋まで部屋タイプによってお値段も変わります!
 

共同で暮らすことで生活費を抑えられるだけでなく、友達を作りながら韓国語を学ぶことができます!せっかくの留学で韓国語の実力を伸ばしたい、たくさん現地の友達を作りたい、という気持ちをお持ちの方にはシェアハウスをお勧めしますウインク


 

ハートACOPIAのシェアハウスハート

おしゃれで可愛いカフェがたくさんある人気の延南洞エリアにある弊社の女性専用シェアハウスです!
【アジア希望キャンプ機構】の主催するプログラムに参加される方とインターンの共同宿舎(寮)として用意されています。

 

「Wifi(LTE)、洗濯機、乾燥機、冷蔵庫、浄水器、空気清浄機、炊飯器、電子レンジ、ガスコンロ、調理器具、大型テレビ、各部屋エアコン、オンドル(暖房)、ドライヤー、ベッド、かけ布団(洗濯済)、マットレス、マットレスカバー(新品)、枕、枕カバー(新品)、机と椅子、ソファー、シャワー、トイレ、ベランダ、倉庫、スタンド証明、ノートPC、カーテン」等、各設備が充実しています!
 

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④ホームステイ

ホームステイでは韓国の一般家庭のホストファミリーの家に滞在する事ができます。
お値段が張るので長期滞在には不向きですが、ここでしか体験できない韓国の文化やマナー、韓国語があるはずです!

ひろばでは、信頼できるホームステイ先のご紹介から、手配まで行っております!
興味のある方はひろば公式HPに体験者の方々の感想文やお写真がございますのでご覧くださいスター

 

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⑤寮(寄宿舎)

寮(寄宿舎)は、比較的安価(2万円〜5万円程度)で学校に近く、セキュリティがしっかりしています。さらに、学校に指定された書類を提出すれば入寮できるので、家探しをする手間を省けるのも良い点です。

逆に学生寮は全ての学生が入れるわけではないので、抽選に外れたら入寮できない可能性もあります驚き(大学によっては寮の結果発表が開講直前にあり、抽選に外れた場合大慌てで部屋を探さなければいけないことも…)
 

また、長期に滞在できない(1学期のみ、2学期までなど)/ルームメイトとの共同生活でプライバシーの確保が難しい/門限などのルールがある等、学校により寄宿舎のタイプが全く違うので、よく調べてからの申し込みをお勧めしますびっくりマーク


 

 

⑥下宿(하숙)

下宿は、個別の部屋があり、食事は大家さんが平日2食(朝夕)提供してくれる場合が多いです。食堂、トイレ、シャワー、洗濯室などはシェアハウスと同様に、共同で使用します!家賃の目安は3万円~6万円程です。

やはり大きなポイントは大家さんがお母さんのように面倒を見てくれる点でしょうニコニコ
食事はもちろんのこと、困ったことがあれば助けてくれます。また、下宿内で韓国人や外国人と交流できる点も韓国語の成長につながります。

一方で、下宿文化の衰退により、下宿の数は激減してきており、ほとんどない地域や価格も以前に比べてかなり高くなってきています。建物や施設が古いところが多く、綺麗好きな方にはあまりお勧めできません。日本で下宿文化が後退しているように、韓国でも時代に合わせて、コシウォンやワンルームの方が人気と言えますうさぎ

 

 

 

まとめ

今回は韓国での滞在先についてご紹介しました!
多様な滞在先の中から、自分に合うものを見つけるのは、思っているよりも難しいです。

『選択肢が多くて決められない』『契約など難しそう』』条件に合う滞在先が見つからない』など、ひろば韓国暮らしサポートではお客様の様々なご相談に対応しておりますニコニコ一緒に最高の滞在先を見つけましょう!!

少しでも気になった方はぜひ【ひろば韓国暮らしサポート】へお問い合わせ下さいグッ
 

 

また、これからも韓国での暮らしに関する有益な情報を随時更新していく予定ですので、SNSのフォローをよろしくお願いします!

 

 

 

 

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