こんにちは!ひろば韓国就職です!
今回は、韓国に到着後、飛行機を降りてからどのような流れになるのかを紹介します
到着後は、飛行機内で用意したものなどを提出する動きがあります!
用意するものの内容も知っておきたい方はこちら↓のブログもぜひご覧ください!
流れを知っていれば、渡韓が初めての方や韓国語が得意でない方も
迷うことなくスムーズに入国することができます!
1.健康状態質問書 or Q-CODE
降りたらまず、事前に完成させておいた健康状態質問書またはQ-CODEの提出場に向かいます。
道なりなので、「到着」と書いてある案内板を見たり、
同じ飛行機に乗っていた人についていったりすれば、迷わず到着します!
提出場は、健康状態質問書の人とQ-CODEの人とで列が分かれています。
(看板や係の人が呼びかけているので一目でわかります!)
それぞれ自分が提出する方の列に並んで、
・健康状態質問書を書いた人は係の人に提出し、
・Q-CODEの人は登録完了時に届いたQRコードを機械にかざします。
Q-CODEの場合、Wi-Fiが使えない状態であってもすぐに提示できるようにスクリーンショットや印刷をして準備しておきましょう!
完了の合図があれば前に進み、健康状態質問書・Q-CODE関連はこれで、終了です!
2.シャトルトレイン(コンコース発着便の人のみ)
私はコンコース着の飛行機に搭乗したため、シャトルトレインに乗って第1ターミナルまで向かいました!シャトルトレインは無料で、第1ターミナルには1駅で着きます!
コンコース着の人は必ず乗る必要があります。
健康状態質問書・Q-CODEの終了後、「도착」という表示に向かっていくと、
電車のホームのような乗り場に着くため、そこに来るシャトルトレインに乗ります。
3.入国審査
Q-CODEが終わったら、案内表記をよく見ながら入国審査の場所に進みます。
ここまでのすべての道が、
外国人の入国審査は赤色で手前側にあります。審査台の前にあるドアが開いたら、入場します。
まず、入国カードとパスポートを審査官に提示します。
2023年4月からK-ETAの許可を得ている場合、入国カード記入不要
17歳以上の方は両手人差し指の指紋認証と顔認証を行います。
日本語音声が流れるため、指示通りに行うだけで完了です。
まず、両手人差し指をしっかり機械に置き、完了の合図があるまでそのまま待ちます。
次に顔認証のためにマスクを取って、カメラを見ます。
審査完了の合図がでたら、パスポートなどを忘れず受け取って審査台を通過します。
入国審査を通過したら、荷物の受け取り場に向かいます。
4.預けた荷物の受け取り
入国審査のゲートから出てすぐにあるエレベーターで下に降ります。
荷物が出てくるゲートがあるので、その中から自分が乗った便の荷物がどこで流れているのかを確認します!
どの便の荷物かは、看板で案内されているか、レールの上にある電光掲示板に書いてあります。
自分が乗った便の荷物が流れているのかわかるように、便名や時間をしっかり覚えておきましょう!
5.税関申告書
荷物を受け取ったら、税関申告があります。
税関申告書を提出する場所があるので、機内で書いた税関申告書を提出します。
(申告物品がない場合は、申告書を置くだけ)
提出する場所の先に出口があるので、
出口に向かって、ゲートを抜ければ到着後にやることは全て完了です!
混み具合によって、ゲートを出れるまで1時間ほどかかることもあれば、30分ほどで出られることもあります!
どれくらいの時間がかかるかその時によって異なるため、時間に余裕を持って計画を立てることをおすすめします!
いかがでしたでしょうか?
初渡韓で不安に思っている方の助けに、少しでもなれていたら幸いです!
これからもひろば韓国就職では有力な情報をたくさん発信していくので、
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