オリエンテーションその2
まだ火曜日というのが信じられない。仕事柄、同僚との会議は月2回しかないし、生徒さんとは週1回しか会わない。思えば同じ人たちと朝から晩まですっと一緒に居る体験が、学生以来ない。何かの研修だと、三日三晩べったり一緒というのはあるが、それも滅多にないことだ。それで、同じメンバー,同じ先生と二日間ずっと一緒にいたのだが、感覚的にはもう一週間ぐらいいるような気分だ。二日だけでも、昨日よりは随分空気が変わる。今日は、一日中実習室にいて、班での行動だったので、初めて打ち解けたような感じだ。でも信じられないがたったの二日目だ。同じ班の奥様Kさんとも初めて話した。Kさんは、なんと鳥取中部から一時間強の電車通学だそう。都会のように便数が多ければどうってことないが、なんせ山陰本線なので、一時間の本数は限りなく少ない。今日わかったが、遠くは隠岐、兵庫県の赤穂から来ている人もいた。一人暮らしの人が9人も居る。歩いて15分の距離の私は、本当にありがたいことだ。午前中は、実習室で準備作業の仕方、片付け方などを教えてもらう。本当に拍手を送りたいほどきちんとされている。大学などは、掃除は業者さん任せだが、この学校では全て自分たちでする。トイレ掃除まで。いや~、素晴らしいです。午後は、和食の先生が来られる。市内の大きなホテルの元料理長さんで、今も県の調理師の中の偉い人らしい。今日はデモンストレーションで、桂剥きや、細工包丁のスゴ技を披露される。こんなのできるのでしょうか?泣きそう。いよいよ明日から本格的な授業や実習が始まる。仕事を休んでいるのも明日まで。明後日から4月いっぱいは、学校・仕事の二足のわらじ生活だ。