9月から始まっている県立美術館の催し物です。
19世紀後半にイギリスでおこったアーツアンドクラフツ運動は、
ウイリアムモリスを中心に、
産業革命により大量生産された粗悪な製品を批判して、
工業化以前の手仕事の復権や生活と芸術の統合を目指し、
仲間と共同して製作を行いました。
テキスタイル(織物、布地)・家具・書物・工芸品・宝飾品他
約170点展示されています。
前回のタピオヴィルカラのように、全作品撮影OKというわけにはいかず、
入り口のフォトスポットしか写せませんでしたが、
この緻密さは肉眼でないとわからないかもです。
織物など、とにかく細かい、そしてその上に更に刺繍がしてあり、
手仕事ならではの気の遠くなるような素晴らしい作品がたくさん見られました。
思わず、会場内で座っているスタッフに
「これはどれぐらいの期間かかったんでしょうか?」と尋ねましたが
「そうですね、すごいですね」と言われただけで、お互いに冷や汗が![]()
まあ、私のような遠慮会釈もないおばさんから質問されることを想定して、
ちょっとは説明できるといいかな![]()
暮らしの中の美を大切にする精神が生み出した多彩なデザインは、
時代や社会を超えて私たちを魅了しつづけます(パンフレットより)
ホントにそう。いつも「手仕事展」など人気ですもんね。
お隣のギャラリーでは「艦船模型合同展示会」というのをやっていて、
ほんの好奇心から覗いてみましたが…。
いわゆるマニア(オタク)と言ったら失礼かと思いますが、
観たこともない、これも本当の手作りの艦船の模型が展示してありまして。
ほぼ男子が楽しそうに嬉しそうに語って、見学して、
眺めていました。
確かにすごく細かい仕事で、
びっくりたまげましたが、
本当に好きな人は好きなんだろうなあ…という世界でした。
興味のあるフリして、写真は撮らせていただきました。
これも、なかなか面白かったですよ。
(↑粒のように見えるのは人間です!ちょっと感動)











