昨日の東京は、台風や秋雨前線の影響で、
「大雨に注意!」という警告が散々出ていました。
飛行機はもちろん、都内の在来線も停まるかもしれないという中、
どうしても行きたかったコンサートのために、上京を決行!
めちゃくちゃ勇気と度胸がいりました。
急遽月曜の仕事も有休をいただき、
「皆さん、すみません」と心の中で平謝りです。
そのコンサートは、渋谷のオーチャードホールで開催された
「務川慧悟&久末航Piano's Conversation 2026」です。
この日一回限りのコンサートは何としても聴きたい!
何か月も前からチケットを購入、航空チケットもゲットしていたのですから。
全曲二人の演奏(2台ピアノや連弾)で、
1部はおしゃれなフランスもの、
2部は70分超のベートーベンの交響曲第9(リスト編曲による2台ピアノ版)。
期待を裏切らない、素晴らしいコンサートでした。
二人で弾いているとは思えない迫力で、
ちゃんとオーケストラと合唱も聞こえましたよ。
お二人とも、世界三大コンクールと言われる
エリザベート王妃国際コンクール(3位、2位)入賞、
ロンティボー国際コンクール2位(務川)や
ミュンヘン国際音楽コンクール3位(久末)など輝かしい成績を、
留学によりさらに研鑽を積み、これからもっともっと期待されるピアニストです。
フランスとドイツに留学されていて、交換留学の時、一緒に勉強されたり、
お互いの家に泊まったり、その付き合いは10年前から始まっている、
と話されていました。
こんな立派な二人の演奏を聴かないわけにはいかない。
しかし、その反面「電車は動いているのか」
「飛行機は欠航してないだろうか」とか心の中は様々な葛藤が渦巻いており、
タイムリミットギリギリのところで、退出してしまいました。
残念でした。またじっくりと聞きたいものです。
(渋谷は相変わらずの工事中・終わりはあるのか⁉)
コンサートは15時からだったので、それまでの間に「世田谷文学館」の
「宇野千代展」を見に行きました。
何と昨日が半年にわたる展示会の最終日でした。
並行して「やなせたかし展」もしていたので、人出は多く、賑わっていました。
宇野千代さんの波乱にとんだ人生を垣間見ることができ、
10月からの朝ドラがますます楽しみになりました。
そんなこんなで昨夜は運よく飛行機も飛んでおり、
無事に日帰りツアーは完結しました。
今日は、棚ぼた的なお休みになったので、楽してます。
ニュースを見ると、関東地区の大雨警報は相変わらず続いており、
本当に昨日はラッキーだったとしか言いようがありません。
しかし本気で「推し活キャンセル保険」に入ろうかと思いました。
不可避な災害や病気、交通機関の停止、
コンサート中止による交通費やホテル代、チケット代などが補償されるとか。
「オタク」のための保険といわれるけど、こんなおばさんもいるのですよ~。













