今年度から始まった県立大学の文化講座
「文学散歩しましょうか」に参加してきました。
県立大学の教員の方の講義で、
日本、韓国、イギリス、アメリカの文学作品を鑑賞します。
7月から12月まで月1回、大講義室で行われます。
久々に大学生になった気分です。
100名定員でしたが、30名ぐらいか?
そのうち10名近くが、「大人の読書会」のメンバーだとわかり、
皆さん本当に本が好き。
同じ曜日の同じ時間なので出やすいのかもしれません。
1回目はアメリカ文学で、
ヘミングウエイの「インディアン・キャンプ」と言う作品の講義です。
配られた資料は、日本語のレジュメと、英文の作品。
これを読めと⁉とびっくりしましたが、
ちゃんと先生が訳しながら読んでくださいました。
ヘミングウェイは有名な作家さんで、
「日はまた昇る」「武器よさらば」「誰がために鐘は鳴る」「老人と海」とか
題名をきけば絶対わかるのに、
よく考えたら1冊も読んでないのでは?
文学史の年表に出てきている知識だけしかなく、
こうやって小さな作品でも読み解いていただけるのはありがたいです。
戦争体験のある作家で、深い幻滅を味わった世代、
無駄を排した力強い文体、情緒を抑制するような文体、
優れた小説はあえてすべて描かない切り詰めた表現をするものだ
(8分の7が水面下にある氷山に例えて氷山理論という)など、
ヘミングウェイの作品を読むのに
押さえておかなければいけないっポイントだそうです。
90分の講義でしたが、すごく勉強になりました。
これから読むか?と聞かれれば、ちょっと難しい![]()
本日のスイーツ。パウンドケーキ。
久々に焼き菓子です。
私はダイエット中なので一切れだけ。オットのおやつです。





