県立大学主催の「大人の読書会」がようやく新年度開催になりました。
なぜか普段の年より募集が遅く、2か月に1度が1回飛んだので、
4か月ぶりとなりました。
今回の課題図書は「マカン・マラン」。

この本はシリーズになっていて、現在5巻出版の1巻目です。
商店街を入った路地裏に、深夜にだけひっそりと営業しているカフェ、
それが「マカン・マラン」。
店主は、元エリートサラリーマンにして、
今はド派手なドラァグクイーンのシャールさん。
ここには、さまざまな悩みを抱える人が集まってくる
(あらすじ)
この本は、4話の短編からなっていて、それぞれの登場人物が様々な悩みを抱えています。
- 短編形式: 各話は比較的短く、忙しい日常の合間に気軽に読める設定になっています。
- 悩みへの共感: 物語の中で描かれる悩みは、多くの人が共感できるものであり、感情の代弁者となるキャラクターたちが魅力的です。
- 優しい食事: 食事は作品の重要な要素であり、体に優しいメニューが登場します。シャールが提案する料理は、読者にも健康の大切さを再認識させます。
読書会の会員の皆さんの読解力は相変わらず鋭く、目から鱗の感想もたくさんです。
元イケメンのエリートサラリーマンだった主人公のシャールさんも、
自身が周りから受け入れられない人生を送ってきたからこそ、
人の悩みに優しく寄り添っていける、
それが読む方も癒される言葉になるのですね。
シリーズがどんどんできていくのもわかる気がします。
こんなカフェがあったら、行ってみたい気もします。
本日のパン。レーズンとナッツパン。
レーズンの甘さと、4種類のナッツの歯ごたえが
アクセントになって美味しいです。
もっと成形を考えればよかった…。

