待ちに待った映画「Michael」を観てきました。
昨日はハッピーマンデーで、大人はみな1100円で鑑賞できるという嬉しさ。
勿論、客席はほぼ満席です。
部屋はドルビーアトモスといって、パワフルなシネマサウンドと
普通のところが選べるのですが、どちらも同じ料金です。
(もちろんドルビーアトモスの方)
マイケルの音楽は好きですが、生い立ちまでは詳しくなかったです。
この映画で、幼少期の「ジャクソン5」からの人生を知ることができました。
しかし映画では最後の最後までは描かれてなく、
音楽中心の、輝いている前半生の映画となっていました。
それが却って良かったです。
劇中13曲、エンドロールでも2曲使われています。
そして音楽、歌は本人のもの、
主演にはマイケルの実の甥であるジャファー・ジャクソンを抜てきし、
幼少期のマイケルをジュリアーノ・クルー・バルディが演じていますが、
この二人の表情やダンス、所作が
もうマイケルそのものと言っていいほど素晴らしく、
まるで本当のライブ映像を観ているようでした。
黒人貧困層は、とにかくハングリー精神をもって努力していかなければならない、
という父親のスパルタ教育(暴力を躾とする考え)、
親の言う事は絶対、という呪縛の中で育ったマイケルでしたが、
並外れた天才的な才能に溺れることなく、常に前向きでした。
映画のエンドロールの最後まで余韻に浸れる…、
もう一度観たいと思わせてくれる映画でした。

