19日、午前8時半過ぎにホテルを出て、
どうしても行きたいところがあったので、京都へ移動です。
先日の「ブラタモリ」でやっていた「三十三間堂」。
「三十三間堂」が戦乱や大地震(阪神淡路大地震を含む)にも耐え抜いた姿を
改めてしっかり見たい、と思ったのです。
主な理由は
①平安~鎌倉期に施された地盤改良(砂と粘土を層状に固める版築がなされている)②揺れることを前提にした木造免震構造であること
③南北120mの細長い建物は揺れを分散しやすい(高さも16mと重心が低い)
④戦乱を生き延びた立地と幸運
(京都の中心からやや外れたところにあるので、応仁の乱などの炎症を免れた)
阪神淡路大震災からの被害もなかったのは、
結局は版築の地盤改良+免震的構造 の効果だったそうで、
それが800年の生存につながったそうです。
京都奈良にはこうした建築物が多く、観光だけでなく違った意味で興味津々です。
天気は曇りでしたが、歩くには丁度いい気候です。
あさイチの時間だったので、観光客も少なく、
ゆっくりと見ることができました。
拝観受付をするとすぐ中に入ることができ、静かにお参りです。
中は撮影禁止なのでネットから。


千体の千手観音像が立ち並び、息をのむ圧巻の美しさ。
もう、何も言葉が出ません!
しっかりあちこちで手を合わせ、よくぞこうして残ってくれた!
と、昔の名工たちの技術と努力に感銘いたしました。
本堂の周りのお庭もきれいで暫らくいたかったですが、ここも駆け足です。
ここを出るとすぐ目の前に「京都国立博物館」があります。
旧帝国京都博物館本館(明治30年開館)、平成知新館の展示品などを見学です。
ここから大阪に移動、帰路につきました。
いつも、一つの目的だけでは終わらない、という欲張りなスケジュールなので、
本当に自分で自分の首を絞めて大変ですが、今回も大満足です!







