昨日は、お隣米子市で開催されたコンサートに行ってきました。
ラファウブレハッチは2005年、第15回ショパン国際ピアノコンクールの優勝者で、マズルカ賞、コンチェルト賞、ソナタ賞、聴衆賞を同時受賞
「同世代で最高のショパン弾き」と称されたすごい人。
なので、ここら辺では一番大きな米子コンベンションセンターで開かれました。
音楽専門ホールではないですが、キャパは2000人余りです。
松江市の音楽ホールは800人弱で、奥行き横幅とも狭いので、
大体会場のどこに座っても演奏者は近く感じます。
しかしその倍の広さ(縦38列、横59)で、
音楽ホールのように立体的に作ってないので、とにかく広い!
私は事前発売で買ったのに、席が選べないシステムだったので、
前から7列目だったけど、上手57番という、
ピアノコンサートとしては悲惨な場所でした。
演奏者の揺れる頭しか見えません。
一般販売で、もうここしかなかったというなら諦めもつきますが、
かなり悲しめの気持ちです。
AIに「どうすりゃいいんだ!」と不満をぶちまけたら、
「正面や下手だとアタックが強く届きますが、上手側は少し柔らかく、
ホール全体の響きが解けた状態で届くことが多い。
いわばホールが作る音を聴く特等席」
「手元は見えなくても、ペダルの踏み替えや、
離すタイミングが響きの変化として分かりやすい位置」
「演奏者の体の動きが意外とよく見える」
「いっそ音だけに没頭する時間にする」
「今日は耳のコンサートだと割り切る」
「この席だからこそ聴こえる音がある」
「視界が悪い分集中力が上がる」
等々大人の回答がたくさん。
AIって、ホントすごいわ!
(こういうAIの使い方もあるのです
)
まあ事前に心の準備はたくさんして、当日を迎えました。
ホールはほぼ満席、流石の集客力です。
1/23から2/3の間、全国8か所(西日本では大阪、米子のみ)
でしかしないので、おそらく県外の人もたくさん訪れていることでしょう。
席が取れただけでもありがたい、と思わないといけないかもしれません。
一部は、ベートーベン、シューベルトの小品でしたが、
二部のショパンは本当に素敵でした。
繊細で美しい、指先がみえないのが残念でしたが、
音に集中!という気持ちで聴きました。
体つきも細い方だったので、
きっと本物のショパンもこんな風に弾いていただろうなぁ、という感じです。
やっぱり生の演奏はいいですね。
そろそろ冬眠から目覚める時です!
本日のパン。シフォンロール。
部屋中がシフォンの香りです。うまし!





