昨日は、「ヘルンとセツ熱烈応援企画第2弾『セツと八雲』を書いて」

というすごいタイトルの講演に行ってきました。

 

 

 

 

(このあと満席になりました)

 

著者の木元健二さんは、朝日新聞社の記者で、

2021から2024年まで松江に在籍されていました。

 

その間に、ヘルンのひ孫で、現在島根県立大学の名誉教授、

小泉八雲記念館の館長を務めていらっしゃる

小泉凡さんの半生記を綴り(人物連載・わたしのそれから),

その100時間取材をまとめた新刊「セツと八雲」を出版されました。

 

余談ですが、そのほかにも佐野史郎さんの半世紀も綴られたり、

朝日新聞連載(500回)の「国宝」の担当編集者として

吉沢亮さんに伴走した経験もあり、

「ばけばけ」に深い縁を感じていらっしゃいました。

 

夏目漱石や太宰治、松本清張、向田邦子といった例外を除くと、

著名作家の没後に作品が読まれ続けるのは稀ですが、

没後120年になる小泉八雲はというと、現在もすっと読まれ続け、

しかも海外でも広く親しまれています。

 

その大きな立役者として、セツさんの存在は

切っても切り離せないのです。

今までこの二人に関してたくさんの講演を聞いてきたので、

話の中身は大体理解できましたが。

 

 

現在進行中のドラマでも、ヘルンさんの気難しさはよく描かれていますが、

やはり実際も結構大変だったらしいです。

しかし、吉沢亮演じる錦織(西田千太郎)には本当に心を開いて

大親友だったようです。

 

後半は、凡さんも交えて、更に深く、

お給料の話とか、食生活のこととか、また新たに知識が増えました。

 

 

天気が良かったので、会場の松江歴史館まで往復1時間余り

散歩がてらに歩きました。さすがに凄い観光客です。

 

 

歴史館は、松江城のすぐ近くにありますので、

タイトル写真でヘブンさんとおトキさんが仲良く映っている橋も撮影。

 

 

 

 

今日、もめにもめていたビールを買ったと思われる薬局もパチリ。

 

 

松江大橋の上では、観光客へのサービスとして、

なんちゃってヘルンさんとおトキちゃんとの記念撮影もやっていました。

 

 

(順番待ちの行列が!)

 

ヘルンさんが初めて松江に来た時に泊まる予定だった大橋館の隣には

無粋なマンションが建ちかけていて、本当にひどい風景に。

 

 

ついでに松江城の近くにも松江一高いマンションが建ちかけていて、

これもひどい景色に。

 

 

ヘルンさんも嘆いています。

 

 

近くの神社では、七五三の記念撮影をしていたり、

 

 

広場では高校生と思われる女子がダンスの練習をしていたり、

 

 

相変わらず、のどかないい町です。