寝る前に読む本として、電子書籍で購入しました。

 

ある男 (コルク)

 

(あらすじ)
弁護士の城戸は、かつての依頼者である里枝から、

「ある男」についての奇妙な相談を受ける。
宮崎に住んでいる里枝には、2歳の次男を脳腫瘍で失って、

夫と別れた過去があった。

長男を引き取って14年ぶりに故郷に戻ったあと、

「大祐」と再婚して、新しく生まれた女の子と4人で幸せな家庭を築いていた。
ところがある日突然、「大祐」は、事故で命を落とす。

悲しみにうちひしがれた一家に、

「大祐」が全くの別人だという衝撃の事実がもたらされる……。

 

なんか面白そう、とポチってしばらく読んでいたら、

記憶の糸が甦る。

 

私、この話知ってるぞ、と思いよーく考えたら、

すでに映画で観ていたのでした。

 

 

大体のあらすじは思い出したものの、経緯や結論は全く思い出せません。

 

私の場合、一回観た映画は「観た」ことは覚えているけれど、

ストーリー、結論を覚えていないことが殆どなので、

読みながら思い出す、という作業です。

 

今話題の妻夫木聡さんが主演、安藤サクラ、窪田正孝など実力者ぞろいで、

第46回日本アカデミー賞で
作品賞を含む最多の8部門の最優秀賞を受賞の

すごい映画だった模様。

 

読み返してみて、結構複雑な内容で、

よくこれを一回の視聴で理解できたな、とわが身を疑う泣き笑い

 

映画用に簡略した内容になっていたかもしれないし、

画面があるのでわかりやすかったかもしれないけれど

 

寝る前のぼんやりした頭で読み進めても、

途中で分からなくなることが多々あり、難儀しました笑い泣き

 

でも、今回はちゃんとわかったので、

映像でぜひもう一度観たいものです。

 

すごく面白いミステリーで、

在日朝鮮人三世の社会問題や、犯罪者の家族の生活など

奥深い問題もたくさんあって、読み応えある作品でした。