大人の読書会で、「万城目学氏の本を読むと、沼にはまってしまう」
という意見が出て、
皆さんが「うんうん」と頷いていました。
会の課題図書「プリンセス・トヨトミ」を読んだとき、
相当頭の中は?マークでいっぱい。
更に「鹿男あをによし」は??が増加。
一番読みやすいと思われる「べらぼうくん」「鴨川ホルモー」と
続けて読んでみることにしました。

「べらぼうくん」は、今の大河とは全く関係なく、
著者の自伝的エッセイで、これは大変面白かったです。
この中で、作家として生きようと決めるまでの経緯、
そして初めて入賞した作品の「鴨川ホルモー」ですが、
これが私にとっては非常に難解。
「ホルモン」ではないのですよ。
「京大青竜会」なる怪しげなサークルに勧誘された主人公が、
「ホルモー」という謎の競技を通じて経験する
2年間の青春と恋愛を描いた作品。
毎日数ページ読むと眠りに落ちてしまって、
なかなか読み終えることができません。
もはや最初のころの内容を忘れてしまいそうになるので、
これは意識がはっきりしているときに一気に読むしかない、と決意し、
本日午前中、ようやく読み上げました。
読み終えた今でも、正直言って「何なのこれ?」
というのが感想でして、
私は万城目氏の作品の沼にはまることは無いようです。
この作品、映画や舞台化もされていて(2009年)、
巷では随分流行ったようです。
万城目氏が大学受験失敗から始まり、
小説家としてデビューを迎えるまでの
およそ12年が描かれたエッセイ「べらぼうくん」
そしてその結果として出来上がった作品「鴨川ホルモー」
興味のある方は、ニコイチで読むといいかもしれません。
本日のパン「米粉パン」
卵不使用、米粉のふわサクパンです。
白くて美味しい!

