兵庫県の齋藤知事の県議会不信任決議が可決しましたね。

 

この方の鋼のような強固な心臓には毎日驚かされ、

丁度夕食時のテレビのニュースで話題にされているので、

「今日の斎藤」といって我が家の注目度NO1です。

 

いよいよ決意を固め、出直し選挙に出馬するそうな。

 

 

またこの結果にも注目です。

 

多分普通の人なら、

ここまで日本中から悪い意味で注目されたら

「お願いだからもう私のことは忘れて」と、

早々と退散するでありましょうが。

 

表情一つ変えず、本当に凄いです。

 

 

偶然ですが、時を同じくして私が読んでいた小説が、

有吉佐和子さんの「不信の時」でした。

 

 

「不信」といっても

全く内容は違うのですが、

睡眠導入で読んでいたつもりが

上下700ページほどの本を、

あっという間に読んでしまいました。

 

1967年に新聞連載されていた小説です。

 

浮気が露見してあわてる男の愚かしさ、
愛が憎しみに変貌したときの女の凄まじさ!
不信にみちた現代の男女の相剋を描いた問題作(書評)より。


 

面白かったですね~。

50年も前の小説とは思えない、なかなか中身の濃いものです。
 
ただ、今なら科学的な方法や法律的なことで、
いくらでも解決することが、
当時ではどうしようもなくモメテしまう、大変な事件です。
 
知らなかったですが、
当時、相当な話題作なので、
何度も映画やテレビドラマ、舞台にまでなっているそうです。
 
まるで男性作家が書いているように
男の人目線で描いている内容が
面白さを引き立てています。
 
先日の「非色」とは全然違う面白さ。ぜひ!