久しぶりにプロのジャズマンたちがやって来た。
「小曽根真&No Name Horses」というビッグバンドで、
ピアニスト小曽根真氏が集めた日本の一流ミュージシャン達だ。
しかも「宝くじ文化公演」なので、たったの2500円!

会場は人口4万人ほどの小さな市にある700人ほどのホールだが、
県内外のジャズ好き人間が集まって満員だ。

私も、前に所属していた社会人バンドメンバーの人達と一緒に見たが、
会場内であちこち知り合い人に遭遇して、まるで同窓会のようだ。
開演と同時に、会場のあちこちから
メンバーが演奏しながら入ってくる。
そして、舞台上で集合!
いきなり大盛り上がりだ。
ライブの内容は、普通のビッグバンドの演奏とは違って、
一部はガーシュインの作曲したもの
(アイガットリズムやラプソディーインブルー、サムワンウォッチミーetc)を、ジャズに。
二部はモーツァルトのピアノコンチェルト9番を、アレンジしたもの。
二部の演目は、今日が初演だそうで、
プロの方とは言え、結構な緊張感があった。
しかも途中、プレイヤーのアドリブも入るので、
50分という長さの曲になっていた。
演奏自体は大変素晴らしく、
スタンディングオベーションで拍手が鳴り止まない。
そう、お客さんはスタンダードのビッグバンド演奏を
待っていたのだ。
アンコールの一曲目は「きよしこの夜」を会場中で歌った。
しかし,これでも消化不良。
更に2曲もやっていただいた。
お疲れのところ、申し訳ないとは知りつつ、
こんな素晴らしいメンバーの、本物ジャズが聴きたかったのだ。
小曽根さま、本当にありがとうございました!
田舎民は、大満足で帰りましたよ!

