鹿塩温泉 塩湯荘 長野県下伊那郡大鹿村 で浮かんでみた。
各方面から「ブログは?温泉はーーーー!!」
と温かいお声を掛けていただいておきながら、
さぼりまくっているドンよ。
ちょっとだけ農園ライフが落ちついたし、37歳児の試験も終わって今週から湯巡り再開だから、
以前に行ったところをボチボチ書いていこうと思っているの。
って書いても、数は少ないわ。
それにしてもこの度の台風12号で被害を受けた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
いま、ABCラジオで台風12号で被災した方への募金を開始した。
って言っていたからネット募金してくるわ!!
ただいま。募金を完了したわ。
テレビをみるたびに、十津川・新宮・本宮・田辺・那智勝浦・・・。
何度も何度も繰り返し訪れた土地が、無残な姿になっているのを見て心が重くて痛いわ。
一日も早い復旧・復興を祈っています。
しかし、今年の天災は酷すぎる・・・。
えーーーーーーーーいヽ(`Д´)ノ
気を取り直さないとーーー!!
よし。書くわよ。
山の中に湧く山塩も作れる「強塩鉱泉」。湯船で浮くことができる温泉はいかがかしら。
鹿塩温泉 塩湯荘 さんよ。
長野県下伊那郡大鹿村鹿塩633 tel/fax ・・0265-39-2316 地図
1泊2食付 大人 ¥10,650(消費税、入湯税込)
お子様 ¥7,350(税込、内容により異なります)
日帰りご利用の場合、お食事、ご入浴込み¥4.200(税込)
日帰り入浴のみ 600円 10時 ~15時
定休日・・・原則として、水曜定休です
はい。外観。
「鹿鳴橋」を渡ると塩湯荘さんはあるわよ。
塩湯荘さんの後方上には、元湯山塩館さんがあるわ。
本当は元湯山塩館さんで湯浴みをする予定だったのだけれど、
伺ったのが巷では3連休の初日。
よって「本日の立ち寄りゆは13時に終了しました。」
と言われてしまったの。
あ~、宿風呂に入る場合はやはり事前の確認が必須だと再確認したのよ。
で、ちょちょいと調べて、
13時からでも(そうよ!到着したのが13時(ノ◇≦。))入れるお宿を見つけたわ。
それが本日ご紹介の「塩湯荘」さん。
家族で営む小さなお宿。
開業は明治。 この写真は帰り際に撮った写真よ。
伺ったときはこのパラソルが開いていて、
その下で小学生と思われる少女が二人、お昼を食してみえたわ。
近くにいたお母さん(若女将)に声をかけて立ち寄り湯の希望を伝えると、
笑顔で「どうぞ、どうぞ!」と言ってくださって、
二人のお嬢ちゃんは「こんにちは!」と元気に挨拶してくれて、
山塩館さんに入れなかった失敗でざわついていた心が和んだわ。
もう一つ、心和むこの方・・・。
柴の雑種とおぼしき、あずきちゃん!!!
番犬と看板犬を兼務しているからかしら、
吼え方が優しいのww
触らせてもらったけれど、この写真よりは優しい顔をしているのよ。
玄関と女性専用のお風呂、小鹿の湯。
小鹿の湯。
なんて私にお似合いなのーーーーー!!
男性は李花の湯。
李花は桃の花のこと。李下に冠を正さずって言葉もあるわね。
でこの李花っていうのはこの大鹿村には大切な言葉らしいわ。
南北朝時代に大鹿村を拠点に各地に遠征された、
後醍醐天皇の第五(あるいは第八)皇子、宗良(むねなが)親王が、
三十有余年を過ごされた大鹿の地での御心情をつづられたのが、「李花集」という歌集ですって。
はい上記は文章は、塩湯荘さんのホームページから編集したわ。
詳しく知りたい方は飛んでちょうだい!
はい。小鹿(私)が入る小鹿の湯!内湯のみ。
残念ながら加温(鉱泉の為)加水(常時の引き湯が不可能なため0~3割ほど)循環・ろ過。
だけれど~~~。
もしや!と思ってこの蛇口をひねったみた。
ただのお水だったわ。
ま~、しかたないわね~、
と思っていたとき。
突然、湯船にお湯が注がれ始めたわ!
湯口はこちら!
内湯の写真を見ていただければわかるけれど、
循環の入出口は湯船の中にあるから、どうやら循環湯とは違うような気がする・・・。
排出されるお湯!
循環・ろ過だけれど、たまに新湯の投入もあるようね。
無理矢理ポンプアップはせずに、
1日に必要な量を汲み上げて、循環とろ過をしながら新湯も注ぎ足す方式を、
昔から続けていらっしゃるそうよ。
足!!
自己判断で岩から流れ出るお湯を舐めてみた!
塩辛い!!!
これは確かに海と塩の濃度が同じ。と言われてもうなづくわ。
で~~、この手の温泉は湯船の縁に顎を乗せて力を抜くと~~~~~、
浮く!!
温泉の浮遊感っていいのよね~。
ほべ~~~~れれ~~~~、ってなったわ。
塩気が多いから湯上りは、シャワーを浴びるほうがベタつかなくていいかもしれなわね。
無色透明・無臭。よく温まるいいお湯よ。
大鹿村の色んな施設にはこのポスターがたくさん貼ってあったわ。
渋くてカッコイイ俳優、原田芳雄さんの遺作。
出演者も凄いし、きっと撮影の時は盛り上がっただろうな~。
そんなに大きくない村だから、歩いているだけで原田さんとかとお出会いできただろうな・・・。
佐藤浩市さんでもいいわ。 ・・・・・・。ね、そうでしょ。
それから・・・。
これ・・・。
最近これの緑色を毎日見ているわ(またピグライフネタww)
長野県下伊那郡大鹿村鹿塩633 tel/fax ・・0265-39-2316 地図
1泊2食付 大人 ¥10,650(消費税、入湯税込)
お子様 ¥7,350(税込、内容により異なります)
日帰りご利用の場合、お食事、ご入浴込み¥4.200(税込)
日帰り入浴のみ 600円 10時 ~15時
定休日・・・原則として、水曜定休です
ってコピペしてみたけど確認してね。・・・しでかしてるかもしれないわ。
そこ!!久々の温泉ブログよ!押せ!ポチッとなさい!
と温かいお声を掛けていただいておきながら、
さぼりまくっているドンよ。
ちょっとだけ農園ライフが落ちついたし、37歳児の試験も終わって今週から湯巡り再開だから、
以前に行ったところをボチボチ書いていこうと思っているの。
って書いても、数は少ないわ。
それにしてもこの度の台風12号で被害を受けた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
いま、ABCラジオで台風12号で被災した方への募金を開始した。
って言っていたからネット募金してくるわ!!
ただいま。募金を完了したわ。
テレビをみるたびに、十津川・新宮・本宮・田辺・那智勝浦・・・。
何度も何度も繰り返し訪れた土地が、無残な姿になっているのを見て心が重くて痛いわ。
一日も早い復旧・復興を祈っています。
しかし、今年の天災は酷すぎる・・・。
えーーーーーーーーいヽ(`Д´)ノ
気を取り直さないとーーー!!
よし。書くわよ。
山の中に湧く山塩も作れる「強塩鉱泉」。湯船で浮くことができる温泉はいかがかしら。
鹿塩温泉 塩湯荘 さんよ。
長野県下伊那郡大鹿村鹿塩633 tel/fax ・・0265-39-2316 地図
1泊2食付 大人 ¥10,650(消費税、入湯税込)
お子様 ¥7,350(税込、内容により異なります)
日帰りご利用の場合、お食事、ご入浴込み¥4.200(税込)
日帰り入浴のみ 600円 10時 ~15時
定休日・・・原則として、水曜定休です
はい。外観。
「鹿鳴橋」を渡ると塩湯荘さんはあるわよ。
塩湯荘さんの後方上には、元湯山塩館さんがあるわ。
本当は元湯山塩館さんで湯浴みをする予定だったのだけれど、
伺ったのが巷では3連休の初日。
よって「本日の立ち寄りゆは13時に終了しました。」
と言われてしまったの。
あ~、宿風呂に入る場合はやはり事前の確認が必須だと再確認したのよ。
で、ちょちょいと調べて、
13時からでも(そうよ!到着したのが13時(ノ◇≦。))入れるお宿を見つけたわ。
それが本日ご紹介の「塩湯荘」さん。
家族で営む小さなお宿。
開業は明治。 この写真は帰り際に撮った写真よ。
伺ったときはこのパラソルが開いていて、
その下で小学生と思われる少女が二人、お昼を食してみえたわ。
近くにいたお母さん(若女将)に声をかけて立ち寄り湯の希望を伝えると、
笑顔で「どうぞ、どうぞ!」と言ってくださって、
二人のお嬢ちゃんは「こんにちは!」と元気に挨拶してくれて、
山塩館さんに入れなかった失敗でざわついていた心が和んだわ。
もう一つ、心和むこの方・・・。
柴の雑種とおぼしき、あずきちゃん!!!
番犬と看板犬を兼務しているからかしら、
吼え方が優しいのww
触らせてもらったけれど、この写真よりは優しい顔をしているのよ。
玄関と女性専用のお風呂、小鹿の湯。
小鹿の湯。
なんて私にお似合いなのーーーーー!!
男性は李花の湯。
李花は桃の花のこと。李下に冠を正さずって言葉もあるわね。
でこの李花っていうのはこの大鹿村には大切な言葉らしいわ。
南北朝時代に大鹿村を拠点に各地に遠征された、
後醍醐天皇の第五(あるいは第八)皇子、宗良(むねなが)親王が、
三十有余年を過ごされた大鹿の地での御心情をつづられたのが、「李花集」という歌集ですって。
はい上記は文章は、塩湯荘さんのホームページから編集したわ。
詳しく知りたい方は飛んでちょうだい!
はい。小鹿(私)が入る小鹿の湯!内湯のみ。
残念ながら加温(鉱泉の為)加水(常時の引き湯が不可能なため0~3割ほど)循環・ろ過。
だけれど~~~。
もしや!と思ってこの蛇口をひねったみた。
ただのお水だったわ。
ま~、しかたないわね~、
と思っていたとき。
突然、湯船にお湯が注がれ始めたわ!
湯口はこちら!
内湯の写真を見ていただければわかるけれど、
循環の入出口は湯船の中にあるから、どうやら循環湯とは違うような気がする・・・。
排出されるお湯!
循環・ろ過だけれど、たまに新湯の投入もあるようね。
無理矢理ポンプアップはせずに、
1日に必要な量を汲み上げて、循環とろ過をしながら新湯も注ぎ足す方式を、
昔から続けていらっしゃるそうよ。
足!!
自己判断で岩から流れ出るお湯を舐めてみた!
塩辛い!!!
これは確かに海と塩の濃度が同じ。と言われてもうなづくわ。
で~~、この手の温泉は湯船の縁に顎を乗せて力を抜くと~~~~~、
浮く!!
温泉の浮遊感っていいのよね~。
ほべ~~~~れれ~~~~、ってなったわ。
塩気が多いから湯上りは、シャワーを浴びるほうがベタつかなくていいかもしれなわね。
無色透明・無臭。よく温まるいいお湯よ。
大鹿村の色んな施設にはこのポスターがたくさん貼ってあったわ。
渋くてカッコイイ俳優、原田芳雄さんの遺作。
出演者も凄いし、きっと撮影の時は盛り上がっただろうな~。
そんなに大きくない村だから、歩いているだけで原田さんとかとお出会いできただろうな・・・。
佐藤浩市さんでもいいわ。 ・・・・・・。ね、そうでしょ。
それから・・・。
これ・・・。
最近これの緑色を毎日見ているわ(またピグライフネタww)
長野県下伊那郡大鹿村鹿塩633 tel/fax ・・0265-39-2316 地図
1泊2食付 大人 ¥10,650(消費税、入湯税込)
お子様 ¥7,350(税込、内容により異なります)
日帰りご利用の場合、お食事、ご入浴込み¥4.200(税込)
日帰り入浴のみ 600円 10時 ~15時
定休日・・・原則として、水曜定休です
ってコピペしてみたけど確認してね。・・・しでかしてるかもしれないわ。
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