中学2年の時には飲み始めていて、特にビールが好きで、飲むのは私の一つの楽しみになってました。
ですが私は酒癖が悪く、バイト先でも話題になってたくらいの絡みっぷりです。
そして記憶もよく無くしてはいろんな人に謝りに。
当時はそんな事全く気にせず、若いからそれくらい大丈夫って思ってました。
それがお酒の魅力の一つでもありました。
私は社会に出れなくなって、いつしか自分自身へのストレス、嫌悪感をお酒にぶつけるようになりました。
一人でぽつんと飲むことが多くなり、彼が寝た後に、飲んで酔っ払っては泣きながら一人で殻に閉じこもる毎日でした。
楽しく飲めていたお酒が、いつの間にか悲しいお酒に。
仕事もできない、外にも出られない。
絶望感でいっぱいな私をお酒が慰めてくれました。
そしてお酒を飲むと、自然と安心して外にも出かけられるし、発作も起きないんです。
いつしか精神安定剤になってました。
やがてお酒が手放せない状態になり、朝から飲むように。連続飲酒というものです。
家にビールがないと不安で不安でたまらなくなり、ビールがなくなる前に買いにいっていました。
当然、働いていないので、お金はなくなる一方。
ですが辞められませんでした。お酒。
彼からはどんどん冷たい目で見られ、その度にお酒飲んでいる事に自己嫌悪に陥るのですが、それを紛らわす為にまた飲んでしまいます。
完全にアルコール依存症になっていました。
やがて、お酒が抜けた時に、離脱症状と言われる手の震えや脂汗、不眠が続くように。
精神状態もボロボロでした。
お酒に頼っている自分が情けない、だけどお酒がないと不安で不安で仕方ない。
自分を保とうと必死でした。
毎日がとても辛く長く感じ、うつ状態にもなってしまいました。
誰にも頼る事が出来ず、ただただお酒を頼っていて、そんな自分が心底嫌で苦しかったです。
あまりにも辛くて、誰かに助けてほしくて、最後の手段が病院でした。
私がネットで調べたのは精神科。
パニック障害かもと、疑ってもいたので精神科に行けばなんとかなると思い、泣きながら予約をしました。
「助けてください」と。
とても勇気がいりました。
何回か電話をかけ、その度に切り、もう一度かける。
やっとの思いで予約を取りました。
電話口の受付の方はすごく優しい声で対応してくれて、少しだけ希望が見えました。
