レバラン最終日のインドネシアはジャカルタからこんにちは、加藤ひろあきです。
断食明けの大祭レバランも今日でラスト。
4月の頭から30日間の断食から約一週間のレバラン休暇を経て、インドネシアは明日からまた再始動します。
今回のレバラン休暇はちょうど日本のゴールデンウィークと期間がほとんど同じで、ジャカルタ在住の邦人のみなさんも結構日本に帰っているイメージです。
ここ何年かはレバラン休暇は日本では平日だったので、帰っても家族とは過ごせないという人も多かったと思うのですが、今年は帰ったら家族も休みで一緒に出かける事ができました、みたいな投稿をFB等で見かけます。
そんな中、ジョコウィ大統領は「土曜日と日曜日にジャカルタに帰ろうとするなよ。混むぞ！」って言ってくれてます（笑）
今年は月曜日、週の初めがちょうどレバラン休暇明けの初仕事日なので、その日までにちゃんと帰ってこいよ！というメッセージ込みですね、これは（笑）
実際土曜日から既に高速はとんでもない渋滞になっていますし、船なんかもチケットが取れない人などが出てくる予想通りのパターンになっています。
今年のレバラン休暇は政府が正式に帰省してもいいというお達しを出したので、2年ぶり・3年ぶりにジャカルタを出て、やっと家族の顔を見れる！という人も多かったと思うので、帰省ラッシュ・帰京ラッシュもここ２年間では見られなかった規模になっています。
エンタメ界を見てみるとこのレバラン休暇に外国に行っている人たちもかなりいて、元インドネシア住みます芸人で、現在はインドネシアの芸能事務所に所属しているコメディアンの山口健太さんも事務所のタレントみんなでスイスに行ったりしています。
#豪華や
#セレブや
#さすがトップ芸能人が運営する事務所
僕はと言えば、レバラン休暇中にちょうど妻アリーナの誕生日だったので、これから引っ越し予定のできたてほやほや新居（まだ家具がないので引っ越せない）で、ささやかな誕生日会をやってました（笑）
あとは最近「#HiroMonolog」というインドネシアの方からの質問をベースに日本のことについて独り語りをするスタイルのYouTubeコンテンツを作っていて、インドネシア語でのアウトプットの練習を積み重ねていてるのでよかったら覗いてみてください。
「あるテーマで、10~20分くらい原稿なしで話す」ということを繰り返しているのですが、台本なしで、ただ話すということだけで物事を伝えたり説明したりするのって実はすごく難しいじゃないですか、これができるようになればインドネシア語能力も次のレベルにいけそうだなと思ってやってみています。
いつか実を結ぶといいなぁ。
その他にも、もちろん楽曲の制作も同時に進めています。
なかなか曲って簡単に書けないし、自分が良いと思ったものを聴いてくれる人が同じように良いと思ってくれえるわけではないけれど、それもひっくるめて楽しみながらやっています。
そんな日々の葛藤や悩み、嬉しかったことも幸せなことも、現在進行形で進んでいるプロジェクトなども諸々オンラインサロンにて毎日記事を書いています。
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それではあなたにとって、
今日が昨日よりちょっとでも良い日でありますように。
ひろ。
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2022年3月9日より加藤ひろあきのオンラインサロン「インドネシアよりテリマカシBanyak」がスタート致しました！
「インドネシアよりテリマカシBanyak」はインドネシア・ジャカルタにて、ミュージシャン、俳優、MC、小説・楽曲の翻訳など幅広くエンタテインメント活動を行っている加藤ひろあきが、インドネシアで感じる日々の想いをダイレクトに伝え、そしてこれから取り組むプロジェクトを構想段階から共に考え、創りあげていく会員制のオンラインサロンです。
プロジェクトを進める上での挑戦、ぶち当たる壁、それに伴い必ず起こるであろう問題、そこから得られた学び、考え方、導き出した答えなどをリアルタイムで1番近くから見ていただけます。ここでしか見られないありのままの"加藤ひろあき"をメッセージと共に皆さまに届けていきます。 異国での葛藤の生中継が皆さんの日常を少しでも彩り、生きる上で何かのヒントになりますように。
まず第一弾として加藤ひろあきはインドネシアでの2ndアルバム発売に向けて、このオンラインサロンにて制作を進めていきます！発売前の楽曲の先行視聴、ミュージックビデオ先行公開などのお楽しみ企画や、皆さんと共に制作する作品など、様々な形で一緒にアルバムを創り上げていけたら嬉しいです。
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