本編に入る前に告知をさせてください。
加藤ひろあきが翻訳を手掛けているインドネシア小説「珈琲の哲学」が好評発売中です。
現代インドネシア作家としてヒット作を連発する「Dee Lestari」キャリア初期の短編集が日本語になって登場です。
「あなたとインドネシアを繋ぐ、人生と愛のテーマ18篇」
必ずや今のあなたに刺さるお話があるはず。
是非、手に取ってみてください!
ご購入は以下からお願いします。
さて、今日も「PPKM:公衆活動制限」が施行中のインドネシアはジャカルタからブログを更新していきます。いつも通りプラットフォーム「oo:oo Studio」さんで記事を書いている様子を配信しながら書いています。
興味がある方は覗いてみてください。一文字一文字打ち込まれていくのをタイプ音と共に眺めているのももしかしたら癒しになるかもしれません。
いや、隣で一緒に作業している感覚になれたりするかもしれません。
いずれにせよ、新しい体験になるかもしれないのでどうぞ(笑)
今日は新型コロナウイルスでも、ニュース記事でもなく、自分の最近の活動について書いてみたいと思います。
9月も始まる頃はあまり予定が入っていなくて、今月こそ仕事がなくてやばいなとか思っていたのですが、なんだかんだで予定が埋まっていって、9月もなかなかに忙しく過ごすことができています。ありがたや。
こんなご時世なので、お金が発生しない仕事とかもあるんですが、未来への種まきと考えればそういったことも意欲的に取り組めるので、楽しんでいます。
昨日はまたバンドメンバーと一緒にバリ島で行われるとあるオンラインイベント用のライブをスタジオ収録してきました。バリ島で行われるといってもオンラインなので、もはやどこで開催されていてもあまり関係ないのですが、そのイベント用にライブを撮影しました。
前回のライブ撮影の時にも感じましたが、やっぱりスピーカーを通して音が出て、それを浴びながら歌えるのは本当に幸せなことで、歌っていて喜びがこみ上げてきます。
観客がいない状態でカメラに向かって歌っていてもそう思うんだから、これで観客が入るライブができるようになった日にはどうなってしまうんだろうと、胸の隆成が、押さえきれません。
#隆成ってだれ?
#知ってる人?
#高鳴りね
アコースティックセットだったのでピアノとバイオリンという3人編成でしたが、ここにギターとベースとドラムが入ったらと想像しただけで鼻血出そうでした(笑)
はやくみんなでライブしたいな〜。
そして、一昨日はインドネシアのジャカルタに新しくオープンした「KIZUNAクリニック」さんの撮影に行ってきました。
ありがたくも「KIZUNAクリニック」さんに信頼して頂き、今回クリニックの紹介ビデオに出演させていただくことになりました。
外国に住んでいるとやっぱり医療のこと、自分の身体のことは常に気になりますし、信頼できるクリニックや病院、日本語が通じるのかどうかも含めて対応してくれるところは非常に重要になってきます。その要望に確実に応えてくれるクリニックがこうして出来て、僕自身も嬉しいです。
撮影は1日中行われたのですが、スタッフのみんながとにかく明るくて、笑顔の絶えない撮影現場になりました。
今回のビデオはクリニックの紹介ビデオなので、もちろん役者さんとかではなく実際のスタッフや医師の皆さんが出演しているのですが、それぞれにセリフや動きがあって、それを覚えたりするのにすごく苦労していましたが、その体験も含めてみんなで楽しみながら作ることができました(笑)
#美男美女の先生チーム
#笑顔で明るい受付チーム
#優しくて頼りになるマチルダ先生
#統括で自らも先生である山下さん
と、素敵な面々でスタートしている「KIZUNAクリニック」
インドネシア、ジャカルタ在住の方は是非チェックしてみてください!
詳しくはホームページで。
ビデオの完成は恐らくもう少し先になりそうですが、観て頂ける状態になったら皆さんにも改めてシェアさせて頂きますので、どうぞお楽しみに!
というわけで直近二日間はこの撮影をしつつ、家に帰ってくると近所の野良猫が勝手に窓から入ってきてアグレッシブに餌を要求してきたりという日々を送っています。
#Manja
#Manjaはインドネシア語で甘えん坊の意
#飼ってないです
#野良猫です
#人懐っこいやつなんです
何はともあれ、自分を必要としてくれる人がいるのは本当にありがたいことです。
引き続き、精進します!
というわけで、素敵な週末をお過ごしください。
あなたにとって、今日が昨日よりちょっとでもいい日でありますように。
ひろ。