無事にジャカルタに帰ってきて、早速いくつか仕事をさせてもらってきました。

気力も充実、前向きに取り組めて気持ちよかったです。
改めて、休暇って大事ですよね。

 

毎週火曜日はインドネシア時間18:30から「GoPlay」というメディアで生放送を担当しているのですが、昨日はその番組に「Vtuber」さんが遊びに来てくれました。

「Vtuber」というジャンルに馴染みのない方にとっては、なんやねんそれ?って感じだと思うのですが、要はYouTuberなんですが、バーチャルなんです。

意味わかりますか???(笑)

 

じゃあ、昨日ゲストとして来てくれた「Andi Adinata」くんのYouTube紹介するので、ちょっと見てみてください!

 

 

こうして、画面の中で生きているのですよ、彼は。

昨日も動いているAndiくんとライブで会話して盛り上がりました。

Andiくんには沢山のファンがついていて、毎週行っているAndiくん自身のライブ配信もとても盛り上がっています。

 

昨日も僕の番組にファンの子たちが沢山遊びに来てくれて、有り難かったです。

ちなみにAndiくんとはかつてデュエットも一緒にさせてもらっており、仲良くさせてもらっています。

 

 

涙そうそう、一緒に歌わせてもらいました。

このビデオがAndiくんが初めて人間とコラボレーションした動画だったので、ファンの子たちが「Andiくんがこっちの世界にやってきた!」と言って、相当盛り上がっていました。面白い世界観ですよね。

 

 

日本では「キズナアイ」さんを筆頭に数多くの「Vtuber」さんが存在していて、物凄いファンの熱量と共に活動をされていますよね。

インドネシアではかつて「Maya Putri」という「Vtuber」の第一人者がおり、彼女は残念ながらその活動を停止してしまったのですが、その人気を引き継ぐように誕生したのが「Andi Adinata」くんで、瞬く間に人気が出ました。

 

ちなみに「Maya Putri」ちゃんともかつてコラボをさせてもらったことがあり、僕のオリジナル曲「Beda Selera」を一緒に歌わせてもらいました。

 

 

とっても愛嬌のある可愛らしい子で、活動休止は残念ですが、今もどこかで楽しく生活していると思います。また会えたら嬉しいですね。

 

 

ちなみにこれが最後の動画なんですが、「またいつか会える日までさようなら」って言われると、やっぱ寂しい気持ちになりますよね。

画面の向こう側と言えどもMayaちゃんは確かに生きていたわけで、、、

Mayaちゃんの幸せをお祈りしています!

 

この「Maya Putri」ちゃんが開いたインドネシアでのVtuberの扉を「Andi Adinata」くんがさらに押し広げて、今ではインドネシアにも10人くらいの「Vtuber」が活動しています。

それぞれにやっぱりファンを獲得していて、彼ら彼女らから学ぶことも多そうです。

 

驚くべきはその熱量で、蓋を開けてみたらこんなにも「Vtuber」のポテンシャルがあったのだなと感心しています。

「JKT48」がジャカルタに誕生したときもそうだったのですが、「そこに需要はあるのか?」と懐疑的になる分野やジャンルにも確実にポテンシャルはあって、特にインドネシアは人口が単純に多いのとソーシャルメディアを積極的に活用し、アクションを起こしてくれるというのがあるので、そこと相性がいいものはどんどん伸びていく印象があります。

そういう意味では「Vtuber」にも確実に需要があって、これからも色々な場面で活躍していきそうです。

 

また僕の番組にも色々な「Vtuber」さんが遊びに来てくれそうなので、楽しみです。

僕もその人気にあやかって、伸びていきたいと思います!(笑)

 

今日は昨日ゲストに来てくれたインドネシアのVtuber「Andi Adinata」くんをご紹介しました。

 

それではあなたにとって、

今日が昨日よりちょっとでもいい日でありますように。

 

ひろ。

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昨日、YouTubeに2017年に発売したアルバム「HIROAKI KATO」の全楽曲を公開しました。歌詞も出てくるオーディオビデオになっていますので、是非お楽しみください!

今日はその中から、「Musik」という曲を置いておきますね!