昨日は、はたけさんとの対談を経て感じたことで、チャレンジと変化というテーマで記事を書きました。

 

 

そして、昨日一つの大きな変化をしてきたのですが、それはまた後日発表をさせていただきたいと思います。

このブログを読んでくださっている方はきっとびっくりすることだと思うので、楽しみにしていてください(笑)

 

さて、今日は昨日の記事の中にもあった「チャレンジ」と「変化」の先にあることについて少し掘り下げて書いてみたいと思います。

 

僕はこれまで人生を進めてくる中で、積極的に「チャレンジ」をし「変化」をしてきたわけですが、その「変化」の先に新しい景色が見えることを「成長」と捉えています。

子供の時に背が急に伸びて見える世界が変わっていくような、そんな感覚。

「チャレンジ」して「変化」して「成長」するまでがone set。

*唐突な英語

 

逆に考えれば「成長」したければ「変化」をしなければならないし、「変化」をする為には「チャレンジ」をしなきゃいけないということになります。

 

「成長」には痛みが伴うとよく言われます。

この「痛み」の正体はなんなのでしょうか?

 

この言葉で想起されるのは「成長痛」という言葉。

成長痛は、3歳から12歳ぐらいの子供に起こる足などの痛みです。 成長痛が起こりやすい場所は、膝から足に掛けて多いですが、股関節・かかと・ふくらはぎ・太もも等でも起こります。 成長痛で感じる痛みには個人差があり、泣いてしまうほど痛がる子供もいます。

Googleおじさんに聞いたら、そう答えてくれました。

 

痛くて泣いてしまう人もいるんですね。

確かに自分も中学校の時に急激に身長が伸びて(1年で10cm以上)、膝がいたくなったことがありました。

 

 

 

「成長するって痛みを伴うんだな…」

 

 

 

と、思うような余裕などは全くなく、

痛いながらも部活でサッカーとラグビーをしていました。

*顧問だった中沢先生、元気かな?

 

まあ、何にせよ成長には痛みが伴うらしいということはわかりました。

大人になってからは身長のように目に見える成長はなくなってくるわけですが、状況や環境によってはその代わりに様々な面からの「成長」が求められます。

 

しかも大人になってからの成長は目に見えない場合が多いのが厄介です。

見た目でパッと、「おお、成長したね!」とわかるようなことがあればいいのですが、見た目に的にはほとんど変わっていないので、その成長を外から見て判断することはできません。

 

ですが、大人になるにつれて一般的に「成長」というのは難しくなっていくものですよね。

子供の時は日々を一生懸命過ごしていれば、勝手に心も体も成長していったものですが、大人になってからはそうはいきません。

単純に歳を重ねれば重ねるほど肉体的に成長することは実質ありませんし、何より大人になれば心も体もある程度の「型」のようなものができてきます。

 

「型」はそれまでの経験から形成されたもので、意識するしないに関わらず自分の思考や行動を縛っています。

この「型」こそが「成長」のポイントになってくると僕は考えています。

 

「成長」する為にはこの「型」に「変化」を加えなければならず、それが大人になってからは大変なのです。

「痛みを伴う」の正体はきっとここにあります。

 

だれもが今安定してる場所、築き上げてきた地位、居心地の良い環境、自分の心のあり方を変えたくはありません。

そこで十分に幸せを感じていれば、もちろんそれに変化を加える必要はありません。

必ずしもだれもが「成長」し続ける必要はないからです。

 

でも、心の奥底に「成長」したいという想いが少しでもあるならば、自分が今築いている「型」にメスを入れることをお勧めしたいです。

 

どんなに小さなことでも、そこに「変化」を加えることで強制的に「成長」が生まれます。新しい局面が必ず現れます。

それが良いか悪いかはやってみないとわからないけれど、その一歩を踏み出した事実が僕らの血肉になります。

 

僕がインドネシアへの移住を決めたような大きなこともそうですし、毎日通っていた道を変えてみるなんてのも立派な「変化」です。

そこには必ず違う景色があって、それがまた新しい思考や体験を持ってきてくれます。もうこれは今までの人生から自信を持って言えることです。

 

なので、僕はそこにフォーカスして日々を過ごしていきたいと思っています。

もしこのままじゃダメだっと思ってる人がいたら、何か僕と一緒に変えてみませんか、互いの「成長」を目指して。

 

というわけで、今日は「変化」は「成長」を生むという話を書かせてもらいました。

*中学校時代の一枚。わーちゃんも、りょうくんも元気かな〜?あ、僕真ん中のテンパーね。

 

 

あなたにとって、今日が昨日よりちょっとでも良い日でありますように。

 

ひろ。

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僕が日本語に翻訳したインドネシアポップスの一つ「もしもまたいつか」

今日はこちらのビデオをお楽しみください!