昨日はマネージャーの結婚に温かいメッセージをありがとうございました!

https://ameblo.jp/hiroakikato39/entry-12635351990.html

嬉しそうなアディットの顔を見ると、僕ももっと頑張らないとなという気持ちにさせられますね。結果出せるように頑張ります!

改めて、アディット&サーラちゃん、末長くお幸せに。

 

さて、今日は僕の憧れの先輩、「中村憲剛」選手について。

これは書かずにはいられません。

 

昨日、正式に今シーズンいっぱいでの現役引退を発表されました。

 

 

アメブロに移る前のブログに迸る想いは書いてあります。

すごくよく書いてあるので(*自分で言うな!笑)、ぜひ読んでやってください。

 

https://hiroakikato.wagomu.id/e125580.html

 

このアメブロにも改めて。

 

南アフリカW杯日本代表で、現・川崎フロンターレの14番「中村憲剛」選手。

僕の中学校の2つ上の先輩です。

中学校での2つ上の先輩というのは年齢以上に遠い存在で、しかも憲剛くんは「府ロクサッカークラブ」というすごく強いクラブチームでプレーをしていて、中学校の部活に参加したのは中学三年生の半年くらいだけだったと記憶しています。

 

それでも存在感は凄まじく、その頃憲剛くんはすごく身長の小さな選手でしたが、練習でも試合でもほとんどボールを取られることなく、次々と相手をかわし、決定的なプレーを連発していました。

 

その後、高校、大学、プロになってからもその活躍を追い続けて、時にはスタジアムに試合を観に行ったりしながら、その背中に憧れ応援していました。

 

そんな僕と憲剛くんを繋いでくれたのは、前の記事にも書きましたがスキマスイッチの常田真太郎さん。

ジャカルタでありがたくも共演させていただいた常田真太郎さんから、こうして憲剛くんに繋がるなんて思ってもみませんでした。

シンタさん、本当にありがとうございます。

 

その日の夜の写真がこれです。

 

*2019年撮影、膝の大怪我を負う直前の時期でした。

 

昨日の引退会見を聞いていると、この時から40歳の節目に引退することはもう決めていたのですね。

膝の大怪我あってもなくても、自分の現役生活に区切りをつけることは決めていた、と。

まだまだできる状態、チームから必要とされる状態で引退したい、と。

 

40歳になる誕生日の日にホームの等々力球技場で試合があって、その試合で決勝点を取って、翌日に引退発表。

 

18年間川崎フロンターレ一筋のワン・クラブ・マン。

南アフリカW杯出場。

チームがJ2の時からプレーし、初優勝から連覇。

カップ戦のタイトルも獲得し、36歳の時に最年長でのJリーグMVPを獲得。

 

伝説すぎませんか?

 

このストーリーにおいて憲剛くんを超える選手はこれからも出てこないのではないかとすら思えます。

特に海外移籍が当たり前になった今、この物語を紡ぐのはほぼ不可能に近いかと思います。

だからこそ、僕らは憲剛くんに憧れ、全力で応援したくなるのだと思います。

 

他のチームの選手やサポーターからも愛される中村憲剛選手。

実際に交流をさせてもらって、「あ、この人はプレーヤーとしてトップなのはもちろんのこと、人間としての魅力が本当に素晴らしい方だ」と実感しました。

 

 

憲剛くんが選手でいられるのは最長であと2ヶ月。

憲剛くんのことなので、この2ヶ月間も大いに僕らを楽しませ、記憶に残るプレーをしてくれると思います!

皆さんも一緒に憲剛くんのプレーをしっかり目に焼き付けましょう!

 

そして僕自身、サッカー選手を引退した一人の人間:中村憲剛先輩にこれからも憧れ、全力で応援していきたいと思います!!

 

憲剛くん、ありがとう。テリマカシ。

憲剛くんはいつでも僕の憧れです。

 

でも、本音を言うと、本当に寂しいです!!!

来年もその先もピッチで憲剛くんを観たかった!!!
勝手なわがままですけどね…(笑)

引退会見を生で観ながら、ほろっと涙したのは内緒です。

 

今日からの新しい一週間、そして11月もいい時間にしましょうね。

みなさんにとって今日が昨日よりちょっとでもいい日でありますように。

 

ひろ。

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繋いでくれたスキマスイッチ常田真太郎さんにも、感謝を込めて。

「奏」インドネシア語バージョン feat. Arina Ephipania