今朝、起きてすぐの一コマ。

 

アリーナ(奥さん):「朝方、寝言言ってたよ。日本語で。」

 

ひろ:「え、なんて?」

 

アリーナ(奥さん):「VTR、VTR、流せる?あぁ〜、よかった〜って言ってた。」

 

完全に、「Indonesia Japan Online Festival 2020 -おんフェス-」のミスを引きずっている加藤ひろあきです。

*アリーナ日本語できないのに、よくそれ聞き取れたな!(笑)

 

ちなみに、どんなミスだったのかは過去記事を参照。

https://ameblo.jp/hiroakikato39/entry-12630867299.html

 

さて、今日は、明日(2020年10月14日)発表になる日本人シンガー「向香織」さんとの楽曲について書いてみたいと思います。

 

「向香織」さんはインドネシア・ジャカルタ&東京都内でJazz, Pops, ミュージカル楽曲を歌われているシンガーさんです。

様々な媒体にも取り上げられているので、良かったら読んでみてくださいね。

https://ototoy.jp/news/96071

*こちらの記事には出演させて頂いたレコ発イベントでの共演の写真が載っています。

https://www.popsicleclip.com/2020/02/12/news00029137/

 

そんな「Kaori Mukai」さんの歌を聴いたことがないという方はどうぞこちらの動画をご覧ください。

 

 

伸びのある力強い声と様々なルーツを感じさせる多彩な楽曲が詰まった最新アルバム「Nostalgia」要チェックです!

わたくし、加藤ひろあきはこのアルバム「Nostalgia」に収録されている「Nostalgia (Indonesian ver.)」になんとゲストボーカルとして参加させて頂いています!!

ありがたやー。

 

僕と「向香織」さんの出会いは今朝のブログで香織さんが素敵に綴ってくれたので、どうぞそちらをご覧ください。

https://ameblo.jp/kaori-mukai/entry-12631125977.html

 

そして、今回この「Nostalgia (Indonesian ver.) feat. HIROAKI KATO」に新たにストリングスのアレンジが加わり、シングルカットされることになりました。

わーい、わーい!

 

直近の約3年間をインドネシアにて活動されていた「向香織」さん、この楽曲はその想いがぎっしりと詰まった一曲です。

インドネシア語がわからない方は日本語バージョンの「Nostalgia」を聴いていただければその想いが伝わってくると思うので、そちらもどうぞ併せてお楽しみください。

*これはまだ宣伝用のティーザーですが、楽曲の魅力の一部を味わって頂けるかと思います。

 

香織さんの素敵な歌声はもちとんんこと、僕がこの楽曲でもう一つ素晴らしいなと思うのが、インドネシアの竹笛「スリン(Suling)」の音色です。

後半の楽曲のフィナーレに向かっていく間奏の中でこの「スリン」のソロがあるのですが、そのメロディーが哀愁をさらに掻き立てます。

 

音楽というのは不思議なもので、耳から得た情報が膨らみ時に情景をも思い起こさせることがあります。この「Nostalgia」という曲は聴いてくださる方にその体験をさせてくれる楽曲だと思います。

 

明日、10月14日(水)に配信がスタートしますので、どうぞお楽しみに。

🎧 Digital Platforms | デジタル配信

https://linkco.re/MEC35Hym

 

*ジャカルタにある「Motion Blue Jakarta」でのライブ後の一枚

 

香織さん、改めまして今回お声かけを頂き、ありがとうございました。

ニューアルバムも、明日発表のシングルも、今後の活動も成功をお祈りしております!テリマカシ。

 

 

それでは、みなさんにとって今日が昨日よりちょっとでもいい日でありますように。

 

ひろ。