初日は奥さんと二人での参戦。
いつも通り会社を5時のチャイムと同時にピンポンダッシュでタイムカードを押して(笑)速攻で着替えてクルマに乗り込み、法定速度+αで福岡サンパレスへ。(爆)
着くとすでに入場は始まっていて、混雑も無くスムーズに流れ本人確認を済ませリストバンドを手に巻いてもらい「ご当地プレート」を買いに物販コーナーへ向かうと……………?未だかつて見たこと無い大行列が3階の階段の上のその先まで続いていました。(こんなのは初めてでした!)
ダメ元で並びましたが、想像通りに途中で「ご当地プレートは完売しました。」のアナウンスが。(泣)
仕方なくお気に入りのTシャツの予備と大阪で買いそびれたツアーパンフとタンバリンを買い、プレートを買えなかった傷心のまま席へと移動しました。(笑)
定刻より5分遅れでいつもの曲でスタート、3曲目か4曲目だったかで達郎さんがマイクに鼻をぶつけたり(9列目で見てましたがぜんぜんわかりませんでした。)MC の段取りを間違えたりと(わざとかな?)色々有りましたが、今回はお客さんのノリがとても良く(ちょっと前にトラブルが合ったので皆さんナーバスなのかと心配しましたが(汗))達郎さんは何度も笑顔で「何にも差し上げられる物は有りませんが、ええお客はんやぁ~!(笑)」と言われるほどお客さんのノリが良かったです。
他の人のブログなどでも書かれているように、アンコールでの曲が今月の初めに参戦した大阪フェスとは1曲変わってました。(前の方が夏向きで好きですが(汗))
最後のMCではドラムの小笠原くんがお父さんになったと言われ、会場から大きな拍手とおめでとうコールがおきてました。今回、お客さんのノリが良かったのでオマケを期待しましたが、初日はオマケ無しでしたよ~!(笑)
ご馳走さまでした♪♪
二日目は息子たちと待ち合わせして家族4人での参戦。
今回はプレートを手に入れるために奥さんを早退してもらい(笑)先行隊で並んでもらって無事に「ご当地プレート」を手に入れました!(笑)
ロビーで息子たちを待っていると「お久しぶりです。」と声をかけられ振り返るとベースの伊藤広規さんのお気に入り「南阿蘇のまごころスイーツ キャラメルプディング」の店主さんご夫妻と偶然にもお会いしました。
「たぶん来られるのではないか?」と自分たちを探して頂いてたようで、ご丁寧に手土産まで頂きました。(ありがとうございました。)
少しの間お話しをさせてもらい「また南阿蘇に遊びに行く」とお約束をして「今日は楽しみましょうね!」と言ってお互い会場に入りました。
二日目の席は「前日の1列後ろの通路を挟んだ反対側。」と言う近さで今までで初めての経験でした。(こんなことも有るんですね!)
セットリストは前日と同じMCもほぼ一緒で言い回しが違う位でほぼ一緒でした。(オマケも無し(泣))一番違っていたのは達郎さんの声の艶や伸びが前日から増し一段ギアが上がったような感じで鳥肌が立つほど良かったです!(もちろん初日も良かったのですがね、
)
相乗効果なのか?達郎さんに負けずと、リズム隊の演奏もコーラス隊のハーモニーも一段ギアが上がったようで演奏のノリもハーモニーの力強さもパワーアップして凄かったですねぇ~!
今回のツアーは一般で念願の聖地の「大阪フェス」6月1日チケットを奥さんが引き当てたので先に聖地へ参戦してからの福岡サンパレスになりましたが(ホントは逆が良かったのですが(笑))やはりホールの造り方などで達郎さんが言われる通りにサンパレスとの音の違いが良くわかり「やはり聖地は凄かった~!」と感じる事が出来て、聖地のチケットを引き当てた奥さんに感謝!感謝!です。(もちろんサンパレスも良いんですよ!(笑))
自分たちには本日が自分たちの千穐楽となりましたが今回のツアーでは凄く良い思い出が出来て終われたので最高にhappy!でした。
山下達郎、最高~♪♪(笑)
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