実るほど 頭を垂れる・・・ | 横浜市戸塚区 中華料理【花木蘭】(ファ・ムーラン) デカっ鼻シェフ 町田 寛明のブログ

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こんにちはv(^^)v

横浜市・戸塚区
中華料理【花木蘭】(ファムーラン)

オーナーシェフの町田 ヒロアキです。



「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」

立派な人ほど、謙虚であるという例え。

稲は、実が沢山入っているほど重く頭を垂れるように、人の場合も心の立派な人ほど、人前で謙虚に振る舞うという意味。


捉え方や解釈は、人それぞれだと思いますが、

ボクの好きなことわざの1つでもあります。

いつもは、頭の奥の方、かなり奥の方に置いてある言葉なのですが・・・、


毎年この時期に、スーパーで「新米」という文字を目にする度に、強く思い出してしまうものです。



心が立派な方々は、本当に謙虚な方が多いと思います。

かと言って、ただ謙虚になれば、(謙虚なふりでも)立派なのか、と言われれば、そうでもない様な気がします。

立派な稲穂も人も、やっぱりその過程が大切なのかな、と思いますね。

稲穂だって、最初から実が付いて頭を垂れていた訳ではないですし・・・

最初は、ひ弱で 細~い 苗ですからね。

ひ弱な苗が、多くの困難(雨・風・害虫)を乗り越えながら、徐々に立派な稲穂へと成長するのです。

ボクも正に、多くの課題を抱え、乗り越え中です(´ω`)


毎年この時期、スーパーの「新米」という文字を見るたびに、考えさせられます。





今のボクを、稲に例えるのだったら、どのくらいなんだろ~~??

ってねf(^^;

「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」


行く行くは、ボクも、多くの実を付け、どの稲よりも、一番低く、低~~く、垂れ下がってみたいものです!!

地面、すれすれ までね!!

って・・・



土下座か!!ヽ(´o`;


本当に奥深~く、いい言葉ですね。




本日も、お読み頂き

ありがとうございます。


デカっ鼻シェフ  町田寛明でした。



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