五月祓い昨日は兼務神社、2ヶ所で「五月祓い」。古くは正五九月の祓いといって正月、端午の節句、長陽の節句に行っていた名残り。五月病という言葉通り、大昔から五月は縁起の悪い忌むべき月病魔が村境からやって来るだから村境に御幣を立てたり、結界を打ったりしたようだ。五月祓いはもう2ヶ所を残ってる。しかし、雨の多い今日この頃梅雨の走りにしては早すぎるこの気温といい、今年の梅雨から夏は怖いなぁどんな雨量になるんだろ