コロナ明けのせいか不意の問い合わせや訪問者が現れる
20日の日に社務所玄関に「宮司さんが出してらっしゃるCDを
こちらで買えますか」という人物が現れた。
実に7~8年ぶりではないだろうか?
ネット検索で私のプロフィールを見つけそれを読んで知ったということだが
当の本人(私)はコロナ期間を経て音楽活動自体吹っ飛んでしまった
ようで、狐につままれたような気持になった。
ネットを検索すると私のCDは高額取引商品になっていて
数年前にそれを見て、何かの間違えだろう、と思っていたが
今も高額で取引されていてびっくりする。
チケットぴあで自分の名前を検索すると「コンサートの予定はありません」
と出てくる。
コロナ前といっても10年前までは年に2回は九州全県ライブハウスツアーを
敢行して、会場でCDを販売していて、いわゆる手売りを行っていたが
コロナ明けの状況でCDを求める人が現れて
そこんとこちゃんとしなきゃと思い始めてる。