三者三様の激辛家族
■■手作りドレッシング■■
【ヒロ】 おつまみに「もろきゅう」と思ったのだけれどさ、
モロミが無かったから手作りドレッシングを作ったよ♪
【●美】 うわぁ~い♪ ヒロパパの手作りですかぁ?
って、ちょっと待ってくださいよぉ・・・・
【ヒロ】 ん? 何かな?
【●美】 こっちの小皿にあるのはマヨネーズっぽいですよね?
【ヒロ】 うん、マヨネーズがメインだよ。
【●美】 何で黄緑色なんですか、これぇ~??
【ヒロ】 それとね、ケチャップがメインのドレッシングも作ってみたよ♪
キュウリはマヨ系で、トマトはケチャ系で食べてね♪
【●美】 あたしの話を聞いてますかぁ~?
【ヒロ】 レタスは好みでドッチでもOKだと思うよ。
それとね、セロリやブロッコリーも好みで・・・・
【●美】 もしもぉーし?
【ヒロ】 野菜ばかりでも何なんで、蛋白源の冷奴もあるよ。
これはワサビ醤油でイイ感じだよ♪
サラミもあるから、順々に食べてよ♪
【●美】 あ、分かったでぇーす!!
【ヒロ】 何だよ、もぉ・・・・
急に大声で驚いてしまったよ・・・・
==========
■■黄緑色のマヨドレッシング■■
【●美】 黄緑色のマヨドレッシングの正体が分かったですからぁ~☆
【ヒロ】 まぁ、いいからさ、グラスを持って♪
ビールが温まってしまうからさ、さっさと呑もう♪
【●美】 ヌクマルって日本語ですかぁ??
【ヒロ】 え? 温まる(ぬくまる)って言わない?
【●美】 温くなる(ぬるくなる)って普通言いませんかねぇ??
【ヒロ】 いいから、さっさと呑め(笑)
そして、さっさとツマミを食ってやってよ♪
【●美】 んじゃ、黄緑色のマヨドレッシングで頂きまぁ~す。
ぐげっ! 辛ぁぁぁー!!
【ヒロ】 え? ワサビを入れ過ぎたかな?
【●美】 やっぱ、思ったとおりワサビでしたかぁぁぁ~☆
どうりで見た目が黄緑だと思ったです・・・・って、辛ぁ~!!
【ヒロ】 そうかなぁ? ボクには丁度良いよ。
【●美】 ヒロパパはワサビの辛さに麻痺しちゃってるからですよぉ・・・・
ヒロパパはワサビを直に食えちゃう程ですからぁ・・・・
【ヒロ】 あのね、幾らワサビ好きだからといって直に食べないから(笑)
夜な夜な冷蔵庫を開けてワサビをペロ~リなんてしないよ(爆笑中)
【●美】 そんな猫又なんていないですもんねぇ~☆
【ヒロ】 ボクは猫又かい(爆笑中)
==========
■■ドス黒いケチャドレッシングも?■■
【●美】 こっちのケチャップドレッシング・・・・
ちょっとドスのきいた黒褐色ってか、どす黒い血液っていうか・・・・
これもワサビ入れまくりですかぁ~??
【ヒロ】 イイから食って御覧よ(笑)
【●美】 ちょっと食ってみますです・・・・(恐る恐る)
げげげげげぇ~!! やっぱ辛いですからぁ~☆
【ヒロ】 そうかなぁ? ボクには丁度良いよ。
【奈菜】 ただいま♪ 残業で遅くなっちゃったわ。
【ヒロ】 お帰り奈菜ちゃん♪ 一緒に晩酌をしようよ♪
【奈菜】 あら、いいですわね♪ アチキも頂いちゃおうかしら♪
【●美】 ひぃぃぃ~! 辛いですからぁ~☆
【奈菜】 あのね、●美ちゃんったら、今日は何を騒いでいるのよw
毎晩の事ながら賑々しい食卓よね、我が家はw
あら? オードブル、美味しそうねぇ♪ アチキも頂き♪
【●美】 奈菜ママ、どうですかぁ??
【奈菜】 いやぁーん! 辛いわコレぇぇぇー!!
【●美】 ですよね、激辛ワサビですよね・・・・
【ヒロ】 そうかなぁ? ボクには丁度良いよ。
【奈菜】 ワサビを入れ過ぎですわよ、このドレッシング・・・・
アチキが美味しいドレッシングを作りなおして来ますわん。
【●美】 ラッキぃ~♪
【ヒロ】 ラッキーって何だよぉ・・・・(不満たらたら)
==========
■■奈菜ちゃんはLUMちゃん?■■
【奈菜】 はい、お待たせ♪ アチキ特製のマヨドレッシングよ♪
【●美】 げげげげげぇ~!! マヨネーズが赤いですよぉ~??
【ヒロ】 御免、ボクにはソレは食えない・・・・(冷や汗たらたら)
【奈菜】 何でよ、もぉ~☆
【●美】 ぐわっ!! ツンと鼻にキツイ刺激が・・・・
【奈菜】 おほほw 我ながら美味しいざまーす♪
【●美】 奈菜ママが美味しそうに食ってるから・・・・
度胸決めて・・・・あたしも食ってみるです・・・・
って、辛ぁぁぁー!! タバスコの味しかしないですからぁ~☆
【奈菜】 あら、やだわ。ちゃんとマスタードも入ってるざますのよ♪
【●美】 この粒々はマスタードの粒々だったんですかぁ~☆
そんなことより、ビール一気呑みぃぃぃー!!
【奈菜】 あははw ビールを一気呑みして口の中を洗ってるのねw
【●美】 え~ん、奈菜ママのも辛いですよぉ~☆
【ヒロ】 忘れたの? 奈菜ちゃんはLUMちゃんなんだからさ・・・・
【奈菜】 アチキはタバスコ大好きだっちゃ♪
【●美】 『だっちゃ』じゃないですからぁ~☆
あたし、大切なことを忘れてましたですよぉ~☆
奈菜ママはタバスコを直に呑んじゃう人だってことをぉ~☆
【奈菜】 あのねw アチキはタバスコを飲んだり舐めたりしないわよwww
==========
■■結論、三人とも味覚が変(ちゅっどーん)■■
【ヒロ】 ボクはワサビ以外の辛いものは頂けないんだよなぁ・・・・
【奈菜】 アチキはワサビの辛さが苦手ざまーす☆
【●美】 あたしはですねぇ、二人の極端な辛さについていけませんですからぁ・・・・
でも、カレーの辛さは何倍でも平気でぇ~す♪
んじゃ御返しに、●美自慢の超激辛カレーでも作ってきますからぁ~♪
【二人】 お願いだからヤメテください。(奈菜ちゃんとヒロがハモって言っています。)
【ヒロ】 仕方が無いなぁ、ボクが卸ろしワサビ醤油ラーメンを・・・・
【二人】 お願いだからヤメテください。(奈菜ちゃんと●美ちゃんがハモって)
【奈菜】 アチキに任せなさい♪
タバスコ&明太子大盛りのヤキソバを・・・・
【二人】 お願いだからヤメテください。(●美ちゃんとヒロがハモって)
【●美】 ワサビら~めんとか、タバスコやきそばとか・・・・
どぉ~して変なモンばっか好きなんですかねぇ、この夫婦わぁ~☆
あたしの激辛カレーが一番マトモ・・・・
【奈菜】 何てことを言うざます☆
●美ちゃんのカレーはコショーの味しかしないざまーす☆
【●美】 そんなことないですよぉ。●美秘伝のスパイスがテンコ盛りでぇ・・・・
【ヒロ】 だから辛くて食えないんだってば(笑)
【奈菜】 ヒロくんのワザビ料理だって辛くて・・・・
【●美】 奈菜ママのタバスコ料理だって辛くて・・・・
【ヒロ】 ●美ちゃんのカレー料理だって辛くってさぁ~・・・・
(注釈:全員が酔っ払うまで延々と「この話がループ」しましたとさ。)
(めでたし、めでたし?)
==========
■■おまけ■■
結局、酔っ払った三人が仕上げに何を食べたのか?
『奈菜ちゃん』 刻み鷹のツメと明太子たっぷり、真っ赤な激辛茶漬け
『●美ちゃん』 激辛カレー粉とコショーまみれ、ドス黒激辛茶漬け
『ヒロ』 卸したてワサビ山盛り、濃縮グリーン激辛茶漬け
って、結局のとこ、ツンと匂う、三人とも違う種類の激辛ぁ~☆
身体に悪いので良い子は真似しちゃいけません。
ぢ主になっちゃうぞぉ~☆(ちゅっどーん!)
(おわり)
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うさぎ蛍光灯
■■ウサギ蛍光灯?■■
【●美】 ヒロパパ? ラビットって何ですかぁ?
【ヒロ】 rabit? 日本語にするとウサギだよ。
【●美】 んじゃ、ウサギ蛍光灯なんですねぇ?
【ヒロ】 えっとぉ~・・・・話が見えない(爆笑中)
【●美】 電車に乗ってて何気に天井見たらですねぇ・・・・
天井についてた蛍光灯にラビットって書いてあったんですよぉ。
【ヒロ】 それ、ラピッド(rapid)だよ(爆笑中)
【●美】 ラピッド? 違いますよ各駅停車に乗ってましたからぁ。
【ヒロ】 いや、快速電車という意味のrapidじゃなくてね(笑)
ほら、見て御覧。うちの天井照明はインバーター方式だよ。
だからね、使っている蛍光灯はラピッドスタート型だよ。
厳密に言えば普通のラピッド型の蛍光管とは違うのだけれど、
大雑把に言えば同じようなフィラメントを使っているから。
【●美】 あ、ホントだぁ。我が家のもウサギ蛍光灯ぉ~♪
【ヒロ】 ウサギ違うから(爆笑中)
==========
■■電池蛍光灯?■■
【●美】 そういえば、蛍光灯って電池でもつくんですかねぇ?
【ヒロ】 これまた面白い質問だ(笑)
【●美】 だってぇ、停電の時に電池でついたら便利かなぁ~って。
【ヒロ】 電池で点等させる蛍光灯、我が家にもあるじゃない。
ちょっと待ってて、持ってくるから。
【ヒロ】 ほら、持って来たよ。
単一乾電池が8本入ってて12ボルトで点灯させる蛍光灯だよ。
【●美】 うわぁ、意外と明るいんですねぇ。
【ヒロ】 小さいけれどインバーターが入っているからね。
インバーターを使って無理やり明るくしているのだよ。
でもね、最大に明るくしていると直ぐに電池が無くなってしまうから、
スイッチは最小にして・・・っと・・・・
【●美】 うわ・・・・暗いやこりゃ☆
【ヒロ】 これが本来だよ。たったの8ワットなんだから(笑)
この蛍光灯もrapidスタート型。
細かい話をするとね、普通のrapidスタート型とは違うモノ。
HF型と言ってね、普通のラピッド型よりも進化した蛍光灯だよ。
【●美】 進化したウサギですねぇ♪
【ヒロ】 いや、だから、ウサギじゃないから(笑)
==========
■■何で種類がイッパイあるんですかぁ?■■
【ヒロ】 日本で代表的なのは三つかなぁ・・・・
グロースタート型、ラピッドスタート型、High Frequency 型の三つ。
High Frequency 型というのはインバーターが入った照明器具のことだよ。
それぞれの照明器具に合わせて蛍光灯も違うものを使うわけ。
ところがね、我が家の寝室にある天井照明はランプフリー器具でね、
どんな蛍光灯でも使えるけれど、これは未だ一般的ではないみたいだよ。
だからね、とりあえず日本でメジャーなのは、さっき言った三つ。
【●美】 蛍光灯って言っても色々あるんですねぇ。
っていうかぁ、何で種類がイッパイあるんですかぁ?
【ヒロ】 使う側の都合で選べるようにじゃないかなぁ?
グロー式だと照明器具自体が安いものが多いよ。
安い照明器具が欲しい場合はグロー式にすればOKだよね。
でも、電車の中でグロー式だと不便でしょ?
【●美】 どうして不便ですかぁ?
【ヒロ】 点灯管(グロー)も交換しなきゃいけないから不便。
ラピッドスタート型なら点灯管が要らないから蛍光灯の交換だけで済む。
【●美】 いっそのこと、インバーターにしちゃえばイイのにぃ。
【ヒロ】 インバーター照明器具はね、未だに照明器具自体が高いものが多いよ。
後ね、インバーター方式には安定器の他にインバーターが入っているのだけれど、
これが意外と直ぐにダメになってインバーターの交換が必要になるよ。
蛍光灯安定器は、平均10年は持つのにインバーターは直ぐにダメになるし。
我が家のインバーター照明器具も早いものでは5年でダメになったよ。
7年で長持ちしたなぁ~という感じだし(笑)
インバーターだけ交換するのに修理費払ってて勿体無いよね(笑)
【●美】 うーん、なるほどぉ~・・・・
【ヒロ】 グローを交換するのが面倒だからグロースタート型を使わない。
インバーターの交換が面倒だからHigh Frequency 型を使わない。
そういう選択肢からさ、電車はラピッドスタート型なんじゃないかな?
電車の照明器具なんて100ボルトではないモノも多いしね。
ちょっと旧型の電車なんて直流型の照明器具なんてモノもあるよ(笑)
【●美】 ・・・・へぇ~☆
【ヒロ】 ちなみにね、何で我が家ではインバーター方式の照明器具にしたかというと、
チラチラと蛍光灯がチラつかないからだよ。
明るくしたり減光したりできるし、色々と便利だから♪
【●美】 減光しちゃってぇ、I feel so ムーディ~♪
【ヒロ】 変な英語ばっかり覚えるんだから、●美ちゃんは(爆笑中)
(おわり)
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マッチポンプ
■■たのきんトリオのマッチ?■■
【●美】 ヒロパパぁ? マッチポンプって何ですかぁ??
【ヒロ】 それはね、近藤マサヒコが持っているタイヤの空気入れポンプのことだよ。
たのきんトリオのマッチが持っているポンプ。
だからマッチポンプ・・・・って、おわっ!
【●美】 ●美ちゃんチョぉーーーップ!!!!
【ヒロ】 御免なさい・・・・ちゃんと答えます・・・・
==========
■■マッチポンプとは?■■
【ヒロ】 マッチポンプとは「自分で火を付けて自分で消す」という意味だよ。
もともとオランダ語の「Match pomp」が語源だよ。
【●美】 あのぉ・・・・具体的に何の事かワカンナイんですけどぉ・・・・
【ヒロ】 分かり易く言えば、そうだねぇ・・・・
自分が火付け役で事を起こして、そこから発生した問題を解決してあげるよって、
そんな感じの独り芝居みたいな感じかなぁ~☆
もっと突っ込んで言えば、放火する消防士みたいな感じだよ。
自分で放火しておいて火事にして、自分で消防活動をして消すみたいな行為。
そういう行為全般をMatch pompと言うのだよ。
これはね、ボクの自論なのだけれど、まだまだ流行っている反日デモ。
中国で起きている反日デモ。
これはね、中国政府が仕組んだマッチポンプだと思うよ。
【●美】 おぉ~! それは分かり易いですからぁ~♪
【ヒロ】 いや、しかし(笑)
今の例え話で分かり易いという●美ちゃんにビビリンコだよ(笑)
まぁ、最●美ちゃんは社会科に強いからねぇ。
日本史・世界史完璧だし、政治にも強いし・・・・
【●美】 でもぉ、経済が木っ端微塵だしぃ、倫理もワカンナイですからぁ~☆
==========
■■スノウレッツさんが喜びそうな話題だ(爆笑中)■■
【●美】 んじゃ、ガンダムって何ですかぁ??
【ヒロ】 スノウレッツさんが喜びそうな話題だ(爆笑中)
【●美】 スノウレッツさぁーん、お元気ですかぁ~?
【ヒロ】 っていうか、何でマッチポンプの直後の質問がガンダム???(爆笑中)
【●美】 テレビで何とかガンダムってアニメやってるんですけど、マンダムの仲間ですか?
【ヒロ】 全然違うから(爆笑中)
マンダムは男性化粧品でしょうが(爆笑最高潮)
ガンダムというのは「機動戦士ガンダム」として1979年から放映されたアニメ。
永井豪のマジンガーZみたいな発想だったのだけれどね、ところがです、
ガンダムはストーリー性のあるドラマ性に飛んだアニメだったことが新しい。
アニメというと70年代も80年代も子供向け番組だった。
ところがね、ガンダムから大人でも観られるアニメに変化して行った感じだよ。
今では宮崎駿氏とジブリの作品群を観るとおり大人もアニメを観て当然の時代。
しかしね、ちょっと前まではアニメは子供が観るものという常識があった。
そういう常識を70年代の終わりに提案したということでは恐ろしいアニメだよ。
【●美】 量産型、ほら吹きリップ出目・・・・
【ヒロ】 何なんだソレは(爆笑中)
==========
■■ガチャガチャ■■
【●美】 んじゃ、ガチャガチャって何ですかぁ??
【ヒロ】 今ではガチャポンと呼ばれているモノだよ。
コインを入れるとプラスチックケースに入ったオモチャが出てくる自販機のこと。
【●美】 ガチャポンがガチャガチャなんですかぁ??
何でぇ~??
【ヒロ】 何でと言われても(笑)
ボクが子供の頃は10円玉2枚でガチャガチャをしていたなぁ。(遠い目)
当時スライムなんていうものが流行っててね、ガチャガチャで出したくてねぇ。
スーパーカー消しゴムなんていうのも流行ってたなぁ~♪
ウルトラマンの怪獣消しゴムも欲しかったなぁ♪
それが、いつの間にか50円になって、気がつきゃ100円になって・・・・
今では200円だもんねぇ~・・・・デフレ時代に凄いインフレだよ(笑)
【●美】 ヒロパパぁ~・・・・
【ヒロ】 え? なぁーに?
【●美】 昔話するとタダのオッサンみたいになっちゃうですからぁ・・・・
昔話すんのヤメましょぉ~☆
【ヒロ】 ヒロくんチョぉーーーップ!!
【●美】 あ痛たたたたたた・・・・
【ヒロ】 オッサンって言わないように(苦笑中)
【●美】 微妙なおっ年っ頃ぉ~♪(歌いやがっています)
(おわり)
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正直者がバカを見ないために
こんばちは、ヒロです。
今日の記事は『正直者がバカを見るのは何でですかぁ?』の続きです。
==========
■■人や時代が作り上げたモノを真似をしてしまっている■■
【ヒロ】 ところで、正直者はバカを見ると●美ちゃんは言ったけれどね、
そういう目に遭ってしまった人は「依存している」のだよ。
【●美】 へ? 依存ですかぁ?
【ヒロ】 うん、依存です。
「正直に生きるということ自体に依存してしまっている」わけ。
簡単な話、「誰かが作った正直ライフスタイル」を模倣しているだけ。
誰かが作ったというのは「人」かもしれないし「時代」かもしれないよ。
そういう人や時代が作り上げたモノを真似をしてしまっているだけ。
「それ」を自分のライフスタイルなのだとしてしまっている。
何事につけ模倣は基本。しかし、模倣だけでは寸足らずだよ。
模倣をして独自性を出さないと自分のスタイルにならないからだよ。
【●美】 えっとぉ~、『時代が作り上げたモノ』って何ですかぁ??
【ヒロ】 簡単な話、21世紀の現代と江戸時代は色々と違うよね。
そういう違いの中に含まれる色々な要素から出来上がってしまったモノだよ。
【●美】 あ、なるへそぉ~♪
つまり、今ココでヒロパパが言いたいことは・・・・
「時代に踊らされてる」みたいな感じですねぇ?
【ヒロ】 上手い! そのとおりだよ。
【●美】 なるへそぉ、時代によって常識違うし、文化も違うしぃ・・・・
価値観違うし、人もモノも違うことになってるしぃ・・・・
【ヒロ】 『他人の意見は参考程度でイイのよw』という奈菜ちゃんの口癖に加え、
ボクはね、『自分が生きている時代も参考程度で良い』と考えているよ。
世の中なんていうものは流動的なモノでしかないわけだよ。
決して固定化されているモノではない。
時代というもの、世の中の中に在るわけだよ。
つまり、時代も流動的で、極端な話、刻一刻と何かが変化し続けている。
「それを読み取って利用するのならばOK」だけれど、
「それをそのままライフスタイルのコアに持ってくるとバカを見る」ということ。
【●美】 う~ん♪ 面白ぃ~ですねぇ、その考え方♪
【ヒロ】 いや、これはね、あくまでもボクの考え方だよ。
だからね、「これ」も参考程度でイイんだよ(笑)
【●美】 あたしにとってはスッゲぇ~使える考え方ですからぁ~♪
ヒロパパは重要参考人ってことでぇ♪
【ヒロ】 あのね、重要参考人って(笑)
何だかさ、いけ好かない表現だなぁ~☆(爆笑中)
==========
■■正直者がバカを見ないために■■
【●美】 奈菜ママも言ってますけどぉ、やっぱアレですねぇ。
正直者がバカを見ないためには『信念ありましておめでとう』なんですねぇ。
【ヒロ】 お? よく覚えていたね。
【●美】 忘れませんよぉ、素ん晴らしい名言ですからぁ♪
(注釈:『信念ありましておめでとう』の話はココ↓にあります。)
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/marinpa2/5003"><b
>【ぴろんぐ&まりんぱのフリーページ・『自己啓発シリーズ-3』へJUMP】</b></a>
(JUMPしたページの中程に『■信念ありましておめでとう』があります。)
(ショートカットからJUMPした場合、ブラウザの「戻る」ボタンで帰って来てください。)
【ヒロ】 改めて『信念ありましておめでとう』を読み返してどうだった?
【●美】 長いですねぇ~☆
【ヒロ】 長くて疲れちゃったかな?(笑)
【●美】 疲れたっていうかぁ、覚えきれないほどの情報量ですよぉ(笑)
【ヒロ】 奈菜ちゃんが書くモノは濃いからね。
【●美】 でもでもでも、すっごく分かり易いですよぉ♪
【ヒロ】 うん、分かり易いよね♪
【●美】 昨日今日ってヒロパパに教わったこととですねぇ、
『信念ありましておめでとう』を上手い具合に実行できればアレですねぇ、
イイ感じで行けそうですからぁ~♪
【ヒロ】 いや、でもね、ボクの意見も奈菜ちゃんの意見も「参考程度」でね(笑)
【●美】 大丈夫ですからぁ♪
ふたりともですねぇ、あたしの重要参考人ですからぁ♪
【ヒロ】 また言ってるよ(爆笑中)
(おわり)
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正直者がバカを見るのは何でですかぁ?
■■正直者はバカを見る?■■
【●美】 正直じいさんポチ連れてぇ~♪
うぅ~らぁ(裏)のはぁ~たけぇ~(畑)を掘ったらぶわぁ~♪
【ヒロ】 何をイキナリ唄いだすんだ(爆笑中)
【●美】 おぉ~ばぁ~ん(大判)こぉ~ばぁ~ん(小判)がぁ~♪
ざぁ~っく、ざぁ~っく、ザックッザクぅ~♪
って言うのにですねぇ、正直者がバカを見るのは何でですかぁ?
【ヒロ】 おっと、そう来たか(笑)
【●美】 昔話とか御伽噺(おとぎばなし)って・・・・
みな皆様、正直者の勝ちじゃないじゃないですかぁ?
なのにですねぇ、正直者がバカを見る現代社会なんですけどぉ。
【ヒロ】 それはね、正直者というものを勘違いしているからバカを見るだけだよ。
【●美】 へ? どゆことですかぁ??
【ヒロ】 だからさ、勘違いしているからバカを呼び込んでいるだけなんだって。
バカを見てしまうような何かを自分で呼び込んでいるということだよ。
【●美】 うーん、分かりません☆
==========
■■メインがどこにあるのか?■■
【ヒロ】 そうだねぇー・・・・
何に対して正直に生きるのか、これがポイントじゃないかな?
【●美】 何に対してって、世の中に対して正直に生きるんじゃないんですかぁ?
【ヒロ】 ほらほら、それだとバカを見るよ。
そうではなくて「自分に対して正直に生きることがメイン」だよ。
そして、「世の中に対して正直に生きるのはオプション」だよ。
【●美】 オプションって何ですかぁ?
【ヒロ】 optionという英単語は「選択」「選択権」という意味の言葉。
今ここで言いたいoptionの意味は・・・・
メインのモノに後付で、自分の意思にて付加するモノという意味。
【●美】 えっとぉ~??
【ヒロ】 世の中に対して正直に生きるなんていうのはサブ的(副次的)なモノだよ。
あくまでもメインは自分自身だよ。
あ、そうだ・・・・
突っ込まれる前にね、先に言っておくよ。
自分に対して正直、世の中に対して不正直という、
そういう生き方であれば正直な生き方にならないからね。
【●美】 うわぁ、余計にコンがらがっちゃったですよぉ~☆
==========
■■これほど大変な生き方は無い■■
【ヒロ】 正直に生きる・・・・これほど大変な生き方は無いと思うよ。
【●美】 へ? どうしてですかぁ?
【ヒロ】 全ては「自分次第」になるからだよ。
簡単な話、自分に信念があって、その信念を自分の意思で操らねばいけない。
「何をどうしたいのか?」
「どうして そうしたいのか?」
「何のために そうするのか?」
「そうすることによって自分はどうなってしまうのか?」
そういう類の言い方をすればさ、まだまだ色々あるよね。
つまり、自分自身に関わる全てにおいて信念が無ければ話にならない。
信念が無ければ「何をどうしたいのか?」なんて自分の意思で決められない。
「何をどうしたいのか?」が分からなければアクションの仕様も無いよね。
一方で、自分に正直に生きることによって他人様へ迷惑をかけてしまうなんて、
そういうことになっては本末転倒。
正直者として生きていて目も当てられない有様になるよね。
【●美】 うーん・・・・
何だか、ヒロパパの口癖にあるアレみたいですねぇ・・・・
『自分の頭を使って自分の手足を自由自在に動かして生きる』って、ソレ。
んで、その口癖に正直者っていうのが繋がってくるような気がするんですよ。
自分の信念から自分の頭にある意思で手足を正直に動かして生きるみたいな。
なのに、周りの人々に迷惑はかけないって感じで生きるみたいな。
だけど、自分自身に正直に生きてるって感じに聞こえるかなぁ~って・・・・
【ヒロ】 いいこと言うなぁ♪
『自分の信念から自分の頭にある意思で手足を正直に動かして生きる』
『なのに、周りの人々に迷惑はかけない』
それはボクの口癖から●美ちゃん的にまとめた考えだね♪
【●美】 えへへ♪
【ヒロ】 そのとおりだとボクも考えているよ。
正直に手足を動かすための判断基準は自分自身ということ。
何かや誰かに流されて判断するのではない。
何かや誰かは参考にはする。でも、あくまでも主体は自分の脳みそ。
しかも、自分に関わる全ての物事においてね(笑)
【●美】 ホントだぁ、すっげぇ~大変な生き方じゃないですかぁ~☆
【ヒロ】 でも、●美ちゃんは基本的に「そういう生き方」をしているじゃない。
【●美】 へ? あたし・・・・ですかぁ??
【ヒロ】 気づかぬは本人ばかりなり(笑)
==========
■■人や時代が作り上げたモノを真似をしているだけだから■■
【ヒロ】 ところで、正直者はバカを見ると●美ちゃんは言ったけれどね、
そういう目に遭ってしまった人は依存しているのだよ。
【●美】 へ? 依存ですかぁ?
(つづく)
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背水の陣で根性育成-3
0408
こんばちは、御馴染みのヒロです。(こんにちは&こんばんはのMIX造語です)
テーマは、貧乏脱却大作戦から「根性」について昨日と一昨日の続きです。
昨日と一昨日の記事(日記)を読んでいないと今日の記事は理解できません。
さてさて、それでは日記本編です。
↓
==========
■■限界を超えた所に成長の秘訣がある■■
【ヒロ】 要素的に何が関係あるのか?
それは、「限界を超えないと自分のキャパシティーは成長しない」ということ。
【●美】 キャパシティーって何でしたっけ??
【ナナ】 今の場合のキャパの意味は、「能力」とか「許容量」ということよ。
【ヒロ】 それでは、今更ながらに聞くよ。
●美ちゃんは「なぜ根性が欲しい」のかな?
【●美】 あ、そっか・・・・
自分のキャパを成長させるためでした・・・・
【ヒロ】 奈菜ちゃんが過去日記で言ってたよね。
『限界に一割り増し行動をすればキャパシティーを成長可能』だということを。
(注釈:今の話が分からない人はコレを読んでください。)
(※ジャンプしたら、帰りはブラウザの『戻る』ボタンで帰って来てください。)
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/marinpa2/diary/200410150000/"><b
>【2004年10月15日・限界に割り増し行動】</b></a>
【ナナ】 嫌だわ、懐かしい♪
【●美】 おぉぉぉ~! 「限界に割り増し行動」って、あたしに一番足りない根性ですからぁ♪
【ヒロ】 ボクも改めて今読み返したけれど・・・・
奈菜ちゃんが書く記事(日記)は凄いなぁ・・・・
どうして世の中に存在する現象を「自分の言葉」に直して書けるのだろう・・・・
【●美】 そうですよねぇ♪
奈菜ママさんの言葉でぇ、しかも、奈菜ママさんの独自のモノの見方でぇ♪
【ナナ】 嫌だわ、恥ずかしい(照れ)
そんなことよりも、ヒロくんの話を続けてくださいな♪
【ヒロ】 いや、奈菜ちゃんが書いた『限界に割り増し行動』そのままだから☆
==========
■■根性を身につけるのも『限界にプラス行動』が一番です■■
【ヒロ】 根性を身につけるならば、「限界にプラス行動」を自分の常識にすることだよ。
奈菜ちゃんが言うように、一割(10%)が辛いなら五部(5%)でも良い。
一割(10%)でも余裕があるならば2割でも3割でも好きなように増加させる。
つまり、自分自身に見合った「割増率」で根性も効率良く身につけられる。
ここでボクが強調しておきたいことは・・・・
「限界以内で行動していれば何も変わらない」ということだよ。
「自分自身のキャパシティー内(許容範囲内)では何も変わらない」ということ。
「自分の限界は自分で勝手に作っているもの」だよ。
何かを継続して行なっていて疲れたら素直に休息を入れれば良い。
休息(休憩)をしたり気分転換をしたら再び中断した「何か」を開始する。
休み休みでも良い。根性を身につけたい物事に果敢にアタックすべし♪
【ナナ】 適度に休息を入れながら根性を伸ばさないと「アチキみたいになっちゃう」わよ。
アチキはムキになって頑張り過ぎたのよ。
18歳~24歳まで突っ走り続けちゃったのね。
その結果が「これもん(身体を木っ端微塵に壊した)」なのよ☆
●美ちゃんイイこと? 適度な休息、これは非常に重要よ!
【●美】 うわぁ・・・・奈菜ママさんが怖い顔(真顔)になってるですよぉ・・・・
【ナナ】 茶化していないでちゃんと聞きなさいね。
根性を鍛えるために割り増し行動も大切よ。
でもね、自分の本能が「お願い、休んで」と言い出したら休息すること!
理性が「お願い、休んで」というのは甘えの一種だわ。
でもね、本能が「お願い、休んで」と言い出したら休まなきゃダメなのよ。
【●美】 でもぉ・・・・理性と本能からの「声」の区別が付かないかもですよぉ・・・・
【ナナ】 簡単な方法を教えてあげる。
例えば、居眠り。「寝ちゃいけない」って思っているのに寝ちゃう。
これはね、本能が「寝なさい」と命令しているの。
理性ではね、「今日中に仕事を終わらさなきゃ」って考えていてもね・・・・
ちょっと気を抜くと居眠りしちゃうのは「本物の限界」なのよ。
「それ」が一日二日ならイイわよ。
でもね、「それ」が日常になっているなら過労で倒れるわよ。
倒れるだけならイイわよ。
でも、それが原因で取り返しのつかない大病になったら本末転倒よ。
アチキは「そうなった」のよ。
目の前に「反面教師」が居るんだから、アチキから学びなさい。
【ヒロ】 ちょっと、奈菜ちゃん、落ち着いてよ☆
そんなに興奮して喋ると心臓に良くないから・・・・
【ナナ】 おほほw ゴメンなさい☆
じゃ、落ち着いて続けるわねw
あのね、ちょっと気を抜くと「そうなっちゃう」のは「本物の限界」なのよ。
理性が作ったダミーの限界じゃなく、自己防衛本能から来る「本物の限界」なの。
理性っていうのは自分で思考として操れる表層意識レベルなの。
でもね、本能は理性よりも根本にある深層意識レベルなの。
【●美】 えっとぉ~??
【ヒロ】 そうだねぇ・・・・●美ちゃんに分かり易く例えれば・・・・
●美ちゃんも「その歳」になれば「自棄酒」を飲んだことが一度はあると思う。
【●美】 「ヤケ酒」呑んだことありますですよぉ~☆
【ヒロ】 自棄酒を飲んでいる最中に吐いたでしょ?
【●美】 もぉ~、吐きまくりでしたぁ~☆
【ヒロ】 自棄酒を飲んで吐く、これは「本能が吐かせている」のだよ。
酒を飲むなんて行為は理性的にもするよ。
でも、「これ以上体内のアルコール値を上げたら死んでしまう」から、
だから、自動的にスイッチが入って自己防衛本能が吐かせるわけだよ。
自棄酒を飲んでいると先ず理性が飛ぶ。
理性が飛んでも本能は活きている。
本能が飛んだら、次には自律神経系も飛んでしまう。
自律神経系が飛んだら呼吸は止まるし、心臓も停止するよ。
そんなことになってしまったら脳も停止して死んでしまう。
そんなことになる前に、自己防衛本能から吐き出す行為が始まる。
この吐くという行為、これは本能が成せる業だよ。
それすなわち、酒を飲んでいて吐くという事、これこそ本能レベルの限界だよ。
【●美】 うわぁ~♪ 分っかり易いですからぁ♪
【ナナ】 アチキみたいに身体の根本を壊したくなかったら本能の言う事は聞きなさいね。
【ヒロ】 奈菜ちゃんの言うとおりだよ。
一朝一夕に自分が望むレベルまで根性も育てられないものだよ。
【●美】 はぁ~い、肝に命じておきますからぁ~☆
(背水の陣で根性育成 おわり)
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背水の陣で根性育成-2
0407
こんばちは、御馴染みのヒロです。
テーマは、貧乏脱却大作戦から「根性」について昨日の続きです。
==========
■■度合い・段階・ランク■■
【ヒロ】 そうだねぇ・・・・どうやって説明すれば分かり易いかなぁ・・・・
あ、そうだ♪ 身近で例えればね・・・・・
例えば、毎朝5時に起きなければいけないとするよ。
しかも、起きたら必ず2kmジョギングをすることにしよう。
●美ちゃん? 明日から一緒に5時起きしてジョギングするよ。
【●美】 げぇ~! 激務の前に2キロもジョギングですかぁ??
うひゃぁ・・・・仕事中、メチャンコ辛そうですからぁ・・・・
【ヒロ】 ボクの秘書という仕事は、●美ちゃんにとって激務なんだ(笑)
(注釈:●美ちゃんをヘッドハンティングしてボクの秘書役に抜擢しています。)
【ヒロ】 そうだね、間違いなく最初の頃は辛いはずだよ。
でも、「それ」が長期間続けば慣れてしまうよ。
「それ」が日常ならば、「それ」が当たり前になってしまうものだよ。
【ナナ】 それはアチキも賛成だわ♪
ちょっとくらい辛いことでもパブロフワンコに出来るものw
(注釈:パブロフワンコが何だか分からない人はコレを読んでください。)
(※ジャンプしたら、帰りはブラウザの『戻る』ボタンで帰って来てください。)
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>【2004年10月19日・犬も歩けば猫も走る】</b></a>
【ナナ】 崖っぷちに追い込まれちゃうのが「稀なこと」だから辛く感じるのよ。
確かにね、何度同じ経験をしようともね、辛いものは辛いわよ。
でもね、追い込まれるってシチュエーションにも「度合い」があるわけよ。
「ちょっとしたこと」から「二進も三進も行かないこと」まで色々ねw
【●美】 「度合い」って、「段階」みたいなものですかねぇ??
【ヒロ】 ●美ちゃんは賢いねぇ♪ 頭を撫で撫でしてあげよう♪
【●美】 えへへ♪ 頭撫で撫でしてもらっちゃった♪
【ナナ】 まぁ♪ 本当の親子(父と娘)みたいで微笑ましいわ♪
【●美】 パパぁ~♪ ←(ボクに抱きついています)
【ナナ】 これっ! 調子に乗らないの!! ←(ヤキモチ?)
【ヒロ】 話を戻すよ(笑)
●美ちゃんが言った「段階」というものは「ランク」のことだよね。
追い込まれるというシチュエーションにも「ランク」がある。
これは間違いなく確かなことだよ。
例えば、さっきの朝5時起きをして2kmジョギングを毎日するという話。
これが、朝5時起きだけなのと、朝5時起きで2kmのジョギングなのと、
果たしてどちらの方が辛いかな?
【●美】 へ? どゆことですかぁ??
【ナナ】 年中無休で朝5時起きなのは、お寝坊さんには辛いわよねw
年中無休で朝5時起きとジョギングのワンセットは更に辛くない?
【●美】 なるほどぉ~、ワンセットの方が辛いですよねぇ~☆
【ヒロ】 ワンセットの方が辛いのは、その辛さの「ランク」が上だからだよ。
【●美】 にゃるへそぉ~、ランクって「そゆこと」なんですねぇ~☆
【ナナ】 今の例え話の「朝5時起きで2kmのジョギングしてから出勤」なんて、
アチキにとっては、ちっとも追い込まれたシチュエーションではないけれどねw
【●美】 ウソですよぉ~☆
「そんなこと毎朝やれ」って言われたら、あたしには背水の陣ですからぁ☆
==========
■■それは個人差■■
【ヒロ】 さてさて、どうして「今のような食い違い」が起きるのか分かるかな?
【●美】 へ? 食い違いですかぁ??
【ヒロ】 奈菜ちゃんと●美ちゃんで「同じ事に対して違うコメントを出した」でしょ?
【ナナ】 アチキは「ちっとも追い込まれたシチュエーションじゃない」って言ったのに、
●美ちゃんは『あたしには背水の陣ですから』と言ったじゃないw
【●美】 あ、そっか☆
う~ん、そうですね・・・・食い違いアリアリでしたねぇ☆
【ヒロ】 さて、どうして「今のような食い違い」が起きるのか分かるかな?
【●美】 ん~・・・・どうしてでしょう??
【ナナ】 簡単な話、個人差よ、個人差w
【ヒロ】 つまり、追い込まれた状況や背水の陣と感じる「感覚の個人差」からだよ。
==========
■■直接的には無関係でも、要素的関係があると■■
【ナナ】 アチキ、走り回るのはドクターストップ受けてるから・・・・
朝5時起きで2kmのウォーキングなら付き合えるわよ♪
【ヒロ】 そうだね。奈菜ちゃんは心臓が悪いのだからジョギングは良くないね。
でも、ゆっくりペースのウォーキングなら良いかもしれないね。
それでは、明日の早朝から三人で実行しようか?
【●美】 げぇ~! それでもあたしは追い込まれた状況ですからぁ~☆
【ナナ】 あらやだわ☆
●美ちゃんは根性をつけたいんじゃなかったのかしら?
【●美】 根性は欲しいですけどぉ、朝5時起きでウォーキングなんて関係ないですよぉ。
【ヒロ】 確かに、直接的には関係が無いよね(笑)
しかしながら、「要素的」には関係があるのだよ。
【●美】 「ヨウ素液」ですかぁ?
【ヒロ】 ヨウ素液ぃ~?
違うよ、「ヨウ素溶液」ではないよ(爆笑中)
【ナナ】 ヨウ素液なんて小学校の理科の実験を思い出すわw(爆笑中)
【ヒロ】 「ヨウ素液」ではなくて「要素的」とボクは言ったんだよ(笑)
根性にヨウ素液が関係しているって、意味不明だよ(笑)
【ナナ】 ●美ちゃんは医療関係出身者だからw
【●美】 ちょっとした間違いなんですからぁ・・・・話を戻してくださいよぉ☆
【ナナ】 「ちょっと」なのかいw(爆笑中)
【ヒロ】 「ちょっと」ではないよね(爆笑中)
【●美】 あぁ~もぉ~☆ (ジタバタ憤慨中)
(明日に続く)
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背水の陣で根性育成
0406
こんばちは、御馴染みのヒロです。
テーマは、貧乏脱却大作戦から「根性」についてです。
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■■久し振りに聞いた単語です■■
【●美】 あたしって、「根性」足りないですよねぇ~☆
【ヒロ】 ん? 根性?
【●美】 ありゃ? どうしたんですかぁ?
あたし、そんなに驚かれるちゃうようなこと言いましたぁ?
【ヒロ】 うん、言いました(笑)
根性論を語る世代なんて、ボクの世代が最後の世代かと思っていたよ(笑)
●美ちゃんの世代でも「根性」なんてことにこだわるのだね。
【●美】 へ? あたしの世代ですかぁ??
【ヒロ】 根性なんて、確か・・・1970年代に流行ったものだよ。
ボクが子供の頃には何でもかんでも根性根性だったのだよ(笑)
マンガをみても根性、TV番組を観ても根性・根性・ド根性(爆笑中)
【●美】 へぇ~、そういう時代に育ったんですねぇ。
【ヒロ】 ●美ちゃんは1980年代生まれでしょ?
小学生になった頃には1990年代だったわけだし・・・・
そんな世代の●美ちゃんから『根性が足りない』なんて言葉を聞くとは☆
【ナナ】 そうですよねw
●美ちゃんの世代って、根性論なんて概念が希薄な世代ですもんねw
【ヒロ】 あ、紅茶を淹れてくれたんだ♪
【ナナ】 熱いですから、気をつけてくださいね♪
【●美】 わぁ~い♪ ありがとうございまぁ~す♪
【ヒロ】 いや、ちょっと待てよ?
奈菜ちゃんだって1980年代生まれじゃない(笑)
ボクと奈菜ちゃんは10年以上の歳の差があるけれど・・・・
●美ちゃんとは姉妹みたいな歳の差しかないじゃない?
【ナナ】 そうですよ。●美ちゃんとは同世代ですものw
だから、何ですか?
【●美】 あたしよりも、見た感じも少しお姉さんって奈菜ママさんだけどぉ・・・・
頭ん中は、どっちかって言うとヒロパパさんの世代ですからぁ(笑)
見た目は20代で、頭ん中は40代っていうかぁ♪
【ヒロ】 ●美ちゃん、こら! ちょっと待った!
ボクは、まだまだ35歳だよぉ~☆
【●美】 わぁ~い♪ 凹んだ凹んだぁ~♪
【ナナ】 これこれw ヒロくんを凹まして遊ばないのよw
==========
■■どうやったら根性が身につくの?■■
【ナナ】 で? 根性がどうかしたんですか?
【●美】 あのですね、あたしって「根性足んない」って思いませんかぁ?
【ナナ】 はい? 何なの、それは?
【●美】 あたしなんかより、ヒロパパさんの方が何やっても長続きするしぃ・・・・
【ヒロ】 ん? 長続き?
ボクは熱し易く冷め易い性格だから、何事も長続きしない方だよ。
【●美】 そうじゃなくってですねぇ~・・・・
『この時間までにコノ仕事終わらす』って決めたらホントに終わらしちゃうしぃ☆
『今週中にコノ目標達成する』って決めたらホントに達成しちゃうしぃ☆
『これを終わらすまで寝ない』って決めたら平気で徹夜しちゃうしぃ☆
徹夜しちゃっても平気な顔して次の日も仕事してるしぃ・・・・
それって、やっぱ根性があるからですよねぇ?
【ナナ】 あはw それって、ただ単に「性格」だと思うわw
【●美】 んにゃ、性格だけじゃないですよぉ。
ヒロパパさん根性入ってる時は凄い人ですけどぉ・・・・
根性入って無い時は「トンでも無い人」じゃないですかぁ(爆笑中)
【ナナ】 うん、「とんでもない人」よねw(爆笑中)
【ヒロ】 自分で言うのも何だけど、「とんでもない人」だよボクは(爆笑中)
【●美】 『今日の』業務はは一切任せる』って言ったと思ったら寝てるし(爆笑中)
社に電話一本入れて、仕事放り出して爆睡しちゃうしぃ☆
【ヒロ】 ボク自身にスケジュールが無い日限定の話だけれどね、それは(笑)
【ナナ】 まぁ~ねぇ~w
そうでもしないと休みが取れない人だから、ヒロくんはw
【ヒロ】 いやいや、ボクは根本的にナマケモノだから(爆笑中)
【ナナ】 あらやだわ、だから身体を壊さないんですよ、ヒロくんはw
【ヒロ】 ところで、「根性が足りない」という話をしていたけれど?
【●美】 そうなんですよぉ、あたしって根性無しだなぁ~って・・・・
あたしもですね、根性欲しいなぁ~って思ったんですよぉ。
どぉやったら根性つくですかねぇ?
【ナナ】 あははw 何気に難しい質問よね、それってw
【ヒロ】 いやいや、簡単だよ♪
【ナナ】 え?
【●美】 え?
【ヒロ】 あれ? どうしたの? 二人して目を点にして・・・・・
【ナナ】 どうしたのって言われても、ねぇ~(●美ちゃんを見ながら)
【●美】 ですよねぇ~(奈菜ちゃんを見ながら)
==========
■■背水の陣を経験した数で決まる■■
【ヒロ】 目を点にしなくとも、根性を身につけるなんて簡単な話だよ(笑)
根性というもの、「追い込まれる場面が多い人ほど持っているもの」だよ。
【●美】 へ? 追い込まれる場面ですかぁ??
【ナナ】 あ、なるほどw
ヒロくんが言っているのは、「崖っぷち」に追い込まれるシチュエーションのことよ。
【●美】 それって「背水の陣」ってやつですかぁ?
【ヒロ】 ●美ちゃん、凄い言葉を知っているじゃない(感心中)
そうだよ。その「背水の陣を多く経験している人ほど根性を持っている」よ。
崖っぷちに追い込まれた背水の陣というものからは逃げ出したいのが人情。
しかし、「それ」から逃げ出さない、投げ出さないようにする。
「それを繰り返していると慣れてしまう」ものだよ。
【●美】 ほぇ? 慣れちゃうって??
【ヒロ】 そうだねぇ・・・・どうやって説明すれば分かり易いかなぁ・・・・
あ、そうだ♪ 身近で例えればね・・・・・
(明日に続く)
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ブレイク&コネクション
0405
こんばちは、御馴染みのヒロです。(こんにちは&こんばんはのMIX造語です)
さて、それでは日記本編です。
↓
==========
■■ブレイクバリエーション■■
【ヒロ】 普通に生きていたら自分の人生をブレイクさせることはできないよ。
【●美】 うわぁ・・・・そう言われると、何だか焦りますねぇ。
【ヒロ】 焦ると元も子もないよ。
ブレイクさせるには手順が必要だし、それには長期間が必要だよ。
まずは、ブレイクさせるために具体化せねばだよ。
ブレイクバリエーションを具体化させることが第一段階♪
どんな分野でどの様にブレイクさせるのかの具体化だよ。
具体化させたら、それの準備を色々しなければいけない。
ブレイクさせるにあたって、そのブレイクを抱えられる実力を身に着ける。
それが、ブレイクのための第二段階♪
いざブレイクさせても自分に実力がなければ一発屋で御仕舞いだからだよ。
【ナナ】 一発単体の打ち上げ花火状態w
【ヒロ】 身近な例で言えば、大ヒット曲を一曲だけ出して消えてしまうということ。
それが俗に言う「一発屋」というものだよ。
それは、そのままビジネスの世界でも言えることなのだよ。
【●美】 なるほどぉ・・・・
【ナナ】 最悪の場合、打ち上げ花火が上空で花開いても、時限爆弾は不発なんてw
ブレイクしようとも、それに費やした費用が回収できなきゃですものw
【ヒロ】 そうだね、一発屋ブレイクで先行投資が回収できなければ真っ赤だからね。
だからこそ焦らず急がずに着々と入念な準備をしなければいけないよ。
先見の明という言葉があるけれど、準備に時間が掛かるから「それ」も大切。
自分で準備に3年掛かるならば、最低でも3年先を読みながら準備だよ。
贅沢を言えば、準備に3年掛かるならば4~5年先まで読めないとね♪
マーケティングは先取りが基本だよ。
人間の考えることなんて高が知れている。
自分が考えている独自の発想でも、日本国中を見渡せば偶然の一致がある。
例えインスピレーションで誰も思いつかないことを思いついたとしても、
日本国内で必ず最低一人は同じことを考えているものだよ。
【●美】 なるほどぉ~・・・・
【ヒロ】 それとは別の話で、流行を創るというのは非常に難しいものだよ。
世の中に今まで無かった、どんなに面白いものでも周知になければだよ。
誰も知らない、少人数しか知らないのであれば流行とは言わない。
千人万人単位では流行ではないよ。
百万単位で局地的流行。
千万単位で、やっとこまともな流行。
でも、千万人にも周知するのには莫大な費用が掛かる。
その辺の上手い手口やら仕掛けも考えねばね(笑)
==========
■■コネクション■■
【ヒロ】 自分の興味関心から得意分野に着眼し、それについての実力を身につける。
その期間中にやりたくもないこともしなければいけない。
【●美】 へ? やりたくもないことですかぁ?
【ヒロ】 実力を身につけるのだって金銭が必要だよ。
【ナナ】 その間に生活するのだって金銭が必要よ。
【ヒロ】 その金銭を稼ぐのにやりたくもない仕事だろうと何だろうとせねばいけないよ。
【●美】 あ、そっか。
【ヒロ】 生活の糧を稼ぎつつ、自己啓発のために必要な費用も稼ぐ。
そうしながら自己啓発もして実力を身につけていく。
それが5年掛かるか10年掛かるかは分からない。
しかし、そういう長い準備期間に耐えられなければ何もならない。
【ナナ】 準備期間中にコネクションも築くと後々楽ですよね♪
【ヒロ】 奈菜ちゃんの言うとおりだよ。自分だけではブレイクも難しいからだよ。
自分自身を磨きつつも外堀をも確固たるものにして行くという感じかな♪
【ナナ】 自分自身にある程度の実力がついてきた段階でコネを探すこともしちゃう♪
【●美】 コネクションって何ですかぁ??
【ヒロ】 縁故関係のことだよ。
縁故というもの、何も血縁者だけに限った話ではないよ。
他人様でも縁故は成り立つ。
【ナナ】 ヒロくんとアチキと●美ちゃんみたいにね♪
【ヒロ】 そうだよ。●美ちゃんは可愛い奈菜ちゃんとボクの娘だからね♪
【●美】 うわぁ♪ 嬉しいでぇぇぇ~す♪
【ナナ】 あはは、●美ちゃん可愛ぃ~ん♪
CHUしちゃってもイイ?
【●美】 えぇ~?? ヒロパパさん見てますからぁ・・・・
【ナナ】 見てなきゃすんのかいwww(爆笑中)
【●美】 でもぉ、ヒロパパさんの言うコネクションは、一体どうやって作るですかぁ?
【ヒロ】 そんなことはタダでは教えられない(不敵な笑い)
【ナナ】 そんなのTOPシークレットの企業秘密ですもんねw
【ヒロ】 そういうことだよ♪
【●美】 でも、このまま終わったら中途半端ですけどぉ?
【ヒロ】 まぁ、世の中は「そういうもの」だよ(笑)
【ナナ】 あはw そういうものですよねw
【●美】 へぇ~☆ そういうものなんですかぁ・・・・
(いきなり おわり)
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タナボタはレジャーにする
0404
こんばちは、御馴染みのヒロです。(こんにちは&こんばんはのMIX造語です)
さて、それでは日記本編です。
↓
==========
■■『棚からボタモチが落ちてきますように』は、レジャーにすること■■
【●美】 う~ん・・・・棚からボタモチが落ちてきますようにじゃダメなんですよねぇ。
【ヒロ】 え? あ、何だ(笑) 奈菜ちゃんが書いた記事を読んでいたのだね。
(注釈:●美ちゃんが読んでいたものはコレ↓です。)
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【ズバリお聞きします】
【ヒロ】 そうだねぇ、ボク的には「別系統」で両方とも手中に収めれば良いと思うよ。
つまり、自分の実力から得るものとタナボタから得るものを別系統で考えて、
自分自身の頭と手足を動かし、実力で得るものが一つ。
それとは別に、余興のつもりでタナボタを得ることが一つ。
「自分次第」で、「自分の実力」で得る美味しいもの。
「自分ではどうにもならないラッキー」で偶然に得る美味しいもの。
その二系統で人生を楽しくすれば良いのではないかな?
【ナナ】 あら? 何だか面白い話をしてますわね♪
【ヒロ】 あれ? 紅茶を入れてきてくれたんだ♪ 有難う♪
【●美】 ヒロパパさぁ~ん!
【ヒロ】 熱ちちっ! 急に大声を出すからこぼしてしまったよ☆
【●美】 今の話、メチャンコ面白いですからぁ~♪
でも、難しくって意味ワカンナイですからぁ・・・・
【ナナ】 あら、難しくなんてないでしょw
つまり、「自分次第」で確実に生活の糧を稼ぐのよ。
でね、「自分ではどうにもならないラッキー」は余興にするのよ。
【●美】 えっとぉ~??
【ヒロ】 いや、だから、自分で暮らしの維持に必要な金額は自分の実力で稼ぐという事だよ。
それだけでは人生にが味気ないから、レジャーとして宝くじとか・・・・・
【ナナ】 自分自身の人生を良くしていこうと思ったらタナボタじゃダメなのよw
『棚からボタモチが落ちてきますように』なんて願っても不確定要素なわけよ。
自分自身で働いて稼ぐ金額ってのは確定要素なわけ。
自分自身で稼いだ金額では「たかが知れてる」って思ったらね・・・・
【ヒロ】 今よりも更に稼げるようになれば良いということだよ。
【ナナ】 っていうか、自分の稼ぎで不満足だからタナボタに走るのは本末転倒ってわけw
【ヒロ】 宝くじが当たれば良い暮らしが手に入る・・・・
【ナナ】 玉の輿に乗れば良い暮らしが手に入るw
【●美】 援交でイッパイ貰って良い暮らしが手に・・・・って、ありゃ?
【ナナ】 こらっ!
【●美】 あ痛ぁ~☆ ゲンコツなんて痛いですからぁ~☆
【ナナ】 冗談でも「そんなこと」を言う子にはゲンコツよ!
【ヒロ】 まぁ、まぁ、二人ともw
つまりは、ここで言いたいことは・・・・
生活の糧は自分自身でキチンと稼ぐこと。
そして、『棚からボタモチが落ちてきますように』は、レジャーにすること。
【●美】 なっるほっどぉ~!
『棚からボタモチが落ちてきますようには、レジャーにする』って開眼したです!
【ナナ】 え? アチキは「そこまで」手前まりんぱで言ってたつもりだったんだけど☆
【ヒロ】 うん、ボクも「そこまで」ぴろんぐで言ってたつもりだったよ☆
【●美】 うんにゃ、今初めて「そこまで」理解できたですけどぉ~??
【ヒロ】 実しやか、言葉というものは難しいものだね・・・・
【ナナ】 本当ですね。意外と伝わっていないものなんですね・・・・
==========
■■時限爆弾とは?■■
【●美】 それとですねぇ、「人生なんて時限爆弾」って何ですかぁ??
【ナナ】 それはね、良い意味での時限爆弾はブレークよ。
でね、悪い意味での時限爆弾は病気や事故といったものよ。
【●美】 ブレークですかぁ??
【ヒロ】 ブレークは、ブレイクとも発音する外来語だよ。
この場合の意味は、自分自身の「大ヒット」だよw
【ナナ】 何がキッカケで有名人になるか分からない現代よねw
【ヒロ】 普通の営業マンが一躍有名人になっているなんてこともあるよ。
【ナナ】 普通の主婦だったのに一躍有名人とかw
その他にも色々あるけれど、つまり、自分自身で時限爆弾を仕掛けたからなのよ。
【●美】 へ? どゆことですかぁ??
【ナナ】 簡単な話、世の中が放っておかないような何かを仕掛けたのよ。
【ヒロ】 ラーメン屋なんて普通にやっていればタダのラーメン屋だよ。
でもね、行列ができるラーメン屋になるには仕掛けが必要だよ。
どんなに美味しいラーメン屋でも誰も知らなければ行列はできないよ。
【ナナ】 美味しいラーメンを作れるということ、それだけでも仕掛けてるわよねw
でも、自分の店のラーメンが美味しいんだって世間に知らせなきゃよね。
世間に知らせて行列を作らせる、これも仕掛けてるわよねw
その仕掛けって、自分の店のラーメンを有名にする仕掛けというものよ。
ついでにラーメン屋の店主、自分自身も有名にしちゃってw
何だかんだで有名人になっちゃったみたいなw
【●美】 仕掛けってやつが色々あるんだって分かりましたけど・・・・
その仕掛けってやつが、どうして「時限爆弾」なんですかぁ??
【ヒロ】 何事にも流行があるからだよ。
「それ」が流行りそうな時に仕掛けなければ駄目でしょ?
最悪、流行ってから仕掛けても間に合うよ。
でも、流行が衰退し始めてから仕掛けたら遅いでしょ?
【ナナ】 流行る前に仕掛ければ「先駆者」よねw
流行ってる最中に仕掛ければ「便乗者」よねw
でも、流行が終わってから仕掛けたらタダの「マヌケ」でしょwww
【ヒロ】 つまり、流行る前に仕掛けて先駆者になれば時限爆弾が大爆発するのだよ。
大爆発して大ブレイクだよ。
流行に便乗しても時限爆弾は爆発してブレイクするよ。
でもね、流行が終わった頃に時限爆弾を仕掛けても「不発」でしょ?
【●美】 にゃるほどぉ~☆
そんなトンマの時限爆弾はウンともスンとも言わないで不発ですねぇ~☆
【ヒロ】 マヌケとかトンマとか、二人して口が悪いなぁ(爆笑中)
(つづく)
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