寒波が去り高気圧に包まれ気温の上がる月曜日。お出かけチャンス。佐川町、土佐加茂駅近くの集落活動センターへ。ここで協力金300円を支払い、地図と缶バッチを受け取ります。駐車場は無料です。


  では、歩きましょう。メジャーになったので、車両は進入禁止なんです。以前はバイクで行けましたけど。

  15分ほど登りますと、到着。標高差は700m程度です。奥の方、杉の根元に白い小さな花が咲いてます。


  場内は一方通行。しゃがむとよく見えます。バイカオウレンです。


  小さな花が沢山。かわいいです。一周するのははすぐです。


  すく近くには苔庭と名付けられた場所が。


  雨の少ない時期だし、今年はほんとに降らないので苔の緑も薄いです。


  それでも、岩にびっしりついてるのとかは綺麗ですね。


  モコモコ


  一通り見ましたら、登ります。すぐに山道となります。倒木多めで、猪があちこち掘り返してます。少し登るとコンクリート舗装の林道に合流。その先に分かれ道


  左が寄り道する大たびの滝…。なぜか見えてる道でなく、尾根伝いを歩いてしまい、送電線の鉄塔あたりまできて引き返します。


  戻って左側の舗装路を少し下ると、案内はないけど滝らしきものが。たぶんここであってるよね。


  見えてる岩のデカイこと。この辺りだけ岩がゴロゴロしてます。


  分岐まで戻り今度は右へ。この道、ずっと舗装。しかも杉林で眺望無し。道端に木彫りの像を発見です。これは鶏と奥にウサギ。


  すぐに馬も


  そして猫が見えるとこには神社があります。


 ここからほんの少しの眺望。見られたのはここだけでした。


   建物の向う側から山頂への山道になります。案内あります。


  祠の横を迂回した先に清宝山の山頂看板。眺望無し。少し行くと…と書いてありますが道が消えます。


  とっとと降りましょう。下って行くと、登りに気づかなかった木彫り像があちこちに。カエルでしょうか。


  これは熊


  中腹ぐらいにチェーンソーアートって書いてありました。登りに気がつかなすぎで情けない。


  ずっと林道を降りて行くと、この案内看板。再び山道へ。


  少し降りると、最初に見た群生地の上にあるところへ。こちらは少なめです。


  再度接写に挑戦。なんかピント甘いね。


  降りて来た時に、タイミング良く汽車が通過です。


  帰りは日高村を通過するので、マンマ亭なるとこへ。


  サインがいくつか。


  特産物のトマトを使い、オムライス街道として売り出してます。注文したのは昔ながらのオムライスのセット。めっちゃ綺麗に包んであります。名前どおり懐かしい味のオムライス。中のチキンライスの小さな鶏肉の食間が懐かしい。


  セットにはサラダ、コーヒーとデザート。小さな柚子シャーベットでした。コーヒーも旨いです。


  今日の里山は、景色ゼロだし、ほとんどがコンクリート舗装路なので、全然楽しくなかったです。