教室の雰囲気が嫌で入れない
朝起きられなくて学校に行かれない
以前は
いじめなどが理由で不登校になることが多かったと思いますが 最近は 様々な理由で 教室に入れなかったり 朝から登校できない子が増えています。
うちの教室の中学生女子もそうです。
ふたりは仲良し。
仲が良すぎて お互いに口のききかたが悪い。
「おまえ 学校に行けよ!」
「は? おまえに言われたくないわ!おまえこそ行け!」
これ、笑顔で言い合っています。
学校の授業に沿った内容のクラスです。
基本的な勉強をしています。
先週の 文法のターゲットは
have to しなければならない
人の名前で始まるときは has to
これをおもしろがる彼女たち
相手の名前を入れ
○○ has to go to school .
I don't have to go to school.
なかなか文法を覚えない彼女たちですが
一週間経ったきのうも覚えていました。
昨日のターゲットは must
また 学校に行く で 英作文を始めます。
mustの 否定文は
しなくてよい ではなく
してはいけない なので さらに喜ぶ。
ひとりの女の子は
わたしの教室にも来られない時期があり
しばらく休んでいたけれど
その後復帰し
ご両親とも話し
つらくなったら途中で帰ってもよい
と しました。
45分から60分に伸び
昨日はとうとう90分いることができました。
頭痛はしていたそうですが
笑顔で帰って行きました。
先日のテスト 成績も少しよかったようです。
山鹿市では
不登校児童生徒に対する経済的支援がされるようになったそうです。
公立の学校に通えず フリースクールを希望する人もいますが 費用のことからあきらめてしまう人も少なくない と 聞きます。
山鹿市では 費用の補助をすることを決定したそうです。
これは喜ばしいことです。
いろんなこどもたちがいます。
学びは 本来 楽しいものです。
可能性が広がればよいと思います。