昨日 生徒さん発熱のため 単独 会場を訪れたわたし。
最初は がっかりでしたが フラットな気持ちで発表を聞くことができ いろんな気づき も ありました。
スピーチコンテスト出場に当たって、わたしは数回指導をしましたが 方法は自己流でしたし、スピーチコンテストに対する思い入れもありませんでした。
わたしが知っている スピーチは、大げさな表情で 大げさな身振り手振りで 大きな声をはりあげてするような物でした。
実はわたしは この手のものが苦手で、そう、生理的に苦手で、ほかに例をあげるなら、
演劇、ミュージカル、笑っていても恐怖でしかない表情の合唱、両手を振りながら笑顔で
「こんにちはぁー! あ、○○さん!ありがとうございますぅー!」
と呼びかけるインスタライブ。
これらを見ると眉間にしわが寄り鳥肌が立つくらいなのです。
ですから、生徒さんをスピーチコンテストに出すことにはためらいがありましたし、指導をする自信もありませんでした。
でも、昨日 久しぶりにまっさらな気持ちで見てみると、鳥肌が立つようなスピーチをする人はおらず、同じ課題文でも 声の質、話し方、速度、などでまったく異なり、個性が出ていていいなと感じたくらいでした。
ハートグローバルをきっかけに英語を始めた女の子、悩みもかかえていたようですが 語りかけるようなスピーチは素晴らしく 聞いていて気持ちよくなるほどでした。
あまり練習をしなかったという男の子は、普段、洋楽を聴いたり洋画を観たりするのが好きということでした。
必死に覚えるというよりも、楽しみながら発表している様子が伝わってきました。
どちらも、ハートグローバルのサポーターをしたホームティーチャー仲間の生徒さん。
いずれも入賞。ひとりの先生のところは総なめでした。
帰宅してから、グループラインで スピーチコンテスト談義。
意見交換できるのも、ともにひとつのことをがんばった仲間ならではです。
また別の先生のところの高校生の生徒さんは、週末、ECCの学内全国大会のために大阪へ。
考えてみると、素晴らしいホームティーチャーばかり。
ご縁ができて感謝。
昨日 残念ながら出場できなかったK ちゃんは来年リベンジすると言っています。
また、小学校代表でスピーチコンテストに出たうちの教室の女の子、夏休みのあいだ毎日練習に行かされ練習させられ、楽しくなかった、もう二度としたくない、と言っていた子がいます。
金賞を取った子は、楽しく練習していたようですが、先の女の子(別の小学校の子)は、あまりに強制的にさせられて嫌気がさした様子。
来年は中学生になるので、改めて、楽しいスピーチを経験させてあげたいな。
実力のある子なんです。
今回は、いろいろ考えた大会となりました。
