７月になったばかりだというのに
全国で 異常な暑さが続いていますね。
ここ熊本は 全国大会に出るほどの暑さではありませんが 梅雨特有の蒸し暑さも加わり 不快な天候が続いています。
今年は お正月のインフルエンザに始まり ときどき体調を崩しています。
体調不良で休むことなんて今までありませんでした。今年は要注意です。
今回 喘息 と言われた症状は ようやくよくなりました。
なかなか抜けませんでしたが もう１００パーセント回復です。
火曜日、こども園 の レッスンに行ったら
K ちゃんが
「せんせい もう よくなった？」
と心配そうな顔で聞いてきました。
木曜日、中3生のY ちゃんが わたしの声を聞いて
「先生の声が元に戻ってる！よかった！」
と言いました。
みんな心配してくれてたんだね。
ありがとう。
孫の こはるは
わたしが ふざけて
「ばあば は もう死ぬかもしれない。お墓参りに来てね」
と言ったら
「忙しいから行かれない」
と言ってたけれど。
一枚上手だった❕負けた❕
鼻は通り
痰も詰まってなく
耳もよく聞こえ
息も吸える
当たり前のことがありがたい。
そんなわたし、
夜に大改革をしました。
近頃、テレビでは 再三
エアコンはつけたまま眠りましょう！
と言っています。
26 27度くらいの設定で 寝た方が 熱中症にならずよいそうです。
今まで わたしは エアコンを 切りタイマーにして休み、暑くなると 扇風機をつけたりしていました。
エアコンをつけたままなんてもったいない
エアコンをつけたままなんて贅沢だ
昭和の人間は 悲しいかな そんなふうに考えてしまうんですね。
しかも 今月は 電気代が上がる月です。
来月からは下がりますが。
（なんじゃ！それ！）
なるべく節電したくなるのが人情です。
でも頭は柔軟にしたほうがいいですからね。
思いきって 一晩中つけっぱなしにしてみました。
一日中家にいるわたしの場合 、エアコンは
コンビニ並みの労働ですよ。
働き方改革なんてあったもんじゃありません。
つけっぱなしにした結果
夜中に目覚めることなく 朝までノンストップで眠れました。快眠です。悪くないかも。
背に腹は変えられません。
昭和の常識は通用しない時代です。
昭和の時代は 網戸すらない窓を全開にして 蚊取り線香つけて 団扇であおぎながら寝てましたからね。
年の割には 毛糸の帽子のような毛量の髪も少なくしてもらいました。
夏バージョンです。
