数年前に 通った 伊藤比呂美先生 の 詩の講座。
そのときに作った グループラインがまだ残っていて ときどき情報交換をしています。
昨日 あるかたから送られてきた 熊日新聞 の 記事。
詩人仲間のひとり Y さんの記事でした。
60代70代の受講者がほとんどの中 Y さんは ひときわ若い20代でした。
メンタルを崩した時期がある と 聞いてはいましたが わたしたちは 詩を通して お互いに ストリップをした仲であるにもかかわらず 名前も 下の名前しか知らず、素性も知らない関係でした。
統合失調症 自閉症スペクトラム 注意欠陥多動症、
様々な困難を乗り越え、今は 肥後象がん に 取り組んでいるんですね。
伝福連携を 熊本でも定着させようと活動もされているそうです。
最近 高校生の教材で 障害のある人の就労についての文を読んだばかり。
Y さん、素晴らしい。
詩作が彼女を救ったんだ と 思いました。