木曜日。
隔月の 美容院デー。
わたしのではありません。
ときどき登場する 親戚のおばちゃんの です。
夫Kevin は、朝6時半に家を出て
いつもの仕事に向かいます。
10時に終えたら そのまま おばちゃんのうちに向かいます。
おばちゃんを乗せて また 山鹿に戻ります。
今回は 美容院に加えて
甘夏 八朔 を配る日。
親戚一同 に 買っておいてくれた みかんを 親戚一同の家に配りにいかなければなりません。
その間 おばちゃんは 美容院。
4時ごろ 終了の合図がきたら
また おばちゃんの家に向かいます。
2往復 約200キロ。
夫Kevin も 老人です。なかなかの重労働。
いつもの うなぎのテイクアウトをおみやげにいただき、夫Kevin が 戻ってきたのは夜の7時前。
PAクラスの真っ最中。
いつもは土曜クラスの わたしの右腕Aくん。
この日は 木曜クラスに参加しておりました。
Aくん、土曜クラスの最中に いつも 夫が帰宅するのですが、仕事中なので 「おかえり」と 言わないわたしに、
「おかえり って言わないの?かわいそうだよ。
…おかえり~」
と 小さな声で言うのです。
そんな優しいAくんに、
「玄関に言って おかえり って 言ってみたら」
と提案。
喜んで 玄関に向かう Aくん と ヤモリくん。
女の子ふたりも出てきて 夫が入ってくるのを待ちました。
こちらが その模様。
4コマ漫画仕立て。
見てください。夫の笑顔。
疲れも吹き飛ぶというものです。
優しくてかわいい生徒さんたちです。