手もなんとかしたい

当院ご利用の方で60代の男性
脳出血後遺症2年目右片麻痺です。
 
脳卒中の方はドラマが多いなあと思う
定年間際であとちょっとで定年の所で病気して、ちゃんと定年出来なかったという話を何件かお伺いして本当に無念だろうなーと思います。
ご夫婦でいつもご来院されます。
出来る限り奥様が動画を撮ってくれています。
ありがたい限りです。

なぜくまさんの整骨院にご来院頂いたか

この方の希望としては杖を外して自立歩行をするのが夢です。と最初にお話しいただきました。
当院ご来院前に自費リハに半年、針灸に3か月くらい通っていたけど杖を外したいという願望通りにいかなかったそうです。

これは歩けなくなった私はわかるのですが、やりたい!と思っていることが出来ないとちょっと通っている意味がないと思ってしまうのはよくわかります。

私が苦しんでいるときにとても良い鍼灸師に『この痛みは後縦靭帯骨化症なのせいなのかな』と言われた瞬間私はその人をやめました。
病名をどうしたいわけではなく明日も働けるようにしてほしいだけです。
激痛の痛みを少しでも緩和してほしいです。
ただ歩けるようにしてほしいだけです
治療院やリハビリあるあるだと思いますが、杖をなくすために股関節の動きを正常にしましょう。と言われて自主トレもやっていつまでも杖が取れなかったらと・・・思います。

 

三回目までの歩行訓練動画になります。


3回目が終わった後に奥様から「手も頑張ろうと思ってまして自宅でやってもらおう」と思っています。
という事をおっしゃっていたのでじゃあ次手をやりましょうか。とお伝えすると『先生手も出来るんですか?』と言われたので足と同じなのでやりますよー。

 

4回目のご来院

この方の手の状態はグーパーは出来ます。
1本1本指を動かすのは少しだけできます。
他の肘や肩や手首は動きます。
まずは手は運動からスタートするのですが、運動を終わってもなんか今日は動きがおかしいしびれも強いと言っていたので、「おっ!これはきた」と思いました。
私が一番嫌なのはなにかをして何も変わらない事。
これが一番わかりにくい。
悪化であれなんであれ反応が出た時がチャンスと捉えています。
もちろんこれは自分の歩けない経験からきています。
麻痺手をもってグーパーしてもらうと『ん?おかしいぞ』
パーの時に小指がばね指と同じようにひっかかるのですが、グーする時もパーする時も手首の背屈に異常に力が入ります。
さらに回旋の動きも入ります。
奥さんがずっと動画を撮られていたいので動画を撮るのをすっかり忘れてしまいました。
 
動きを制御してグーパーしてみると、「あれ??動きがいい」
ただ最初は小指がばね指みたいになっていたのが今度は中指、人差し指、薬指が引っかかるように。
さらに弱く、さらに弱くとやっていくと綺麗なグーパーが出来るように。
 

やっぱり力を抜くは正義

色々な考え方があっていいと思います。
ただうまくいかない時はいつもやっている逆からやってみるとか角度を変えてやってみると良いです。
指が上手く動かせるようになったので、1本1本動かすやり方をお伝えしました。
沢山ばね指をやっているのでそのやり方を使っています。

 

整体では五十肩、石灰沈着といいますが、脳卒中後は亜脱臼。
実際治し方はあんまり変わらないです。
脳卒中の足首の動かしたも実際捻挫や足底筋膜炎と変わらないです。
あくまで個人的な見解ですけど。

 

最初にもどりますが実際肩が痛いのが何とかなればいいし、足首が動けばいいわけです。
今回の方は杖がなくなり、右手が動けばいいわけです。
やり方があーだこーだーというのはこちら側の言い分です。なので経験と知識を使ってその人に何が必要かを必死に行います。

 

ご来院頂いている60代の方数名は自主トレ3時間とか当たり前に行います。
私も歩けない時に4.5時間毎日やっていましたが、実は楽しいこと自分の好きな事をやるのが一番効果があるんじゃないかなーと心理学で学びました。(自分を満たすという意味で)
決して自主トレしなくていいわけではなく最低限はやらないとダメですが、自分のしたい事、やりたい事は優先してほしいと最近は伝えています。

私がそれをわかったのが歩けなくなってから3年後でもっと早くしっていれば思いました。

次回ご来院頂いたら奥様から動画もらおう!

 

くまさんの整骨院がYouTube、インスタ、ティックトック、アメブロ、ホームページなどで発信している理由。
歩行困難になって大変だったけど、私の経験してきた事を今困っている人に伝えたい。
そんな気持ちで発信しています。
どなたかのお役に立てれば幸いです。

麻痺手を回復するためにお願いした3つのこと

▼公式LINE(相談・予約)

 https://lin.ee/ChSCGeW

すぐには返信出来ない可能性があります。

ご質問場合はわかりやすく言って頂きたいです。
例、杖なしであるけますか?とか1行でご質問されても正直わかりませんのでご了承ください。

「歩けない」を経験して分かった、歩くことの重要性と体のメンテナンス

こんにちは!くまさんです✨

今日は少し真面目に、私の過去の体験と「歩くこと」についてお話ししたいと思います。

実は私、2020年に突然、足が動かなくなって救急車で運ばれた経験があるんです。

 寝ている時に突然左足に激痛が走り、そこから全く立てなくなってしまいました。

あの時の「歩けない」という恐怖と衝撃は、今でも忘れられません。

それから6年。 今では普通に生活できていますが、最近改めて自分の「歩き方」をチェックしてみたんです。

すると、意外な事実が分かりました…!

自分の歩き方を客観的に見てみると…
自分では普通に歩いているつもりでも、動画で撮ってみると ・背中が全然動いていない ・右足をつく時に首が右に曲がる癖がある  といった、体の「ねじれ」や「硬さ」が見えてきたんです。

原因は「目」にもあった!? さらに面白い発見がありました。 私は右目が「聞き目」なのですが、右目で物を見ようとしすぎるあまり、体にねじれが入っていたようなんです。

試しに眼帯をして聞き目を隠して歩いてみると、首の曲がる癖がスッと消えた感覚がありました。 日常生活の何気ない習慣が、歩き方にまで影響しているんですね。

毎日のケアで「悪いまま」にしないこと 歩くことは毎日のことです。 だからこそ、その日の違和感をそのままにせず、ストレッチや工夫をして体を「良い状態」に戻してあげることが大切だと痛感しています

「最近、歩く時に腰が痛いな」 「自分の歩き方、ちょっと変かも?」

そんな風に感じている方は、ぜひ一度ご自身の体をチェックしてみてくださいね。 動画では実際の歩行の比較もしているので、参考にしていただけたら嬉しいです!


▼動画はこちらからご覧いただけます
https://www.youtube.com/watch?v=Hs5U3ZdZGkM

【動画あらすじ】麻痺足に無意識で体重をのせる!片麻痺整体の現場

今回の動画では、片麻痺の方が「麻痺側に無意識に体重をのせる」ための歩行訓練と、実際の整体セッションの様子が公開されています。

1. 階段を登る感覚での体重支持 :訓練のポイントは、階段を登る時のような足の使い意識することです。麻痺足でしっかりと体を支え、反対の足を前に出す動作を繰り返します。最初は「死ぬほど余裕」と感じる動作でも、実際に歩行に繋げようとするとその難しさが浮き彫りになります。

2. 違和感を大切にする歩行練習:実際に歩いてみると、意識しすぎるあまりバランスが崩れたり、「変な感じ」がしたりします。しかし、指導の中ではその「違和感」こそが重要であると説かれています。良い方の足を出す時はあえて意識をせず、麻痺足でグッと地面を捉える感覚に集中していきます。

3. 右足(良い方の足)の余計な力を抜く:訓練が進むにつれ、無意識に良い方の足(右足)に力が入りすぎてしまう場面が見られました。最終的には、右足の力を抜き、より軽やかに、かつ麻痺足でしっかり支える歩行を目指して調整が行われています。

まとめ 「ただ足を出す」のではなく、麻痺足がいかに体を支えるか。現場でのリアルなやり取りを通じて、無意識下での体重支持に向けたアプローチが詳しく描かれています。

 

https://youtu.be/_w46oxVMfNM