レスリング | 愛と武術とうどん県

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泊手、伝統派空手、テコンドーの稽古日記
フルコン空手から伝統派空手に転向し
空手の魅力にハマり、テコンドーの蹴り技に感動し、
沖縄拳法に出会い空手観が一変する。その後独立し琉球空手琉仁会を創設。
琉仁会代表ブログです。

こんにちは。


久しぶりにブログを書いてます(^^)


新規ブログへ移行しながらもテスト的にコチラにも書いて行こうかと思いました。


よろしくお願い致します。


昨夜はレスリング練習でした。

練習の中でテーマにした事は視野です。


相手と向き合った時の視野。


みなさんはどんな感じで見ているでしょうか?


レスリングは対峙した相手が組んで来たり、タックルを仕掛けて来たりします。


そんな時にどう見ているかで反応速度かわります。


あまりに局部(手、足)を見過ぎると反応が遅れます。


結果、タックルで足を取られたり、胴タックルでは押し込まれたりします。


その辺りを改善すべく昨夜はスパーリングに取り入れてみました。


タックルに反応する為の視野

  • 間合い(距離感)相手全体を捉える
  • 触れた手をセンサーに
  • 両足の重心配分
  • 受けの準備
レスリングをされている方なら普通の事かもしれません。

ただ、聞くとするとでは大違いです。

昨夜はこの方法で攻防が変わって来ました。

レスリングだけでなく他のスポーツや打撃系の格闘技にも生きてくるテクニックだと思います。

具体的に聞きたい!
とか反応があればブログで書いて行きたいと思います(^^)

短いですが今日はこんな所で。

お読みいただきありがとうございました😊