令和元年初試合! | 愛と武術とうどん県

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泊手、伝統派空手、テコンドーの稽古日記
フルコン空手から伝統派空手に転向し
空手の魅力にハマり、テコンドーの蹴り技に感動し、
沖縄拳法に出会い空手観が一変する。その後独立し琉球空手琉仁会を創設。
琉仁会代表ブログです。


令和元年5月6日 月曜日

守口市民体育館 柔道場

西日本防具付き組手大会が行われました。

総勢16名と当日参加1名で17名で行われた完全なる無差別級の大会となりました。

階級、性別、年齢、プロ、アマ。

名目は大会とありますが、沖縄拳法では組手を持って完成形とする、よってこれを稽古と位置づけより実践的な闘える武術とするものである。

形だけ、型だけではなく組手もしっかりやり込み両輪として稽古して行く。

その為に考案された安全性の高い防具を身に着けて組手に挑みます。

大会全容として私なりの感想を綴ってみたいと思います。

面白くないと思いますので読まなくても大丈夫です(^^)(笑)

参加した自身への感想と次回は関東大会がありますので参考になればと思います。

まず、何故無差別?かです。
まだ全国の門下生がたくさんいる訳では無く参加人数が少なかった事もあり、防具組手という保護安全性がある形ですので稽古という位置づけで大会を開催する運びとなりました。

ただやはり無差別はキツかったかなと思います。

体重差だけでなく、年齢も性別もプロもアマも。
格闘技やコンタクトスポーツを経験している方なら理解出来るはずですね。
なんてマッチメイク!
危なくないの?
プロとアマが一緒に?

普通は考えられないことです。
だからこその防具付き。

顔は剣道や警察で採用されている逮捕術などに使われる頑丈な面を改良した専用面です。

胴当ても専用開発した沖縄拳法専用品です。

拳には籠手を、これも沖縄拳法用に改良された素晴らしい籠手です。

脛はキックなどで使用されるレックガードを装着する。

膝ガード
金的ガード

フル装備すると10キロ近くなりかなり鎧感が満載です。

拘束感も強く、思う様に自由には動けません。
何故?

まずしっかりとした安全性を確保する事。

拘束されて動きにくい中でどう体を使い闘うか?

沖縄拳法の稽古法のひとつにまず動かしやすい所から動かすというのがあります。

動けないなら、動ける所から始動させて威力を産む。

防具には様々な理由と想いが詰まっているのです。

防具自体の重さだけでも体力を奪われます。

それらを全て含めて稽古とする。

沖縄拳法の防具はこの様な意味を持っております。

試合はと言いますと。

参加された選手の皆さんは全国大会にも参加された方など強い方ばかり、プロの総合格闘家も2名参戦して緊張感凄い。


私は1番下の最後の枠でした。

しかも相手はいきなりプロ格闘家(^^)
対して私は年齢も50歳のおじさん、孫もいます
(^^)(笑)

対戦結果などは置いときます、稽古ですので(^^)

試合をした感想はかなりダメージを受け、体力を膨大に使いました。

試合だから当たり前か!
と思われますが、防具有りでここまでダメージが入る理由はルールと審判による影響があります。

まず試合時間

止め有りの3分。
技が入る度に審判の止めがかかり、時計が止まります。
ですので長い試合だと実質5分を超えたりしました。
これは体力の低下しているシニア世代には地獄でした。
私はロープトレーニングや、ランニングをして強化を図っていましたが、それでもスタミナが持たなかった。
私のトレーニングを間近で見ている人は知っていると思いますがかなりハードに心肺機能を強化してます。
それでもダメでした(^^)(笑)

次はルール
ポイント制としながら打撃の強さをかなり要求された為の影響。
沖縄拳法なので打撃は普通に強烈なんですが、頑丈な鉄面の保護と選手の我慢により審判が判断し辛いという現象が起きる。
これにより、素面なら倒れていいる程の突きを何発もくらい、首が鞭打ち状態になってしまいました。
まぁ、全部ディフェンスして当たらなかったら問題ないんですけど(^^)
私、下手くそなので(^^)

あとはやはり、主審、副審のジャッジ。
まだまだ新たなルールで試合を立ち上げたばかりですので審判の養成が不十分な所は否めません。
審判はジャッジをするだけでなく選手どうしを守るという非常に大切な役目があります。
これは安全に競技が進行できる様に必要不可欠な課題です。

全国の支部長、稽古会長、弟子の方々におかれましてはより良い組手稽古が実現して行ける様、ルールの熟知や審判講習会などを今後もお願いしたく申し上げます。
初心者の方でも安心して試合に参加出来る環境を整えて行かなければならないと思いました。
自身も試合経験者として惜しむ事なく協力して参りたいと考えております。

追伸
全力で撃ち合うなんてなかなか経験出来ません(^^)
だからこそ、より良く楽しくなる組手稽古を目指して行きたいです。

つまらないブログを読んでいただきありがとうございます😊