山城師範が香川入りをされ2日間による弟子稽古
会員稽古が開催されました。
今回は一般公開なしの弟子と会員への指導でした。
内容は濃く、深い稽古となりました。
弟子稽古は公開出来ませんので自身の主観で気付きを
少しだけ書いてみます。
泊手
ティー
における型の概念と用法
古くから伝わる沖縄の型はよく考えられている。
創作型では無く、先人の叡智が集約されたものが型であり、また実践的なものである。
シンプルでありながら技の構成から身体の使い方までどの様にでも応用が利く。
ただ、その根幹を理解しないと見た目だけの演舞になってしまう。
私達はその秘伝を伝えて頂いている。
いつも師範稽古ではそうですが会のレベルにより指導をして下さいます。
今回はより深いものを伝えてくださいました。
これまで積み重ねて来た稽古に更に深く先に進める様に。
山城師範の愛情だと感じました。
ここでは稽古の内容は書きません、情報量が多い為また改めて総括いたします。
稽古から懇親会、また車中、移動の中での弟子や会員様に対する接し方。
全てにおいて愛情を持って指導して頂きました。
中には山城師範からのアドバイスで家庭円満になる仲間も(^ ^)(笑)
空手だけでなく人として導いて下さいます。
だから仲間は皆、よい方ばかり(^ ^)
四国と言う田舎ですが、コツコツと回を重ねる度に仲間は岡山県や島根県まで広がって参りました。
全ては山城師範の指導の賜物です。
人を惹きつけ、愛情を注ぎ、人を育てる。
素晴らしい師範に出会えた事に感謝しかありません。
山城師範、誠にありがとうございました。
そして参加してくださった徳島稽古会、香川支部、岡山、島根の皆様に感謝致しますm(_ _)m
感慨深い3日間になった事をここに記して今後の活動に活かして行きたいと思いお礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
感謝
沖縄拳法空手道沖拳会 香川支部
支部長 池田定博


