最近は当初の目的を忘れ、TS-133で2.5Gbpsの速度を出そうと色々と試行錯誤し、最終的に1Gbpsの速度を超えたので、そちらについて書いていこうと思います。
こちらの方法は非推奨の自己責任になるからか、あまり書いている記事が見つからなかったため、色々と試行錯誤した結果を書いていきます。(というより、こんな変な方法する人があまりいないだけかもしれません。)
TS-133で2.5Gbpsの速度を出すために用意したもの
NAS用とMac用にUSB LANアダプターを購入、ルーターとNAS、Macを接続するためにスイッチングハブ(2.5Gbps対応)を用意。
3点でセール価格で1万円ぐらいかかりました。
まずはUSB Type−AのLANアダプターをTS-133のUSB 3.2 Gen 1のポート(中が青い方)に挿します。
2本のLANケーブルを挿した状態でTS-133の管理画面(以下QTS)でアプリ「ネットワークと仮想スイッチ」を開いて認識されているのを確認します。(アップデートでLANアダプターが認識されなくなる可能性あり。)
スクリーンショットではゲートウェイをAdapter 2(2.5G)に設定しましたが、しなくても良かったです。
このアプリで2.5GbEの方のIPアドレスを調べ、MacとSMB接続することで、2.5GbEの恩恵を受けることができるはず?と思いながら作業しました。
上記のように自分はLANケーブルを接続することにしました。
色々と試した結果、元々あるLANポートもルーターに繋げないと安定せず、外部アクセスができなかったり、何かあった時にエラーになりやすいです。
本当ならこれで1Gbpsの壁を超えることができたはずなのですが、計測アプリ「Blackmagic Disk Speed Test」だと速度が出ず、もう一つの計測アプリ「AmorphousDiskMark」だと一応125MB/sを超えることができました。
ただ、やっぱり遅いため、ここから何日間も原因を調べるために試行錯誤を繰り返しました。
ケーブルに問題があるかもと思い、NAS(2.5G)とMacのLANケーブルはカテゴリー6Aのものを使用することにしました。
カテゴリー5eでもおそらく問題はないと思うのですが、当初はケーブルのせいではと考え、買い替えることにしました。
一応ケーブルを買い替えた効果なのか、絶対こんなスピード出ていないと思いましたが、速度が上がりました。
初速だけ125MB/sを超えることが稀に起こるようになりましたが、基本的には速度がどんどん落ちていき、約35MB/sとWi-Fiで繋いでいる時と同じ速度しか出なくなりました。
当初は有線で接続してみても初めしか速くならないのかと思い、2017年に購入したアイ・オー・データのNASに繋げてみたところ、こちらは80MB/sの速度を維持していました。
それにより、速度低下の原因不明のまま、SMBマルチチャネルやクロスケーブルに挑戦してみましたが、良い結果は得られずに終わりました。
最終的に速度低下の原因はQmailAgentというメールアプリで、このアプリ単体でメモリを約1GB消費しているのが問題だったことがわかりました。
また、Qboostというアプリでメモリの使用状況をみて、可能な限り使わないアプリを削除や停止することにし、こまめにメモリ解放しながら速度測定をしました。
速度測定用のボリュームを作ったりしてみて、ボリュームの空きが大きい方が速度が出ると感じました。
基本的に現在保存に使っているボリュームでスピードテストをすると、100MB/s以上は出ることが増え、初速だけなら140MB/sの速度が出るようになったのですが、一番最初に見た190MB/sの速度の出し方がわからず、今日は模索してました。
わかったのはメモリをできるだけ解放し、CPUの負荷が少ない時にストレージの空きが多いボリュームで試すと190MB/sを超える数字が出る可能性があるみたいです。(多分シックボリュームやシンボリュームは関係ないと思う)
そんなわけで今使っているボリュームのサイズを大きくしようとしたところ、QTSに繋がらなくなってしまったため、また明日再起動するなどして元に戻す必要が出てきました。
5GBの負荷で100MB/s超えを維持しながら書き込めるようになりましたが、常時125MB/s超えにはならないので、そう思うと1GbEのLANポートしかないNASにしては早いけれど、2.5GbEのLANポートがあるNASと比べると遅いのではと感じます。
とりあえずは明日容量を大きくしたボリュームで計測してみて速度が変わるか変わらないかだけ追記しようと思います。
4/19 追記
ボリュームは増やしても減らしても変わらず、色々いじったせいで逆に速度が落ちました。(それでもWi-Fi接続よりは多少速い感じ)
今回色々と試してみて、実用的かどうかはともかく1GbEしかないNASでも1Gbpsを超える速度を出すことが確認できただけでも満足できました。
NASのスペック的に多分常時1Gbpsを超える速度を出したりするのは多分難しく、CPUやメモリにもうちょっと余力がないと2.5Gbpsの速度を出し続けるのは難しいかもしれません。
なので、この方法を普通にやる人がいないことに納得しつつ、とりあえずは常時80MB/sを安定して出せるように戻したいと思います。
また、今はまた遅くなってしまったのでわかりませんが、メモリを解放して読み書きが速くなった影響で、外出先からQuMagieのログインとサムネイル表示までの時間がだいぶ短くなりました。(動画の再生は読み込み遅すぎて再生されませんでしたが)
当初の目標であるQuMagieを速くするのは達成できたので、これで良しとすることにし、2.5Gbps環境の構築については今回で終わろうと思います。

























































