今一番のお気に入りで、外出時にはいつもつけてる腕時計...
シチズンのプロマスター。アウトドアにピッタリだし、普段にもイケる。
この時計には布のバンドが着いていたんですが、2回切れました
自分は汗かきなので、基本的に布や革の時計バンドはNGなんですね。
でもこの腕時計に着いてた布バンドは色といいデザインといい、カッコ良かったんです。
しかし2回切れた(汗が原因)。
2回目は駅のホームへ上がるエスカレーターのベルトの上で切れたんですよ。
ベルトに手を乗せて、そのままの形でベルトが外れたんです。
たまたま気付いたからよかったものの、もし気づかなかったら変なとこに落ち込んだり、マジに不味いことになってたかも知れません。
3本目(付属の1本目を含む)のバンドを買うつもりでしたが、それも一夏で終わることは想像の域内でしたから...
気に入っていたベルトですが、次は切れにくいものに交換するかなと。
で、このベルトを見つけて取り換えました。
NATOベルト、NATOストラップ、G10ストラップとか言います。
太平洋戦争のときにイギリス軍兵士が使っていたとされる時計バンドで、後にイギリス軍がNATO軍に加盟し、そのイギリス軍が使用していたものをNATO軍が採用して今現在使われてるようです。
G10ストラップのような呼び方が正式らしいですが、一般的にはNATOストラップや、NATOベルトとか呼ばれているようです。
その方が軍用をより強調できるからとかなんですかね❓
戦地で使うにはやはりタフさが必要ですね。つまり切れないこと。
このベルトは布で出来ていますが、織り方が頑丈で、更に付け方がこれまた切れ(取れ)にくい構造になっていて如何にも軍用という感じですね。
このNATOベルトは、実は色々なメーカーから発売されてるようなんですが、軍用として現在正規に作られているのはイギリスのPhoenix社というところのものだけらしいです。
ちなみにイギリス製だそうです。やはり軍用だからでしょうか❓
ベルトは長く作られています。まぁサイズがあるんですが、自分は長めのを購入。
通してから余った部分は折り返して留めます。切ってもいいんですが、穴の部分が端に来すぎるので折り返して使ってます。意外と外れませんよ。
こんな感じで、とにかく頑丈だし外れにくいのでメチャメチャ気に入ってます、このNATOベルト
時計と完璧に合ってますよね。
さらにミリタリーショップで買ったテクニカルグローブとも完全マッチ。
更に更に...
以前買った蝋燭ランタンとも見事にマッチング
まっ
それらは別にどうでもいいことなんですが
まぁ
とにかく、お気に入りの腕時計にお気に入りの時計バンドを取り付けて使い勝手抜群ですよってな...
話しでした