本当に深く深く自分の蒼暗い洞窟の海の中に
潜っていくような
深い呼吸
カズヤ先生がそれをとても大事にしている事が伝わるのです
一連の動作の中に見えない透明な糸が繋がっていて
それをつたうように目で追い掛け
呼吸も繋がっている
デリケートな皮膚感覚を共有出来ると言えばいいのか
女性性と男性性のどちらもそれぞれ違うけれど
その両方に美しさを感じさずにはいられないのです
先生の身体は神殿のようで
その中に個性溢れる魂がいました
そのうち
それぞれに感じた美しさは
それぞれどちらがどちらかわからなくなり
溶け合っているように感じ
ヨガムドラーでも、手の届かない私に先生は私の手になってくれました
私のアーサナになってくれました
二人で一つのアーサナになるというのはあんまりにも自然でした
大きなエネルギーが急速に流れて驚いたけれど
私の固まる緊張を
一つ一つ赤ちゃんの握りしめた指を解くように
ゆったりリラックスさせてくれました
それは完全に信頼して預ける感覚で
赤ちゃんが、胎内にいる時のような感じに似てるのではないかと、思います
