最近テレビや雑誌でも取り上げられている「血糖値スパイク」。

実際に血糖値測定器で測ってみるとこのようにグラフになります。

急激に血糖値が上がって、急激に下がります。

血糖値の数値がくぎ(スパイク)のようになっているから、

血糖値スパイクともいいますが、ジェットコースターのように

急上昇、急降下するので、「血糖値コースター」とも呼ばれます。

 

このように血糖値が急激に上がると体にはよくないので、

膵臓からインスリンというホルモンが分泌されて血糖値を下げます。

インスリンは摂取したタンパク質や脂質を細胞に送る役割があるので、

とても大事な栄養素なのですが、多く出ると余ってしまい、

余ったインスリンは血管を傷つけたり、インスリンが残っている間は

脂肪を蓄える代謝になってしまうので、太りやすくなります。

別名「肥満ホルモン」とも呼ばれています。

 

血糖値が急激に上がると、このインスリンが多く分泌されて

血糖値を下げようとする結果血糖値スパイクが起こります。

これで血糖値が下がればいいけど、写真のように一日に何回も

そして上がる幅が大きければ大きいほど、インスリンが頑張って

しまうので、ついには疲労困憊して膵臓がインスリンを分泌できなくなったのが

糖尿病です!!

 

血糖値スパイクは糖尿病や肥満のリスクが上がるだけでなく、

血糖値スパイクが起きている間は、睡魔に襲われたり、集中力がなくなったり、

怠惰感、疲労感、倦怠感に襲われたり、またしっかりと食べたのにお腹が空く

ということも起こります。

それだけ体にとっては負担ということです。

昼食を食べてよく眠くなるのは、食べたから眠くなるのではなく、

血糖値スパイクが起きているからですよ!!

 

お昼の食事の内容次第では、血糖値スパイクも起こらず、

お昼後も眠くならず、仕事も集中してできるようになりますよ!!

血糖値スパイクを起こらない食生活をすると、仕事の効率性が

上がりますよ!!